2015/11/04

ルーツ~受け継がれしもの

前回の記事に書いたように、
最近、新しいメソッドを習い中なんですが(注・数年前)、

で・・・このあいだ第一チャクラが終わったところでして、
セルフでアプローチしたら、色々と面白いものが出てきましたよ。

モニターで由美子さんにやっていただいてたときは、
第一チャクラにフォーカスしたとき、
ぐつぐつと煮えたぎった鍋が、
私の抑圧して溜め込んでいた怒りの象徴として出てきたんですが、

今回自分でトライしてみたら、またちょっと別のものが出てきたんです。


最初、リーディングしたとき、
ヘンな(滑稽な)デザインの帽子を被った子供が、
足のない妙な馬のような?生きものに乗って、
暴走しているようなイメージが見えて、
子供の落書きのような簡素なイラストイメージだったんですね。

頭の上は「何でこんなイメージが??」だったんですが、
そのイメージを取り除こうとヒーリングしていくうちに、
お粗末イラストがリアリティのある写実的なものに変わっていき、
ヘンな帽子を被った男の子は
五月人形のような鎧兜を着た男の子に変わり、
ヘンな生きものはちゃんとした白馬に変わったんです。鞍付きの。

すると、しばらくしておっさんになったっっっっ笑

「????????????????????」

でした。

ここまでは何でこういうイメージなのか意味がわからなかったんです。
けれど、まあイイヤで次いこ、次・・・と。

続いて「怒り」というテーマで見てみると、
浮かんだイメージが、矢筒に入った矢とたくさんの槍など。

怒りの象徴としては納得できるものなので、
これを取り除こうとアプローチすると、
突然、広々とした戦場とたくさんの兵士たちの累々とした屍、馬の死体、
散らばった剣や槍、折れた矢、壊れた武器などなど。
そして大地に流れるたくさんの血。
その血を見て、
「ああ、私が赤い色が嫌いなのは血の色だったからだな」と思い出し。

とりあえず、このヴィジュアルイメージを捨てようと、せっせと解放。

不思議なことに、その戦場は中世の西洋のようであり、
同時にアジアや日本のようでもあり。どちらにも見える。

とにもかくにも、どちらでもいいから、
このイメージ捨てないと、と思って、
矢や槍や剣などをつかんで捨てる・・・をしていたら、
そのうち、「ウッドストック」の歌詞のごとくに、
空中に投げられたそれらが鳥になって羽ばたいていくんですね。
(あくまで脳内イメージ)

そして、屍となった人々や馬たちが蘇り、
残った冑や鎧、武器たちが鋤や鍬などの農耕具になり、
勝手に大地を耕して、ぶどう畑に変えていき、
ワイン作り始めてくれちゃったの。

自分でそういうイメージに書き換えようとしたのではなくて、
よく判らないけど勝手にストーリーが進んじゃった(笑)


そして、続いて別のテーマで見てみると、
今度出てきたのは何故かリアカー。


はて? リアカー

どうしてリアカー??

何でまたリアカー???


・・・でしたけれど、とりあえずこのイメージいらないから捨てないと、と。

すると、リアカーがゴージャスでレトロな馬車に。

ま、いいや・・・それで。


で、ここまでではたと気づきました。

「あ、これAll祖先の記憶だわ」と・・・。


ていうか、私の過去生の記憶とリフレインしているとこもあるけども、
この家に引き寄せられただけあるなあ、って納得しました。

今の日本の家族制度は父系ですけれど、
第一チャクラは母系なんですよね。
そして平安末期になるまで日本は母系社会だった。
(とはいうものの、
母方だけではなくもちろん父方のもあります<第一チャクラ
両親や先祖から受け継ぐもの全般なんで。
ただ成育者から刷り込まれるもの、
同性の親からのほうが強いってだけで)

私の母方は祖父祖母ともバリバリ武士の家系です。
とくに祖父のほうは、壇ノ浦から落ち延びて、
海路で九州に逃げ、錦江湾にたどり着き、
源氏の追っ手を逃れるために苗字を変え、出自を隠し、
鎌倉幕府が滅びるまで息を潜めるように暮らしてた。
南北朝の時代になって、ようやく復権したというところで。

そんな風に800年は(その前もか)ずっと武士やってる家系だから、
血なまぐさい戦場の記憶、あってしかりです。

江戸時代は平和だったんでしょうけど、
戦国時代も戊辰戦争も西南戦争も経験してますからね。
祖父は関東軍として太平洋戦争でも、東南アジアから満州、
そしてあげくシベリアとあっちゃこっちゃ行かされてますし。

鎧兜で暴走している子供が変化した鎧兜の武将(オッサン)は、
まさに壇ノ浦で闘って負けちゃった、うちの祖先ですわ。

いやだ、私の第一チャクラになんか居ないでよっっっとも思うけど。

残留思念てヤツですね。

確かに、栄華を極めて自惚れちゃった後で、
あっさり負けて惨めな敗走と逃亡生活とボンビーな隠遁生活。
(一回、天狗になっちゃった後での転落ですから)
たまりにたまったもの、鬱憤、恨みなどなど負の感情エトセトラ・・・
子孫にインプリントしちゃったものぎょーさんあるわけですよ。

そして、リアカー。

あ・・・そうだ、と思い出したのが下記の話。


さて、今は亡き母方の祖父はホントは次男なんですけど、
祖父がまだ学生だったときに、
祖父の兄である長男と叔母さんという人がお金に汚い自己中な人で、
勝手に家屋敷と土地を売り払ってくれちゃって、
お金持って大阪に逃げてしまったんですね。

ある日突然、その土地と家屋敷を買った人たちから出て行けと言われて、
それで知って、びっくり仰天、青天の霹靂だったそうです。

それまで(壇ノ浦から)逃げてから、
800年もずっと牛根(桜島と繋がってるとこ)に住んでたわけですけど、
祖父と家族だけでなくて、祖父の親(曽祖父など)や
その兄弟姉妹とか一族全員が住んでた家屋敷だったらしく、
着の身着のまま、先祖から伝わった家宝やら家財道具だけを
数台のリアカーに乗せて運び出し、住めそうな空き地を探して、
大勢で野宿をしつつ、何日も放浪したんだとか。

京都の家屋敷を泣く泣く一門で離れて、壇ノ浦から敗走し、
ようやく薩摩藩に仕えて家と土地ゲットして永の平和と思いきや、
また追い出されて、流浪の旅ですよ。

(落人集落を作った一門たちは、プライドが高かったので、
他の血が入ることを嫌い、交わるのを嫌って、婚姻も一族のみで、
一門の人たち以外とはあんまし交わらなかったんですね。
なので助けてくれる周囲の人たち、人間関係がなかったんです)
ほんでもって、
突然家長になって一族の責任を背負わされた祖父は
空き地を耕し、手に職をってことで、大工になったそうな。
それまで経済的心配のない、おぼっちゃまだったそですけど。
とりあえず食ってかないといけないわけで・・・。
(けど私の記憶の中のじぃじは昔ボンボンだったようには見えん)

まあ、このくだりはあくまで母から聞いた話なので、
誇張や脚色、記憶違い、勘違いとかあるかも知れません。


そんなこんながあるので、
うちの母や叔母たちの口癖は、「世が世なら」
本当は金持ち(土地持ち家持ち)で家柄も伝統もある家系なのに、
何故に落ちぶれてしまったのか・・・
時代が時代だったなら、こんな生活はしていなかったはずだ。

・・・って、ハイ、言ってるわ、うちの一族たち。

んでもって、売られちゃった家屋敷から、これだけはと持ち出した
金襴豪華な蝶紋入りの長持ちとか家宝
(平安時代から伝わる琵琶とか琴)とか、
私は見たことないんですが、母とかは現物見ちゃってるもので、
「あれが一つでも残っていれば、高く売れたかも知れないのに」
なんてこともよく言ってるし。

たくさん家財道具はあったのに、
ご近所からもらってきた、
リヤカーに乗る分しか荷物持ち出せなかったって、

出たよ、リヤカー

そうだ、このリヤカーのことなんだ。

リアカーはどうも母方にとって転落の象徴なんですね。
土地持ちから根無し草の流浪生活を経て、ビンボーになったという。

リアカーに乗せられるだけの家財道具しか持ち出せなかったのもミソで、
この持ち出した先祖代々のお宝は、
結局は戦時下では役立たずのゴミになっちゃいましたから。

京都の家屋敷から後生大事に持ち出して、戦火かいくぐって、
頼りない船で鹿児島の地まで持ち込み、何百年も守ってたお宝も、
あっけなく戦争とか無知な子孫の扱いの悪さで、あっけなく灰ですよ、灰。

先祖の財産=ゴミ


やな図式です。

いやだ。


うわー

これ、先祖の嘆きだ、刷り込みだ。

時代が時代って、いつの時代よ。
平安時代なんて遠い過去の栄光に何しがみついてんのよさ。
しかも成り上がりだし、栄光なんて一瞬もいいとこだし。


こんな刷り込み、いらん。


す、捨てないとっっっっ

先祖供養とか、そんなレベル、問題じゃない。

いらんわ、いらん。

こんなパターン、とっとと捨ててしまえー

とまあ、そんな具合で、アホウな先祖の思い込みというか、
地位とか名誉、財産への執着ですね、たぶん・・・。

いらんプライドもあるし。

あ゛ー 邪魔邪魔っっっっ


ひたすら掃除するのみです。

ある意味では、先祖の残したものには違いなく、遺産ではあるものの、
しかしなあ、こんな負の「遺産」いりませんがな。

どうせなら、もっと別の遺産くださーいっていいたいかも。

そして、私も頭の中で・・・・

「平安時代から残っていたお宝って、やっぱ高値がついたのでは?」

なんて計算して、ちくしょー!と思ってしまう、やっぱりダメなヤツです。

とほほほ


てなわけで、当分先祖の負の遺産のお掃除は続くのであった。


あ゛あ゛
そういえば、「八墓村」好きつーか、あの映画に反応したのも、
先祖の血のなせる業かも知れませんな。
とはいっても、うちの先祖がしたことは逆パターンで。
(あの映画での犠牲者は平家の落人のほうなんで)

鎌倉さんの追求にビクビクしていた祖父の先祖たち、
逆に追っ手さんたち殺して埋めちゃったらしいので。
いちおう、塚は作ったらしいですけど。

そして私は敵さんの義経びいきなのであった。ホホホ

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