2020/10/20

近朱必赤〜側にいると開く

って何よ<タイトル

…と思いますよね

いわゆる
霊能者(サイキック)とか霊媒(ミディアム)など
心霊的な能力が発達している人と関わる機会
ようするに共に過ごす時間が長かったりすると
その人もシンパシーを受けるからか
その影響を受けて同種の能力が目覚める人がいる

っていうことです

とはいうものの会う機会というか
一緒にいる時間が長ければというものでもなく
その人と気が合っている=共感(同調)しあえる共通点があって
波動(振動数)のチューニングが起こることによって
結果的にその人の霊性や意識の波動も高まり
そのようなことに対するアンテナも磨かれ開かれていく

そういう現象のことです


そもそも側にいるということ自体
気が合ってないと一緒にいる時間を作りませんからね
職場とか同じ空間に長い時間一緒にいればという問題でもない

ただ一緒にいるだけでなくて
とくに行動を共にするとそうなってくる傾向は強いかな

私の周囲にも私と関わることで
そのような能力を開花させることになった人は何人かいましたよ
逆に親しい友人は年に数回しか会えないので
そういう人はいませんけど

よく会う人 遊ぶ人 など
影響与えちゃったなーって人 たまにいます

生徒さんとかはそういうのが顕著かな
うちに出入りしている間は感度が高まっているけど
その後は閉じてしまう人の方が多いみたいだから

私自身が巨大なパラボラ・アンテナみたいなものなので
霊媒体質の人はそういう面が研ぎ澄まされてしまうみたいです
けど離れれたりご縁が途絶えれば無くなるみたいですけどね



でもこれって別に
サイキック的な能力に限ったことではないです




「朱に交われば赤くなる」「人は善悪の友による」
「麻に連るる蓬」とかとかの言葉にもありますけど

誰かと関わることは相手の影響も受ける…ということなんですよ
よく会う人というのは
その人の影響を受けることを自分が望んで選んでいるということ
その人に似よう、近づいていこうとしているのと同じなんです
波動を合わせているということをしているから


さて
一ヶ月のうちに自分が出会う人というのは未来の自分
自分がこれからなろうとしている姿である

と思ってください

たくさんの不特定多数の人に会う機会のある人は
とくによく会う人をNo7までカウントすると
その7人の特徴(長所短所含めて)を自分の中に取り入れて
彼らに近づいていく人生(性格)を
自分が生きているのだと思って間違いないです

もしその辺りを振り返って

「え゛私この人たちみたいな人間にはあまりなりたくない」

と微妙に思うのであれば
それはもうCOやFOした方がいい人材ってことですね

これはよく自分がよくいく場所もそうです

今の自分に必要か、ふさわしいか…ではなくて
未来の自分(これからなりたい理想の自分)に
必要な場所か、ふさわしい場所か

今の友人知人もよく一緒に時間を過ごす人も
自分がなりたいと思う人物像に近い人なのか
見習いたい、手本としたい、吸収したい
憧れる人間性(人柄)や性格の一面や能力を
持ち合わせ体現してみせてくれている人なのか否か

そこをきちんと考えて付き合いを選別しないといけません

でないとそれは
自分が必要ではないものをいつまでも取り入れたり
影響を受けたくないものから受け続けるという選択であり
なりたいとは思わない自分でい続ける人生を生きること
それに他ならないんですね


誰しもが完璧ではないことを受け入れたり
相手の弱さとか人としての欠点を認めるのというのと
これは違います

自分が好きではない相手 
ここが大好きで尊敬できるとか見習いたいとか
こうありたいものだと思える相手であるか否か
そういうところを何一つ見つけることのできない
人として認めることのできない人と
貴重な短い人生の長い時間を友に過ごすのは
まったくもって資源の浪費なんですね

その人みたいな人間になりたくないと思うのであればとくに



そして最初に戻って

自分が求めるもの そうなりたいと
理想の自分として憧れている魅力や能力を持った人と
身に付けたいスキルやテクニックを備えた人物と
関わったり交流する時間を持つことは
そうしたスキルを習得するために時間やお金をつぎ込むことと
同等の価値があり恩恵のあることだと申しておきましょう


だからまあ 誰と どんな人と関わるのか
友人としても 仲間としても 男女間の仲にしても
ビジネスのパートナーなんかでもそうですが
一緒に過ごす人っていうのはすごく大事です

(男と女は…夫婦とか恋人とかは
性的行為によりエネルギーの交換・交流があるので
相手がサイキックだと同種の力をもらうことは多々あります)


詳しく話すとこのあたり複雑だから
さっくりと簡単に短くまとめてみました

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