2020/10/29

虹の端にある黄金の壷〜The Pot Of Gold At The End Of The Rainbow

備忘録的 私的な独り言ですので興味のない方はスルーください

して占星学(アストロロジィ)がわかる人にしかわからない内容かも



タイトル「虹の端にある黄金の壷」は
今年のネイタルチャートMCのサビアンシンボル<牡牛4度
昨年は水瓶座2度で「予期していなかった雷雨」だったりして
なんか波乱づくしの一年を予告してくれてましたっっ
(実家の屋根が台風で飛んだこととか? でも台風はその前)

ASCは獅子12度で
「素敵なランタンに灯された芝生の上での大人たちの夕食パーティ」
去年が牡牛20度で「空を横切る翼のような雲の束」だったからなぁ

太陽は去年は6ハウスから4ハウスかー
カルミネートしているのが天王星で太陽とオポジなのが気になるところ

さて 何が起きるのかどんな一年になるのか楽しみです

ていうかー 本当に
虹の端にある黄金の壷からザクザク豊かさが流れて来て欲しいですね

そんな一年にしたいぞー

とはいうものの 

「虹のふもとに到達できたものは、
 黄金の壺を見つけ出すことができる」
という語源にある意味は 決してそういう
物質的な豊かさを暗示している言葉ではないんですよね

夢のような幸運とか思いがけない大金とか財宝とか
それは必ずしも現実的な物質ではなく
自分の内部に眠る才能 自分の中に眠っている能力とか資源
その人自身の資産価値のことを表していたりしますです

なので
去年一年予期していなかった雷雨にさらされて
表面にある余計なものを洗い流して
あらゆるものを手放した後には
後付けのものではなく元々もっていた
自分に内在していた本来の資質を用いて
使命を果たして行けば
それに見合った報酬を得ることもできるし
自らに最適なものが与えられる

そんな感じかなー

んでもって来年が
東京で誕生日を迎えることになるならば
MC「贅をつくした家の書斎で本を読む来客たち」蟹座26度
ASC「雄鳥の声が日の出を告げる」天秤座23度
1ハウスオーバーロードin太陽

なので

どんな流れになるのか楽しみである


てなわけで
事前に予測するというより 事後に
あれはこういう意味だったのか これを暗示していたのかと
検証する方向性に流れがちなんですけども
それもまた楽しい作業だったりしますです

取らぬ狸の皮算用をするよりも準備して
そういうことを前向きに行動しようっていう指針にするような
そんな利用方法ですね 私にとっての占星学は

てなわけであさってのハロウィン(ソーウィン)は
数十年ぶりかに満月と重なるという特別な満月

年末にはグレート・コンジャクションもあるしなあ
今からワクワクが止まりません

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