2016/08/18

世迷い戯言落書き帳

昨年秋に、
ブログ記事の整理整頓(書き直しや削除など)を
急に思い立って、こちらのブログに引っ越しをした。

私はスマホやi-phoneは使用していず、ガラケーユーザーだし、
もとよりPC以外、モバイルや携帯でネットを閲覧することもない。
なのでそうした機種で閲覧している人には申し訳ないが、
サイトの方にしても、
あくまでPCの画面から読むことしか想定していなかったりする。

なので改行やスペースなど、
まったくモバイル以下の画面での閲覧を考慮していないです。
そのあたりはすみません。
あくまでPCから見てどうか、しか考えないので。

(ATMのタッチパネルでさえ大嫌いで、あの反応の鈍さ、
触ろうとはしてない箇所まで反応してしまう点には、
画面を殴りつけ、機械を蹴とばしたくもなってしまうこと多々。
だからスマホなんか、借りて触っただけでもイライラするし、
所持しても、きっと床に叩きつけて壊してしまうに違いない。
それにあんな小さい画面で見るのはとにかく目に悪いんで)

ブログの引越しは互換性のある会社同士だとか、
エクスポートが出来るのであれば楽だったのだけれども、
残念ながら以前のところとこことではそれが出来ず、
いちいちペーストしてUPするという地道な作業をば、
するはめになった。
それ故に失敗して文が抜けたり重複するなど、
転載が上手くいかない箇所もあったり。

記事毎に背景を変えられる
以前のブログは気に入っていたんだけど、
不愉快な閲覧者からのメールがあったことで、
気分を変えたくなったというのがきっかけ。
(リスクの多い公開文章なので閲覧者は選べない)

何度かスッパリ削除してしまおうとか、
止めてしまおうとも思ったこのブログだが、
なんだかんだ続けられていたりする。

仕事上の利益、すなわち営業性(客寄せ?)を考えたら、
閲覧者多く、検索でも上位にランクされるような
アメブロなどに引っ越せばよいのだろうが、
考えた結果、鬱陶しい広告のない、マイナーなこちらに。

本来、
公開文章やこうしたブログっていうのは、
多くの人の眼に触れる機会を持つため、
閲覧してもらうがためという
目的あってしかりなんだと思うけれど、
(中にはたくさんの読者を獲得しようと頑張ってる人もいる。
でも今はツイッターの時代かな)
ここはあんまり目立たないというか、
さほど利用者や閲覧者が多いとこでないのでちょうどいい。

で、さすがグーグル系ということで、
閲覧国リストというのを
管理者ツールのアクセス解析で見れるんですけども、
一位はもち日本で、二位はアメリカ、そして三位はロシア。
してフランス、インド、ドイツ、ウクライナ、メキシコ、
オーストリアやオランダに続き、ルーマニア、ブラジル、
スペイン、ポルトガル、ベネズエラやコスタリカ、
タイ、マレーシアなどなど(韓国や中国はゼロ)

なんだかすごく謎です。

日本語が読める人が世界にそんなにいるのか?
(駐在員とか、留学生??)

まあ、たまたまブログの名称が英語だからなのか。
検索で出てきただけなんでしょうけど。
アメリカはハワイとかに日系人や移住者が多いから、
さもありなん、ですけども。

他の国はよくわからん。
とにかくわからん。


でも、そんな混沌としたアンダーグラウンドで、
一部の人しか見に来ないようなコアな内容の記事を、
コソコソとやっているというのは私らしいし、
そういうのが一番いいかな。

もともと一般向けというより、
同業系の職種の人向けのブログです。
生徒さんやお客さんなど、一般の知識の少ない人にも、
メッセージ性や含みを持たせて書いてはいるものの。

最近はほとんど記事を興してないけど、
このブログの核というか、主目的として、
ケースファイル(スピリチュアルカルテ)を公開することで、
同業の職業の臨床例(事例)として、
現場でクライアントさんに接している人に活用して頂くこと
・・・知識や知恵を共有することで、対処法や状況分析の
役に立てて頂ければというのもあったし、
輪廻転生における人々のドラマや、
そうした情報から知り得た知識や事象について、
自らの人生や生き方を振り返ってもらったり、
同じようなことで悩んでいる人の何かのヒントになればと、
そう思ったから。
このあたりはしつこく何度も書いちゃってますけど。

なんていうか、色々と今でも迷いもあるけれど、
(私自身だけのことでなく、ほとんどにおいて
他者の人生から知り得た情報をベースとしているので)

自分の人生も後半ということで、
後進の人たちのためにも、
自分が知っていることは・・・綴れることは
ちゃんと遺しておかないといけないなというのを
つくづく感じていたりします。
あと人生10年かも知れないし、20年かも知れないし、
1年だけとか、数年とか、30年は生きられるのか、
そのあたりは予測不可能ですけども。

このブログに書いていることが、
果たして人類の役に立つ情報であるのか否か、
いやさ、それはとても大げさというもので、
今リアルに画面の向こうの誰かの役に立てているのか、
何人の人の役に立つ情報であるのか、
そこも本当に分からないのだけど・・・

でもいつかどこかで、
私が死んだ後(ブログ閉鎖されてしまうだろーがw)でも、
誰か読んだ人が、「ああそうなのか」って、
知識をひとつふたつ増やして、
問題解決や自らの身に起きていることに対しての
謎解きのヒントを見つけることが出来れば~なんでしょう。

(最近も「本にしないんですか?」って聞かれたけど、
自費出版するほど金ねーすの。
同人ぽい製本する余力もないし。
印刷と製本の町に住んでるにも関わらず)






で、最後の最後にスピネタです。
単独で書くほどのことではないのでチラシの裏書的に。


以前、体験的な出来事をブログで
書くことは控えますと、そう書いたような記憶が。

そのようにしたのは、
自分はすごいこと出来るんでっせ~
すごい体験したんですよ~とばかりに、
自慢話を書いているようでイヤかなーと思ったのと、
こうした公開の場で文章として書くのは
控えたほうがいいかなーと考えるところもありまして。

当時はそう思ったのですが。
さほど閲覧数が多いわけではないこのブログ。
現実世界にさほど多くの影響を与えそうもない情報なら、
単なる冗談、嘘っぱちなホラ話で、
仮説として「if・・・もしも」程度に思われる程度がいいかな、と。

まぁ、フツーに考えれば、
シレッとそんなこと書いていたならば、
キチガイと、頭のおかしい人と思われてしまうから。
控えるのがベストなんですよね。
まあ、電波な人の妄想、
作り話として聞いてもらえばいいのかな。無責任ですが。


ちなみに私が単独で見た情報ばかりではなくて
レッスンのときや某活動のときにグループでキャッチしたこと。
アカシックレコードから紐解いた
歴史的な背景、事件の真相みたいなこと・・・になりますかね。

あくまで根拠のないことで、
本当かどうかなんて確かめようのないことです。

三億円事件の犯人が、
三人組でふつーのリーマンで同級生トリオだったとか、
(ちょっと世間を驚かせるデカイことしたい、が発端)

JFKやマリリンを殺したのはやっぱあんたらでしたか、とか。
(アルファベット三文字)

ラスプーチンはそんなに頭のキレる人でなく、
意外と朴訥な、イモって感じの不器用な人だったり、
(なかなか死ななかったのはどれも致命傷になりえない
傷ばかりだったから。暗殺者たちが下手だったって事)

織田信長の暗殺は明智光秀ではなく、
徳川家康が裏で糸を引いていた(らしい)。
(して同一人物説のある明智光秀と天海は別人)

キング牧師が公民権運動の演説の草稿を書いたとき、
リンカーン(霊)が背後にいて、自動書記状態で書いた。

とかとか。。。




心許せる友人(同業系)に口頭で話したとき、
「そういうのって・・・
リモートビューイングとかアカシックリーディングとか、
サイコメトリーみたいなのが出来るなら、
犯罪捜査とかに協力できないの?」
とも言われたことあるけど、
残念ながらこういうのって、
いつも安定した結果を出せるわけじゃなく、
ムラがあり、確実じゃないですからね。
分からない事、確信もてず、
不明瞭なままの情報しか掴めないこと、
閲覧許可の下りないこと、たくさんあるから。

まぁ、そういうのの役に立てるような、実用的で
しっかりとした安定の能力を磨くことが出来れば、
いいなあとは思いますけれども。

如何せん、知りたい情報に関して、
いつも確実に欲しい情報を引き出せるわけではないので、
それが悔しいところであり、役に立たないとこでもある。


で、そうした不確定な情報は、
話す相手を選んでの会話でならともかく、
誰もが閲覧できる公開情報としての
ブログで書くのはやはり無責任であって、
とくに事件と言われるような出来事に関しては、
関係者を傷つけることになる可能性が高いし。

だけども、この事件に関しては、
遺族はマスコミの報道、勝手な憶測の前に
「悲劇の恋」にしたてられたことに納得していなから、
それを正すことになるから書いてもいいかなと・・・。

最近のことでなく時間も相当経過しているし、
身内の方はご存命だけど、
悲しませ、苦しませる情報にはならないだろうから、
ちらっと。

被害者加害者、遺族の名前、
事件のネーミングは直接書かないけど、
「天国に結ぶ恋」と書けば、判る人は判るかな。

あれは心中ではなくて、やはり無理心中でした。

お母様や遺族の方たちが「ありえない」って
いわれたように。
女性の方、死ぬ理由はなかったし、
自殺なんてそんなことをする方ではなかったんです。

殺されたんですね。
自ら死を選んだのではなく、恋を貫こうとしたのでもなく。
彼女、相手の方のこと、ちいとも恋してなんかなかった。
(同級生ということで義理堅さや同情はあっても)

マスコミは将来を儚んだ二人が、
天国で一緒になろうとしたと、悲劇の恋として、
美談に面白おかしく勝手に脚色していたけれど。

ヤバイ同級生を、自殺をほのめかしている友達を、
放っては置けず、説得しようとしていただけ。
半分は無理やり連れだされ、半分は放っておけず付いていき、
結果、ふいうちで殺されてしまった・・・

撃たれた瞬間、

「え・・? なんで私、死ぬの?死にたくない!
死ねない、私やらなくてはいけないことがたくさんあるのに、
お父様のことをお願いしなければいけないのに・・・」

と心の中で叫ばれてた。


アカシックの情報によると。


これが真実なのかどうか、それは分からない。

でも真実であったなら・・・

捻じ曲げられ、勝手に捏造され、
事実というのは歪められて伝わっていくものだと・・・
世間はメディアに刷り込まれ、
操作されて信じ込まされていくものなのだと痛感する。




いずれにしても、
ブログに書いていい情報かどうかは、
常に良心と理性の秤にかけて、
書いていいものかどうか、毎度精査していく必要がありますね。
そうやって迷いながら、今後もこのブログを書いていくのでしょう。

そしてちゃんと書いていかないとなあ・・・(サボってばかりだから)

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