2020/03/29
コロナウイルス終焉の世界瞑想~2020年4月4日・5日
【コロナウイルス終焉の瞑想2020年4月4日・5日 】
瞑想日時は、
4月4日ニューヨーク(EDT午後10時45分)、
シカゴ(CDT 午後9時45分)、デンバー(MDT 午後8時45分)
ロサンジェルス(PDT午後7時45分)です。
欧州とアジアは日が変わって4月5日となります。
ロンドン(BST 午前3時45分)、パリ(CEST 午前4時45分)
カイロ(EET 午前4時45分)、台北と北京(CST 午前10時45分)
東京(JST 4月5日午前11時45分)
シドニー(AEST 午後0時45分)です。
アセンションという言葉とかそのあたりのムーブメントは
正直嫌いだしあまり関わり合いたくないと思っている方なのですが
今回はこの世界瞑想に参加してみようと思いました
コロナウイルスの広がりの収束を望んでのスタンスです
今の世の中なんでも揃っていて
私たちはモノもちろん他人との関係性にあっても、
便利で快適な暮らしや平和な日常を送れていることが
当たり前のことになっていて
それらのことに感謝しなくなっています
3.11の後に人との繋がりや命のことや
人生を考えるようになった人もいたけれど
いつの間にか忘れ去られてしまったようにも思います
人類は家族であり皆兄弟姉妹で仲間でもあります
人は独りでは生きていけません
多くの人がいてこそ 支え合ってこそなのです
全ての人がいるからこそ
私たち一人ひとりの人生が成り立っています
誰か一人欠けても私たちの地球には大きな損失なのです
コロナウイルスの蔓延は
私たちに様々な意味での気付きと学びの機会を与えてくれ
日々教えを提示してくれています
個人のことよりも社会全体のこと
目先の楽しみよりも人類全体の未来のこと
考えたり見直したりする機会を
どうぞ一緒にもって下さいませんか?
無関心でいることは止めて助け合って
相手のために、誰かのために、他人のために祈りましょう
友人知人のため家族のため、
見知らぬ誰かの健康を祈ることに心を合わせましょう
もちろん自分自身のためにも
ほんの少しの時間でいいのです
少し前まで
コロナ感染者に対する犯人捜し的な反応や
アジア人への差別的な出来事とかに憤慨したり
買い占めに走ったりパニックに陥っている人に対して
ヲイヲィと残念に思ったり
マスコミの報道の仕方に違和感覚えて
「みんな騒ぎすぎ!」って反発心から鼻息荒くしていました
WHOのデータからもさほど驚異的なウイルスではなく
11年前のインフルの時と同じでは?と楽観的に見ていました
でも日に日に死亡率が高くなっていき
感染率がUPしていくことに
もっと真摯かつ深刻に受け止めるべき「警告」であり
私たち人類が生み出した地球の病巣でもあるのだと
それぞれの立場で出来ることをするべきだと
傍観者のままでいた自分のことを
強く恥じ入り反省している次第です
てなわけで腐っても
エネルギーワーカーなので
こういうことには積極的に参加しようと思います
それで私が損などすることもないのですから
2020/03/28
遊女の涙~吉原ラメント
この曲を知ったのはカバーからで
元々はこちらがオリジナル
ミュージシャンにしても作家や漫画家も
過去生の記憶(体験)や思い出から
フィクションを創る人は多いけれども
この作者さんも他人の意識にアクセスして
無意識に共感してそれを拾ってきたり
深層意識の底に沈んだ
自分の心のカケラを取り出して
創作に生かすタイプの人なのだろう
そんな風にアーティストとかミュージシャンとか
役者さんにしても女優さんにしても
表に出る人というのはオーラも強く感情も豊かなので
過去に激しく鮮烈な生き方をしていることも多く
画面を通しても情報が鮮明に伝わってきたりもする
とくに創作活動をしている時はエネルギー全開だし
たくさんの人生の積み重ねによっての今なんだと
今ここに至るまでに生きた多数の人間の生き様が
かつてはその人であった複数の人々の想いが
同時にここに集約されて一緒にそこにいる感じ
ステージではとくにそれを間近で垣間見ることかできる
美輪さんとか玉三郎とか本当にオーラが綺麗で美しくて
それでいてパワフルですごかったとしかいいようがない
ダイアナ・ロスもマイケルも皆そうだった
ミュージシャンだけでなくて
イチローとか長嶋さんとか手塚治虫氏とか
巨匠と言われる人もみんな山あり谷ありで
すごい人生生きてきたなーって人たちだったなあ
まーかってに読んでしまうのって
失礼なことなのですがね
そしてこの手の歌は
このような職業や境遇にて辛い人生を生き
想いを遺して死んだ人々や浮かばれぬ想念の
慰霊であり鎮魂の歌となる
さて個人セッションを通じて
これまでたくさんのクライアントさんの
過去を紐解くことをしてきたわけですが
占いと売春は最古の職業というだけあって
巫女的な仕事をしていた人もそうだけど
花街で働いていた人も本当に多いのです
最近もそうですね
現在の家族たちになじめないというか
その輪に入れず距離を置いてしまう人がいて
その人のとある過去生の一つが遊女としての人生で
家が貧しくて兄弟姉妹たちも多くて
どうにもならず女の子であったがために
口減らしのために花街に売られて
結果として梅毒にかかって隔離部屋に入れられて
孤独のうちに死んでしまったものがありました
お金のために売られたってことで
それしか方法がなかったとはわかっちゃいるけれど
両親に対しても家に残れた他の兄弟姉妹たちにも
怒りとは違うちょっと複雑な気持ちを持っていて
仕方ないと受け入れつつ投げやりにやさぐれてて
かといって被害者意識で自分を憐れむわけでなく
物事を斜めにあきらめたように冷たく見てたり
最初 古びれた赤い色のお手玉がふたつ見えて
それを持て余したように遊んでいる彼女の横顔が
とても悲しそうで遠くを見る目が切なくて
色褪せたボロボロのお手玉は子供の頃
母親に作ってもらったものだったのでしょう
死の間際までずっとその手にありました
似たような人生を生きた人たくさんいましたね
遠い昔にギリシャで神殿娼婦(ヘタイラ)だった人もいたし
クルティザンヌ(高級娼婦)だった人もいたし
日本でも奈良時代より前?なのか
ヘタイラと似たような性的奉仕付きの巫女さんもいて
韓国で妓生とかやってた人もいましたね(ハン・ジニか)
ハーレム的な大奥や宮中での女性だった人もいたし
(日本の芸者さん舞妓さんは誤解している人多いけど
接待の技能職であって性的奉仕とは無関係な職業デス)
それよりも辛いなあって思ったのは
強制的に性奴隷的な状況下に置かれていた人ね
うん 今の人生では一般人だとしても
過去生のどこかで一度も売春したことないって人は
たぶんいないと思います
同時に性的暴行とかの被害に遭ったことがないという人も
いないって思う 加害者ばかりという人もいたりするが
そして東洋と西洋だと同じ遊女(売春婦)でも
立場とか扱いとか違うなーって思いました
日本の江戸時代の花街だと籠の鳥(奴隷)なのですが
西洋だと早くから自営業的なイメージ
占領下の日本でのパンパンもそうですね
家族を食べさせるため生きていくために
自主的に街角に立って春をひさいでいる
元締めみたいなのがいないわけではないが
比較的自由が保障されてる感じがする
もちろんそうではないとこもありますがね
民族性なのかお国柄か文化の違いなのか
アジアの方が扱いが酷いなってことが多いです
今の人生で
水商売や風俗の仕事をしている人の中にも
過去の負のパターンを引き寄せてしまっていたり
カルマのレッスンとかのやり直しで
そのような職業に就いている人もいたりしますね
そうですね性的なことって
第一チャクラと第二チャクラに関することだから
過去にダメージとか損傷を受けていると
抜け出しにくいのかなあって思ったりもします
出来ればそういったサイクルからは抜け出して
自由に生きられる翼を今生では持っているのだから
伸び伸びと生きて当時あきらめてしまったもの
手に入れられなかったものを手に入れて
その人なりの幸せな人生を生きて欲しいですね
2020/03/23
一樹の陰一河の流れも多生の縁
自分という人間が醸し出す振動数
周囲に及ぼす波長が波動の法則で
運命を創り出し
人も物も起こりうることすべてを
引き寄せているという現実を考えれば
今この世で出合っているもの全部が
"縁"によって導かれしものと言えるだろう
しかし縁というものは
絶対的で確固たる信頼によって築かれた
揺るぎない関係を保証するものではない
その縁をどのように結んでいくのか
縁合った関係をどのように育んでいくのか
お互いが与え与えられる関係性の中で
合意のもとに築き上げて作っていくもの
縁のない関係などはないが同時に
縁の結びのみによって築き上げられる信頼もない
縁があったからといって相性がいいわけではないし
調和と愛に満ちた関係を派生させられるわけでもない
何もかも一致してすべてが上手くいくわけではない
過去生での血縁関係者
知人や友人 パートナーに再会するとき
とても懐かしく くすぐったい
何とも言えない郷愁に満ちた感情が
湧き上がることは多々ある
「ああ、久しぶりだね 元気だった?」
とでもいう具合に
親しくなるのにさほど時間も掛からず
初対面なのに意気投合したり
心の距離を近く感じて
馴れ馴れしくしてしまったり
姿かたちだけが
時に性別や年齢差や関係性が
異なっているだけで
空気感はそのままに
当時の感情が蘇ることも
そんなことが幾度かあった
私だけが覚えていることが多いが
お互いに思い出したこともある
私の産みの母だった人
私が産んだ娘と息子
恋人関係だった人
兄弟姉妹だった人たち
友達だった人
同じ村に住んでいた人
私を魔女として告発した人
私を殺した人たち
同時に様々な複雑な想いも蘇る
哀しみも痛みも憎しみも怒りも
切なさや失ったものへの喪失感と同時に
二度とは取り戻せない手に入らない
あの日の幸福や満たされた日々や
伸ばした手の先で掴めるはずだったもの
手に入れられるはずだった
すべてのものへの追憶と思慕とともに
今は亡き親友はかつての私の姉だった
フランス革命後のフランスで
ジプシーだった時の年の離れた姉
今生では彼女の方が年下だったけれど
やっぱりお互いそれが理解できたから
一緒にいると記憶が蘇ってくるから
思い出話なんかもよくしたものだった
流浪のテント生活の合間にした姉妹の遊び
旅の思い出 家族の団らん
彼女はもう今生を終えたが
150年前カナダ人だったとき
私は幼い子供二人を残して某所で凍死してしまった
14年前その時の娘に再会したとき
互いにそれと分かったので二人抱き合って泣いた
幼稚園のとき同じクラスで
小学校は違い 中学ではクラスは別で
高校で再会したその子は
かつて私を崖から突き落とした人だった
高校では世界大恐慌の時代を
生きた時の知り合い幾人かとも再会した
かつてのウォール街の住人は
銀行や証券会社に就職していた
リゾート地のバイトでは
昔の弟と妹に再会した
私だけが憶えていて彼らは覚えていない関係
性別は当時と同じだが年齢の順番は違ってた
三人で本当の兄弟みたいによく遊んだが
今はもう別々の人生を生きている
面白いなって思うけど
とはいうものの
過去生だけで繋がっている関係というのも
実に不自然なものだったりもする
もちろんそこから始まるものもあるし
継続して築いていける関係性もあるけれど
必ずしも良い関係を築けるわけじゃない
だって
お互い当時から変わっちゃっているんですよね
成長しているといったほうがいいかも知れない
先に書いた娘は
とても慕わしく慈しみの感情も湧いたけど
今生では私と一回りしか違わなくて
共通点もあまりなかったから友人というのも違うし
なんていうか過去は過去で今は今って考えたとき
幸せを願い遠くから見守るだけで十分と思った
彼女に子が生まれた時
血は繋がっていないのだが
孫が生まれた気持ちを味わった
でも私たちはもう親子ではない
気持ちを関係性に比例させるには
多少の困難が生まれることがある
某カルチャースクールで出会って親しくなって
「何でここまでよくしてくれるの?」って人に
アロマトリートメントをしたとき
急にその人がトランス状態に入って
過去に私に対してしたことを告白し
泣きながら謝罪して懺悔してきたときには
とにかくパニくったというか困惑したけれど
(当時は今の仕事してなかったので)
ああだから無意識的に償いをしようと
あれやこれやしてくれてたのだな…って納得した
その人との過去での関係性を解明すると
だからこうなんたなって
なるほどと納得することや腑に落ちることも多いけど
でもあくまで過去は過去なんですよ
過去の関係性だけで今を見るものではない
大事なのは
今どんな関係性を築けるかってこと
その人とどんな関係性を築きたいのかということ
お互いその人生で出会って別れたその後も
様々な経験をして色んな人と出会って
成長したり堕落したり波動も変わって
当時とは別の人生を生きているのですから
それに
ほとんどの人が何百回も人生を重ねていて
いつも同じ人(同じレギュラー陣)とばかり
出会って限られた数の人たちとだけ
ご縁や関係性を結んでいたわけでないから
恋した相手も結婚した相手も数えきれない程いて
自分の親になってくれた人も数多くいて
肉親だけでなく親戚も加えたらもうてんこもりで
同じ村に住んでたとか同じ軍隊にいたとか
そんな縁だけでも腐るほどいて
そういう意味では逆を言うと
何百回と繰り返した輪廻転生の中で
いま地球上にいる人いない人全員含めて
出会ったことのない人なんていないって話になる
全員がかつて血縁関係で友人や仲間だった人かも
かつての自分の子孫先祖親戚etc
他人なんていないっていうところ
世界中先祖と子孫と親戚だらけ
みんな家族ってハナシ
みんなが縁がある人
ただ今の自分の振動数/波動によって
かつてのご縁のあった人の中でも
出会える人と出会えない人がいるってことかもね
そんなこんなで今生で袂を分かった人とも
またいつか別の道 先の人生で
再び出会える日もあるのでしょう
また
今の肉親(親や兄弟姉妹)との関係性に
満たされていずそれらが欠けていたとしても
そんな風にかつての親や子や兄弟姉妹や
恋人だった人(しかし今生では同性)とか
友人知人とか暖かい関係性であった人が
意外と身近なところにいてくれる場合もあるので
寂しくなんかないのです
周囲に及ぼす波長が波動の法則で
運命を創り出し
人も物も起こりうることすべてを
引き寄せているという現実を考えれば
今この世で出合っているもの全部が
"縁"によって導かれしものと言えるだろう
しかし縁というものは
絶対的で確固たる信頼によって築かれた
揺るぎない関係を保証するものではない
その縁をどのように結んでいくのか
縁合った関係をどのように育んでいくのか
お互いが与え与えられる関係性の中で
合意のもとに築き上げて作っていくもの
縁のない関係などはないが同時に
縁の結びのみによって築き上げられる信頼もない
縁があったからといって相性がいいわけではないし
調和と愛に満ちた関係を派生させられるわけでもない
何もかも一致してすべてが上手くいくわけではない
過去生での血縁関係者
知人や友人 パートナーに再会するとき
とても懐かしく くすぐったい
何とも言えない郷愁に満ちた感情が
湧き上がることは多々ある
「ああ、久しぶりだね 元気だった?」
とでもいう具合に
親しくなるのにさほど時間も掛からず
初対面なのに意気投合したり
心の距離を近く感じて
馴れ馴れしくしてしまったり
姿かたちだけが
時に性別や年齢差や関係性が
異なっているだけで
空気感はそのままに
当時の感情が蘇ることも
そんなことが幾度かあった
私だけが覚えていることが多いが
お互いに思い出したこともある
私の産みの母だった人
私が産んだ娘と息子
恋人関係だった人
兄弟姉妹だった人たち
友達だった人
同じ村に住んでいた人
私を魔女として告発した人
私を殺した人たち
同時に様々な複雑な想いも蘇る
哀しみも痛みも憎しみも怒りも
切なさや失ったものへの喪失感と同時に
二度とは取り戻せない手に入らない
あの日の幸福や満たされた日々や
伸ばした手の先で掴めるはずだったもの
手に入れられるはずだった
すべてのものへの追憶と思慕とともに
今は亡き親友はかつての私の姉だった
フランス革命後のフランスで
ジプシーだった時の年の離れた姉
今生では彼女の方が年下だったけれど
やっぱりお互いそれが理解できたから
一緒にいると記憶が蘇ってくるから
思い出話なんかもよくしたものだった
流浪のテント生活の合間にした姉妹の遊び
旅の思い出 家族の団らん
彼女はもう今生を終えたが
150年前カナダ人だったとき
私は幼い子供二人を残して某所で凍死してしまった
14年前その時の娘に再会したとき
互いにそれと分かったので二人抱き合って泣いた
幼稚園のとき同じクラスで
小学校は違い 中学ではクラスは別で
高校で再会したその子は
かつて私を崖から突き落とした人だった
高校では世界大恐慌の時代を
生きた時の知り合い幾人かとも再会した
かつてのウォール街の住人は
銀行や証券会社に就職していた
リゾート地のバイトでは
昔の弟と妹に再会した
私だけが憶えていて彼らは覚えていない関係
性別は当時と同じだが年齢の順番は違ってた
三人で本当の兄弟みたいによく遊んだが
今はもう別々の人生を生きている
面白いなって思うけど
とはいうものの
過去生だけで繋がっている関係というのも
実に不自然なものだったりもする
もちろんそこから始まるものもあるし
継続して築いていける関係性もあるけれど
必ずしも良い関係を築けるわけじゃない
だって
お互い当時から変わっちゃっているんですよね
成長しているといったほうがいいかも知れない
先に書いた娘は
とても慕わしく慈しみの感情も湧いたけど
今生では私と一回りしか違わなくて
共通点もあまりなかったから友人というのも違うし
なんていうか過去は過去で今は今って考えたとき
幸せを願い遠くから見守るだけで十分と思った
彼女に子が生まれた時
血は繋がっていないのだが
孫が生まれた気持ちを味わった
でも私たちはもう親子ではない
気持ちを関係性に比例させるには
多少の困難が生まれることがある
某カルチャースクールで出会って親しくなって
「何でここまでよくしてくれるの?」って人に
アロマトリートメントをしたとき
急にその人がトランス状態に入って
過去に私に対してしたことを告白し
泣きながら謝罪して懺悔してきたときには
とにかくパニくったというか困惑したけれど
(当時は今の仕事してなかったので)
ああだから無意識的に償いをしようと
あれやこれやしてくれてたのだな…って納得した
その人との過去での関係性を解明すると
だからこうなんたなって
なるほどと納得することや腑に落ちることも多いけど
でもあくまで過去は過去なんですよ
過去の関係性だけで今を見るものではない
大事なのは
今どんな関係性を築けるかってこと
その人とどんな関係性を築きたいのかということ
お互いその人生で出会って別れたその後も
様々な経験をして色んな人と出会って
成長したり堕落したり波動も変わって
当時とは別の人生を生きているのですから
それに
ほとんどの人が何百回も人生を重ねていて
いつも同じ人(同じレギュラー陣)とばかり
出会って限られた数の人たちとだけ
ご縁や関係性を結んでいたわけでないから
恋した相手も結婚した相手も数えきれない程いて
自分の親になってくれた人も数多くいて
肉親だけでなく親戚も加えたらもうてんこもりで
同じ村に住んでたとか同じ軍隊にいたとか
そんな縁だけでも腐るほどいて
そういう意味では逆を言うと
何百回と繰り返した輪廻転生の中で
いま地球上にいる人いない人全員含めて
出会ったことのない人なんていないって話になる
全員がかつて血縁関係で友人や仲間だった人かも
かつての自分の子孫先祖親戚etc
他人なんていないっていうところ
世界中先祖と子孫と親戚だらけ
みんな家族ってハナシ
みんなが縁がある人
ただ今の自分の振動数/波動によって
かつてのご縁のあった人の中でも
出会える人と出会えない人がいるってことかもね
そんなこんなで今生で袂を分かった人とも
またいつか別の道 先の人生で
再び出会える日もあるのでしょう
また
今の肉親(親や兄弟姉妹)との関係性に
満たされていずそれらが欠けていたとしても
そんな風にかつての親や子や兄弟姉妹や
恋人だった人(しかし今生では同性)とか
友人知人とか暖かい関係性であった人が
意外と身近なところにいてくれる場合もあるので
寂しくなんかないのです
2020/03/20
スピリチュアルレッスン/エソテリックティーチング
魔女塾→ヒーラー養成講座→
スピリチュアリズム基礎講座→グループレッスン→
スピリチュアルレッスン/エソテリックティーチング
と名前と内容(料金)を少しずつ変えながらも
細々と続けてきた講座ですが
また少し内容を変えました
去年からのメニューではエクササイズは外して
知識の部分だけお伝えする
シンプルで簡易な講座にしていたのですが
実際的なテクニックやトレーニング部分としての
エクササイズも込みにしたレッスンも復活させました
ようするに
知識のみ学びたい人と実践的なスキルも学びたいという人と
それぞれに分けた学びのコースです
基本的にはマンツーマンの個人レッスンです
参加者を募り集まっての開催ではなく
個人セッションと同じように予約制で
双方のスケジュール調整によっての受講になります
ただし友人知人など複数名で一緒の申し込みの場合
レッスン料がグループ割の価格になります
【カリキュラム】
レッスン1-「絶対存在と神聖なる計画」
人間は何故生まれてきたのか~宇宙と人類の誕生
レッスン2-「3つの次元と3つの身体」
人間が生きている世界と身体と生命エネルギーの話
レッスン3-「エーテルバイタリティーとエレメンタル」
人の運命と記憶を創るもの
レッスン4-「死後の世界と永遠なる世界」
死と再生と解脱~輪廻転生とカルマのレッスン
レッスン5-「多次元と異次元の存在について」
心霊現象や霊的な存在(生霊や死霊)
レッスン6-「エネルギー的アプローチとは」
ヒーリングやアチューンメント、除霊の話
レッスン7-「サイキカルな能力とスピリチュアルな能力」
霊的な成長とエゴイズムの問題
知識の部分はここまでで
追加した実践的なレッスン
エクササイズが下記の内容になります
【エクササイズ】
レッスン1-「内省と内観法」
潜在意識のお掃除方法とエレメンタルの書き換え方等
レッスン2-「呼吸法と瞑想」
パターンドブリージングとグランディング
レッスン3-「基礎的瞑想」
3つの身体のバランスを取るためのエクササイズ
レッスン4-「瞑想とクリアニング」
エネルギフィールドのクリアニングのための瞑想法
レッスン5-「氣を感じるレッスン」
氣の高め方と氣の集め方/氣ボールの創り方
レッスン6-「アファメーションと誘導瞑想」
潜在意識へのアプローチの仕方を体感し学ぶ礎
レッスン7-「セルフヒーリング」
イメージを用いてのサイキカルヒーリングの基礎
レッスン8-「3つの身体の鍛え方」
霊的な成長とエゴイズムの問題
【フォローレッスン】
フォロー1-「全体を通してのおさらい」
解りにくかった点についての質疑応答など
料金に関してはサイトをご覧ください
medicinewheel
どういうことを教えているかというと
20世紀の偉大なヒーラーで
ストロヴォロスの賢者たる
(かつてプラトンでありダヴィンチでもあった)
ダスカロス氏の書物から学ぶことの出来る
霊的真理の教えが基本というか
ベースたるバックボーンにはあるのですけれど
故ハラランボス・ランバート氏や
ダスカロスの後継者で愛娘であるパナヨッタさん
のことは敬愛しており心の師と仰いでいますが
彼らのサークルと私は無関係です
(無償奉仕の純粋で正当な教えを学びたい人は
ダスカロスの会の門を叩くといいと思います)
また私はその他の秘教的な教えの団体には
属していません 宗教とも関係ありません
まったくのフリーなウィッカンです
純粋なそれらの教えだけではなく
エドガー・ケイシーやスピリチュアリズム(心霊科学)
Wiccanやシャーマニズムやアミニズムその他の教え
私がこれまで学んできて理解できていることを
噛み砕いてお教えしているのが内容になります
正直、哲学ですのでちょっと小難しい内容かもしれません
ボディワーカーやヒーラー(民間医療の施療師)
とくにエネルギー療法をされている方や氣を扱う方
人の運命を扱ったり道を説く方とか霊的事象を扱う方
スピリチュアルなワークをされている方には
ぜひ知って頂きたい基本的な知識になります
また
そのようなお仕事をされている方でなくても
ご自分の生まれてきた意味やこの世の真理を知りたい方
自分がどのように生きていけばいいのか迷われている方
心霊(超常)現象やこの世の不思議について知りたい方にも
おススメします
そうですね
引き寄せの法則みたいな願望実現とか成功哲学みたいな
そのような現実を変えるための方法論や
人生をよりよく賢く生きるための具体的な知識やスキルを
お教えすることが目的の自己啓発的内容や
レッスンではありませんし
透視能力者やチャネラー 超能力者や霊能者になりたいとか
サイキック能力を開発するためのレッスンでもありませんが
少なくとも
引き寄せの法則や願望実現の理屈(原理)がわかるというか
世界中にちらばり広がっている多様な秘教的教えの違いや
その違いが生まれてしまったのか繋がりとか共通性とか
どれがどのことを言っているのだとか
そういうのを理解する上での知識の礎になるのではとも
あとは
霊的に成長したい霊性を高めたい高める方法を知りたい
輪廻転生の輪から抜け出す方法が知りたいとか
今の人生だけでなくて魂のトータルとしての自分を知りたい
来世(未来)のことも展望に含めた人生を考えたいとか
そう望んでいる人には是非受けて頂きたいと思います
こちらのblogでも知識に関しては解説してはいますが
やはり直接お教えすることこそが理解と会得の早道なので
文章でお伝えするのと
体系立ててお話するというのではかなり違いがありますし
少し前に動画(youtube)の配信も考えたりしましたが
私には向かない方法なんですよねっっ
何よりも
エソテリックな教えは直伝が基本というのもあります
エネルギーを伝えるということは文章や通信環境では
どう考えても無理な行為なので
そしてなんでまたこの時期に
改めての告知なのかというと
まぁ突き上げがあったからなんですね
今の時代 二極化が進んでいます
科学とは別の宇宙理論が好きな方なら
ご存じとは思いますが…
本能や無意識に踊らされ操られて
負のエネルギーやサイクルに飲み込まれ
相変わらずな個人の運命パターンを繰り返して
いつまでたっても自分らしい
個としての人生を生きられず
集団的集合無意識に引きずられて
創造的な自分を生きられない人が多いということで
自分が何で生まれてきたのか
自分の運命を創っているものが何なのか
創造的に生きるってどういうことなのか
神と言われる絶対存在(宇宙のフォース)と
個人としての自分との関係 魂との関係性
それらを理解し 運命を知り
宇宙や人類や社会の中での
自らの立ち位置を自覚して
意識的に未来を創造して生きるということが
どういうことなのかどうすればいいのか
そのような迷いや疑問を持っている人たち
様々な書物を読んだものの情報過多でかえって混乱し
バラバラな教えをどのように集約していくべきなのか
まとめられないでいる人に
霊性を磨きたい神体を成長させていきたい
意識的に生きることの意味を知りたいとか
見えない世界と現実世界との相関性を知りたいという人とか
そのような人に
基本となる知識を教えること
伝えることの必要性を感じたからです
(私が知っている知識やテクニック)
決して多くはないでしょうけど
そんないきさつで改めての告知です
ちなみに対面が理想ですが
このご時世ですし
遠方在住の人はSkypeでの受講が可能です
日本語がわかる方ならもちろん海外在住の方も可です
学ぶペースはその方の事情により応相談となります
月に一回とか半月に一回とか
週末や連休にまとめて受講したいとか
ケースパイケースです
当方winPCなのでズームは使えません
スマホではなくガラケー利用者ですので
通信での通話はPCだけになります
また過去に知識の部分だけ学んでくださった方で
エクササイズは受けてないという方は
エクササイズだけの受講が可能です
詳しいことはサイトのページをご覧ください
問い合わせはこちらのblogからでも
Facebookからでも構いません
ダイレクトにヤフーメールに下さっても構いません
rasverry@ヤフー.co.jpです
私がこうした秘教的知識を教える仕事の裏には
ホワイトブラザーフット(セラピス・ベイ)の
導きや意図があるということだけお伝えしておきます
※神智学協会とも私は関係ありませんが
従って実践的なスキルを学ぶコースに関しては
人によっては霊的な成長を望まれるという
決意表明的なイニシエーションの意味も含むことになります
チャネリングを推奨していない立場なので
目に見えない方たちのこと
それが誰でどうした人たちなのかというのは
極力いままでも話してきませんでしたが
まあそんな感じで目に見えない師匠はいます
(ヒ-リングワークを手伝って下さる方たちとは別)
まぁ信じなくていいですしその必要もないです
2020.3.20 春分に寄せて
スピリチュアリズム基礎講座→グループレッスン→
スピリチュアルレッスン/エソテリックティーチング
と名前と内容(料金)を少しずつ変えながらも
細々と続けてきた講座ですが
また少し内容を変えました
去年からのメニューではエクササイズは外して
知識の部分だけお伝えする
シンプルで簡易な講座にしていたのですが
実際的なテクニックやトレーニング部分としての
エクササイズも込みにしたレッスンも復活させました
ようするに
知識のみ学びたい人と実践的なスキルも学びたいという人と
それぞれに分けた学びのコースです
基本的にはマンツーマンの個人レッスンです
参加者を募り集まっての開催ではなく
個人セッションと同じように予約制で
双方のスケジュール調整によっての受講になります
ただし友人知人など複数名で一緒の申し込みの場合
レッスン料がグループ割の価格になります
【カリキュラム】
レッスン1-「絶対存在と神聖なる計画」
人間は何故生まれてきたのか~宇宙と人類の誕生
レッスン2-「3つの次元と3つの身体」
人間が生きている世界と身体と生命エネルギーの話
レッスン3-「エーテルバイタリティーとエレメンタル」
人の運命と記憶を創るもの
レッスン4-「死後の世界と永遠なる世界」
死と再生と解脱~輪廻転生とカルマのレッスン
レッスン5-「多次元と異次元の存在について」
心霊現象や霊的な存在(生霊や死霊)
レッスン6-「エネルギー的アプローチとは」
ヒーリングやアチューンメント、除霊の話
レッスン7-「サイキカルな能力とスピリチュアルな能力」
霊的な成長とエゴイズムの問題
知識の部分はここまでで
追加した実践的なレッスン
エクササイズが下記の内容になります
【エクササイズ】
レッスン1-「内省と内観法」
潜在意識のお掃除方法とエレメンタルの書き換え方等
レッスン2-「呼吸法と瞑想」
パターンドブリージングとグランディング
レッスン3-「基礎的瞑想」
3つの身体のバランスを取るためのエクササイズ
レッスン4-「瞑想とクリアニング」
エネルギフィールドのクリアニングのための瞑想法
レッスン5-「氣を感じるレッスン」
氣の高め方と氣の集め方/氣ボールの創り方
レッスン6-「アファメーションと誘導瞑想」
潜在意識へのアプローチの仕方を体感し学ぶ礎
レッスン7-「セルフヒーリング」
イメージを用いてのサイキカルヒーリングの基礎
レッスン8-「3つの身体の鍛え方」
霊的な成長とエゴイズムの問題
【フォローレッスン】
フォロー1-「全体を通してのおさらい」
解りにくかった点についての質疑応答など
料金に関してはサイトをご覧ください
medicinewheel
どういうことを教えているかというと
20世紀の偉大なヒーラーで
ストロヴォロスの賢者たる
(かつてプラトンでありダヴィンチでもあった)
ダスカロス氏の書物から学ぶことの出来る
霊的真理の教えが基本というか
ベースたるバックボーンにはあるのですけれど
故ハラランボス・ランバート氏や
ダスカロスの後継者で愛娘であるパナヨッタさん
のことは敬愛しており心の師と仰いでいますが
彼らのサークルと私は無関係です
(無償奉仕の純粋で正当な教えを学びたい人は
ダスカロスの会の門を叩くといいと思います)
また私はその他の秘教的な教えの団体には
属していません 宗教とも関係ありません
まったくのフリーなウィッカンです
純粋なそれらの教えだけではなく
エドガー・ケイシーやスピリチュアリズム(心霊科学)
Wiccanやシャーマニズムやアミニズムその他の教え
私がこれまで学んできて理解できていることを
噛み砕いてお教えしているのが内容になります
正直、哲学ですのでちょっと小難しい内容かもしれません
ボディワーカーやヒーラー(民間医療の施療師)
とくにエネルギー療法をされている方や氣を扱う方
人の運命を扱ったり道を説く方とか霊的事象を扱う方
スピリチュアルなワークをされている方には
ぜひ知って頂きたい基本的な知識になります
また
そのようなお仕事をされている方でなくても
ご自分の生まれてきた意味やこの世の真理を知りたい方
自分がどのように生きていけばいいのか迷われている方
心霊(超常)現象やこの世の不思議について知りたい方にも
おススメします
そうですね
引き寄せの法則みたいな願望実現とか成功哲学みたいな
そのような現実を変えるための方法論や
人生をよりよく賢く生きるための具体的な知識やスキルを
お教えすることが目的の自己啓発的内容や
レッスンではありませんし
透視能力者やチャネラー 超能力者や霊能者になりたいとか
サイキック能力を開発するためのレッスンでもありませんが
少なくとも
引き寄せの法則や願望実現の理屈(原理)がわかるというか
世界中にちらばり広がっている多様な秘教的教えの違いや
その違いが生まれてしまったのか繋がりとか共通性とか
どれがどのことを言っているのだとか
そういうのを理解する上での知識の礎になるのではとも
あとは
霊的に成長したい霊性を高めたい高める方法を知りたい
輪廻転生の輪から抜け出す方法が知りたいとか
今の人生だけでなくて魂のトータルとしての自分を知りたい
来世(未来)のことも展望に含めた人生を考えたいとか
そう望んでいる人には是非受けて頂きたいと思います
こちらのblogでも知識に関しては解説してはいますが
やはり直接お教えすることこそが理解と会得の早道なので
文章でお伝えするのと
体系立ててお話するというのではかなり違いがありますし
少し前に動画(youtube)の配信も考えたりしましたが
私には向かない方法なんですよねっっ
何よりも
エソテリックな教えは直伝が基本というのもあります
エネルギーを伝えるということは文章や通信環境では
どう考えても無理な行為なので
そしてなんでまたこの時期に
改めての告知なのかというと
まぁ突き上げがあったからなんですね
今の時代 二極化が進んでいます
科学とは別の宇宙理論が好きな方なら
ご存じとは思いますが…
本能や無意識に踊らされ操られて
負のエネルギーやサイクルに飲み込まれ
相変わらずな個人の運命パターンを繰り返して
いつまでたっても自分らしい
個としての人生を生きられず
集団的集合無意識に引きずられて
創造的な自分を生きられない人が多いということで
自分が何で生まれてきたのか
自分の運命を創っているものが何なのか
創造的に生きるってどういうことなのか
神と言われる絶対存在(宇宙のフォース)と
個人としての自分との関係 魂との関係性
それらを理解し 運命を知り
宇宙や人類や社会の中での
自らの立ち位置を自覚して
意識的に未来を創造して生きるということが
どういうことなのかどうすればいいのか
そのような迷いや疑問を持っている人たち
様々な書物を読んだものの情報過多でかえって混乱し
バラバラな教えをどのように集約していくべきなのか
まとめられないでいる人に
霊性を磨きたい神体を成長させていきたい
意識的に生きることの意味を知りたいとか
見えない世界と現実世界との相関性を知りたいという人とか
そのような人に
基本となる知識を教えること
伝えることの必要性を感じたからです
(私が知っている知識やテクニック)
決して多くはないでしょうけど
そんないきさつで改めての告知です
ちなみに対面が理想ですが
このご時世ですし
遠方在住の人はSkypeでの受講が可能です
日本語がわかる方ならもちろん海外在住の方も可です
学ぶペースはその方の事情により応相談となります
月に一回とか半月に一回とか
週末や連休にまとめて受講したいとか
ケースパイケースです
当方winPCなのでズームは使えません
スマホではなくガラケー利用者ですので
通信での通話はPCだけになります
また過去に知識の部分だけ学んでくださった方で
エクササイズは受けてないという方は
エクササイズだけの受講が可能です
詳しいことはサイトのページをご覧ください
問い合わせはこちらのblogからでも
Facebookからでも構いません
ダイレクトにヤフーメールに下さっても構いません
rasverry@ヤフー.co.jpです
私がこうした秘教的知識を教える仕事の裏には
ホワイトブラザーフット(セラピス・ベイ)の
導きや意図があるということだけお伝えしておきます
※神智学協会とも私は関係ありませんが
従って実践的なスキルを学ぶコースに関しては
人によっては霊的な成長を望まれるという
決意表明的なイニシエーションの意味も含むことになります
チャネリングを推奨していない立場なので
目に見えない方たちのこと
それが誰でどうした人たちなのかというのは
極力いままでも話してきませんでしたが
まあそんな感じで目に見えない師匠はいます
(ヒ-リングワークを手伝って下さる方たちとは別)
まぁ信じなくていいですしその必要もないです
2020.3.20 春分に寄せて
望めば叶う~求めよ!さらば与えられん
中学の時からの友人が
結婚した後で言ったセリフ
「とんでもないとこに
嫁に来ちゃったなぁと思ったけど
ふと思い返せば
コレ(結婚相手の条件)って
ぜんぶ私が望んだことだったんだよね」
ちょいワルな彼女は22のとき
5つ年下の旦那さんとデキ婚した
(ええっと相手が17の高校生だったので
出産が先で入籍と結婚は後ですっっ汗
その前の彼がうんとオッサンだったので
守備範囲の広さに敬服します)
彼女の望みとは
とにかく早く結婚したい!
結婚できるのであれば
相手が農家の長男でも構わない!
両親と同居でもいい
うるさいことは言わない
多くは望まない!!
したらば
ホントに相手は農家の長男でしたw
そして三世代同居は必須
叶ってしまった後で
「願ったことって叶うんだね
でも失敗したなあ…」
としみじみ
と彼女は思ったようですが
年子で次男も生まれ10年後に
女の子も欲しいと計画的に女の子も頑張り
求めていたものは得られたって感じ
(その時の長男次男は30代のオッサン)
とはいうものの
未成年の息子(高校生)を年上の女にかどわかされた!
ってことでもちろん反対もされすったもんだして
かなりもめましたし旦那もお子様でしたから
当初はケンカとか色々あったといえばそう
農作業は元々プチトマトとか育てたりするのが
趣味だったりしたので向いてたみたいですけど
旦那は妻loveだったので浮気もせず
今も結婚生活は続いているようです
(彼女はそれを少し鬱陶しがっていましたが)
両親のなれそめを知らない子供たちとアテクシ(28年前)
最近引き寄せの法則関係の書物とか動画とかを
今更ながら読んだり見たり学んだりしている中で
改めて「私の望みで今まで叶ったことは?」と
振り返ってみる機会があったのですが
考えてみると叶ってないと思いつつ
結構叶っていることに気付かされました
一番自覚があるのはその日に叶ったことで
「チョコクロ(サンマルクの)食べたい」
と思った数時間後に訪ねてきて下さった人の
手土産がチョコクロ(もちサンマルク)だったことw
あとはとある少人数制のセミナーに出たとき
会議室サイズの皆で向き合って座るかたちで
講義を受けていたのですが
斜め前に座っていた人が使用していたペンが
阪神タイガースのボールペンだったんですね
その人が話していることはスルーで
そのボールペンにロックオン
だって私タイガースファンなものですからw
「ほっ、欲しいっっっ!」
よだれ垂らしながら見てました
(それよかセミナー自体に集中しろってハナシ)
心の中で
「すみません
それよかったら譲って下さいませんか?
お金なら払いますから
ファンなんです!欲しいんです!」
と言おうか言うまいかずっと迷ってしたっっ(アホ)
結局言いませんでしたけどね
現実的に考えれば
阪神の球団グッズなんて一部は東京ドームに売ってるし
新宿の小田急にもコーナーあるだろってハナシ
そうしたらば一週間後
大阪が地元の人が実家に帰省したと言って
お土産にボールペン下さいました
ええ阪神のボールペン
しかもバージョンアップして虎ちゃんのマスコット付
狂喜乱舞しました
別に宇宙にオーダーしたわけではありません
チョコクロは単に欲望のなせるわざで
ボールペンに至ってはロックオンして
欲望をメラメラと燃え立たせただけです
それ以外でも
私は自分の霊的な素養がとてもイヤで
平凡な普通のOL(会社員)になりたいと
望んでいた時期があったのですけれど
30過ぎてからその願いは叶いましたね
社員ではないけど派遣として
高校出た後に絵の仕事には就いたから
これも夢だったわけだから
願いを叶えてたことになるのかな
それと転居の際の物件に関して
この位の家賃上限で
ペット可の一戸建てに住みたいと望んでいたら
本来30万円の家賃の三階建ての家に
破格の家賃(希望通り)で住むことが出来たり
※ただし期限付き
それからそれから
子供の頃に子供のいない夫婦が
私を引き取って養子にでもしてくんないかなー
(何しろ実の親がアレでしたから)
とか思ってたならば大人になってからですけど
そういう夫婦に出会って可愛がって頂いたり
ただそのご夫婦が某宗教のご信者さんだったので
フェードアウトすることにっっ
(無宗教な人と条件を入れてなかったものでっっ)
それとそうですね
20代半ばの時10年後は何していたいか?
みたいな話を友人たちとしたんですが
「東京の片隅の田舎に住んで
何か人に教えたりして過ごしていたい」
と言っていたら
実際その通りになりましたね
レイキティーチャーとしてヒーリング教えたり
魔女塾でワークショップ開いたり
今もエソテリックなことを教えているわけですし
ただ東京の片隅の田舎ではなく
なぜか都会の真ん中になっちゃいましたが
(当初は奥多摩とか青梅とかあたりのイメージ)
あとは
ボッーとしている時に
ホワッと
「こんな仕事がこんなご縁で
こんな風に来ないかなー」
なんて思ってたら翌日にメールが届いて
「こんな仕事があるんですけど手伝ってくれません?」
てのもありました
どれもボッーとしているときに
ほんわかゆるく考えたこととか思ったこととか
食欲や物欲が刺激されたときとか
現実化が出来たことというか
叶っていることを願ったときの状態って
本当にそんな感じで強く願ったことではなく
ポワーンとウトウトしながらって感じでしたかね
恋愛に関しては学生時代
長く片思いしてた人への想いは実らなかったんだけど
ある日テレビの番組に魔女のバベッタさんが出ていて
「今からあなたの願いが叶うよう魔法をかけます」
なんていう時に
「私のことを大切にしてくれる彼氏ほしー」
と祈ったのですねw
したらば一年後にコクられて彼氏できましたね
バベッタさんの時に祈った通りの人でしたかね~
困ったことに私はブスのクセに面食いなんですが
通りすがりの人が振り返る位にはイケメン君でした
でも二人とも酔いまくっててバカップルぶりを
発揮しちゃうように盛り上がったりはしたけど
性格的に合わないとこが多くて
結局その彼とは結婚しませんでした
だから恋人はともかく結婚相手を求める時には
リクエストするときの詳細は慎重になるべきかと
占い師の仕事は
絶対やりたくないって言ってた仕事で
霊的な事象や事柄に関する仕事も
絶対に ぜっーったいにやりたくない仕事
冗談じゃないって拒否していた仕事なので
どうしてやれているのか不思議というか謎なんですけど
ただ
色んな人に「やれ」とは言われましたね
通りすがりの人にいきなり言われたりとか(しかも2回)
占いに行くと占い師さんにやんなさいと言われるし
ヒーラーもやれと言われたかなあ(遠い瞳)
やりたくないと否定的に思ってたたものの
強く拒否していたことが
逆に引き寄せしてしまったというか
そんな風に働いたのかも
願望に関しては
ノートに書きだしたりしているのですが
実はこれは私にはあまり効果がないというか
叶っていることってあんましないですね
欲望剥き出しなのかエゴイズムがあるからなのか
執着がありすぎての結果なのか
とはいうものの
自己成長に関することの望みはオール叶ってます
霊的成長とかスキルに関してのことはすべて
叶う望みと叶わない望みは
エレメンタルの創られ方と
パワーに関係しているんだろうけど
そのあたりもう少し考察してみることにします
ただ私の場合そんな風に
叶えたいと切実したことよりも
ポワンとしてポロっと考えたり
何の脈略もなくぼんやりと思っただけのことが
かなりの確率で叶っているので
すべて無意識のなせる業なんですよね
意識的に願ったことではなく
だから思ったり考えたりすることは
ホント気を付けないといけないなと思います
先に出した友人なんかは強く願ったことでしたけど
一生を決定する重大なことに関しては
叶ってしまってからでは遅いというか
慎重に考えたり意図したり想念を創るべきかと
彼女自身も後悔していたことですので
2020/03/16
こんなご時世なので~遠隔メニューと電話鑑定のご案内
昨今の情勢で外出を憚る人もまだまだいらっしゃるようです
ですが
だからこそ先行きが不安だとか心配事や悩みもあるし
気持ちが落ち込んでしまい憂鬱に支配されて
他人に話を聞いてもらいたいという人
自宅待機とかで時間が出来たからこそ
先々の人生設計を建てたり現状の再確認をしたり
過去の見直しや清算をしたいという方もいらっしゃると思います
ですので自宅に居ながらにして受けられる
セッションメニュー(電話鑑定・遠隔メニュー)のご案内です
通常は前払い(振込)でお願いしていますが
FBからお申込みの方に限り後払い(振込)が可能です
■電話によるご相談
スピリチュアルリーディング
30分5000円 60分10000円
※Skypeでの対応が基本ですが
Skype機能をお持ちでない方の場合
携帯での通話も可能です
スピリチュアルセッションやチャクラヒーリングなどは
Skypeでのビデオ通話が基本です
詳細はご相談下さい
時間的には11時から0時まで対応可能です
時間を事前にお約束しての対応になります
■遠隔ヒーリング
レイキヒーリングによる施療です
3日間(40分×3回) 10000円
家(室内)全体のクリーニングと依頼者ご自身
またはご家族のどなたかお一人に対して行う
氣を譲渡(送る)して健康増進を図ることが目的の
ヘルスケア&サポートとしてのヒーリングです
■遠隔アチューンメント
臼井レイキとカルナレイキは遠隔は承っていませんが
ライタリアンレイキは遠隔での受講が可能です
その他の発展系レイキに関しては
どのようなメニューがあるのか希望者の方には
PDFの価格表を添付ファイルでお送りしています
あとは
エソテリックティーチングもSkypeでの受講可能です
詳細はHPをご覧ください
質問や問い合わせはお気軽に
さて今の世相のこと
怖いのはウィルスでも病気でもありません
問題なのは恐怖をあおられて扇動に乗り
集合体無意識の創り出す恐怖の渦に呑まれる人間です
集団ヒステリーを起こす人がいつだって一番恐ろしい
もちろん体調管理も含めて病気の予防は大切です
でもそれはいつだってどんなときもで
今に始まったことではありません
そんなのはずっと昔から言われていたことで
これからも備えるべきことです
海外では排他的な差別意識とスケープゴート探し
でもアジアが発生源だといって叩いていた国が
いまパニックに陥っています
日本では自分が感染源になることで
周囲から非難されたくない広めたと言われたくない
村八部になりたくない加害者になりたくないという
日本人特有の人の目や周囲の評価を気にするところ
日本での感染率が他国に比べて低いのは
入浴をマメにする習慣があったり
手洗いやうがいをするという衛生観念が
もともと根付いているからというのもありますし
なんだかんだ対処したことも功はありましょうが
(今回感染が発生源になってしまった中国も
一気に広まった西欧諸国も衛生観念は低く
街中も清潔とは言えないし毎日の入浴の習慣もないし
うがいや手洗いの習慣もないし手を洗う場も少ないです
日本の過剰包装を大げさと笑って下さる彼らの国では
パンとか食べ物とかかなり不衛生な状態で売ってますし)
とはいうもののいま
世界経済は混乱に陥っています
日本経済ももちろんのこと
これはもう21世紀になってから
お試し的に人類に対して起こっていたことに対して
無視してきた結果でもありますね
地球温暖化による自然災害の発生に対する無関心
先日のオーストラリアの大火事に対する態度ももちろん
シリアや中東の紛争に対する無関心
アフリカや後進国の飢餓や紛争に対する無関心
台湾や香港のことに対する無関心
そういうことでも自国の利益優先
対岸の火事という態度でいたからこそ
それならということで
ウイルスという国境を越えて誰もが
被害を被る災害がやってきたのです
こうした出来事からのメッセージ性を
私たちの無関心さと無責任さに対する警告として
謙虚かつ厳粛に受け止める必要はあるかと思います
コロナというウィルスが
世界と人類に混乱をもたらしたというより
このウィルスに対する私たち人類の反応が
混乱と恐怖と多くの人々が打撃を被る
経済的停滞と低迷を産んだのです
いつだって病気が悪いのではありません
正しい認識と展望をもたない私たちの問題です
現状として日本経済の悪化は著しく
経済的な見通しに関しては楽観的にはなれません
ですがこのような状況下だからこそ
101匹目の猿運動ではないけれど
各自が出来ることをやっていきましょう
空いてしまった時間で今の自分が向き合うべき問題
解決すべきことに集中して未来を創造していきましょう
自分の中の恐怖と向き合って
それを退治して過去を乗り越えて
あらゆる恐れを手放して
明るい未来を築くことにエネルギーを使っていきましょう
ラベル:
お知らせ,
仕事~対面&通信(遠隔)
場所:
日本、東京都新宿区
2020/03/11
一人で生きる人として生きる~女性の自由と多様性な生き方の選択肢
またタイトルがエライ長くなってしまいました
過去の書き込みで
不妊治療をしても子供を授からない方
そのような方たちのサポートをする方
子供が欲しいのに
子供を持つことが出来ないという悩みを持っている方の
ネガティブなカルマの理由や事例について
触れたり書いたりしたことはありましたが
それはあくまで一部の方の事例に過ぎず
必ずしもすべての不妊で悩まれている方や
子供を持たない人生を生きられている方が
今生において妊娠・出産を経験しない理由
それがネガティブな因果によるものである
…ということはないのです
ここらへん誤解のなきようにお願いしたく
さて
今も一部の国や地域で女性の地位が低く
扱いがとても悪いという事実が示すように
欧米や先進国と言われる我が国でも
女と生まれたことがハンデになってしまう
そうした時代が随分と長くありました
恋愛も自由にはできず
結婚も親の意向が主で
好きでもない相手に嫁いで床を共にし
愛せぬ相手の子を成して育てねばならない
嫁ぎ先結婚相手が敵の家とか親の仇とか
そういう場合もありましたし
児童婚や略奪婚などは
粗悪な因習ですが今も残っています
(日本のQ州の某地域でも戦後まで残ってました)
自分を凌辱し親兄弟の命を目の前で奪った相手や
生理的に受け付けることが出来ず憎いばかりの相手の
その血や姿形を受け継いだ子を育てることは
かなりの苦行というか母性との闘いもあったでしょう
結婚することで自由を得られる人もいましたが
(欧州の宮廷で既婚者になれば
不倫し放題なそんな時代もありました)
結婚することで自由を失い籠の鳥になる人もいて
結婚して子供を産むことが必ずしも
女性としての人生の頂点や幸福を約束するものではなく
まさに就職先であり生きるための手段で
他に行く場もないことからの身の置き所でしかない…
そんな結婚もたくさんありました
もちろん
身分制度や制限された結婚制度の中にあっても
恋愛を成就させることが出来た人もいたし
政略結婚や親に決められた結婚という関係から
互いに対して尊敬や親密な情を見出し
夫婦としての絆や男女としての情愛を
育むことが出来た人々もいたわけです
だからすべての結婚が女性にとって
不幸な結末しか生まなかったわけではないし
悲しい記憶ばかりなのではありません
(男性側にとっても同じことで)
ですが
恋愛も結婚も当人たちの自由意志で…
となってきたのは
比較的近代になってからのことで
誰しもが恋愛や結婚に関する心の傷や
苦い記憶を持っていたりもするのです
そして医学の発達していない過去の時代のこと
衛生管理が発達しており病院で出産できる今と違って
出産は女性にとって命がけの大仕事でありました
妊娠出産は病気ではないとは言え
母子のいずれかが命を落とすケースは実に多く
母子ともに助かる保障のない人生の大イベントで
流産も死産も出産にまつわる事故トラブルも多く
産後の死亡率も決してバカにできない数字でした
ですから
思い思われての相手との恋愛を成就させて
周囲に祝福されて結婚し
愛する相手の子を宿して心地よい妊娠期を過ごし
安全に問題なく出産して母体も無事で
健やかに子も産まれて育っていく
なんてのはなかなか難しかったというか
確立としてはとても低かったことでしょう
すべてを満たすことできずとも
一部の条件はクリアできていたかも知れませんが
そんなわけで
結婚? もうイヤ‼
男性の言いなりになる人生はまっぴらだし
二度とごめんだわ!
ということで
結婚を拒否し独身を選択している人もいます
不幸な結婚生活のトラウマから
自立した一人の女性として
生きていくことを選んでいるというもの
今回男性として生まれた人も
過去生で悪妻に悩まされ
結婚生活で消耗させられたことから
自由気ままな独身貴族を選んでいる人もいますし
これまでの人生で何度も結婚を経験して
もうパートナーと生きる人生は自分には必要ないし
そこから学ぶことはないから今の人生では選択しない
そんな人もいます
妊娠と出産に関しては
避妊という手段がなかった過去の時代で
妊娠出産を繰り返しての人生に
「産んで妊娠して産んで育てて妊娠して…
私の人生そればかり!それしかないの?」
って悲鳴にも似たお言葉を残した
歴史に名高いどこかの国の王妃がいたように
やはり
休みなしに妊娠して産んでで
一生を終えてしまう人生はこりごりです
と選んでいない人もいるわけです
当分はイヤですってとこでしょうね
そんな風に妊娠すること自体が恐怖で
出産で死んでしまうのではないか??
みたいなトラウマがある人
子宮に負のエネルギーを貯めこんでいる人は
少なくないです
妊娠と出産による苦痛と恐怖の経験がある人
難産のすえ亡くなってしまった人はとくに
子供を無事に産んであげられなかったという
罪悪感を貯めこんでしまっている人もいますね
一人の人間としての人格を尊重されず認められず
あくまで子供を産む道具としてしかみなされず
無料でこき使うことの出来る
性的な奉仕付きの家政婦とか奴隷のようなポジションで
男子を産め!跡継ぎを産めない女や石女は役立たずだの
そんなプレッシャーと耐えがたい屈辱や罵りに耐えた
苦々しい日々のことを忘れ去りたい
あんな想いはもう二度としたくない
そういう想いを抱えている人も結構いて
当人だけでなく代々の女性の先祖たちの
そんな思いがグループの集合体無意識として
第一チャクラと第二チャクラに影響を与えている
そんなケースも度々見受けられます
今回の人生で
結婚や妊娠出産を「No thanks!」と
予定に入れていない人もいますが
不幸な結婚や妊娠そして出産に伴う恐怖の記憶によって
それらが困難になっている人もたくさんいます
生まれる前の予定計画書(ブループリント)で
自分は今回結婚も母親になることもしません
と選択した人でも
何しろ当人はそのことは覚えていないので
いざ今生になって結婚と出産の問題を考えたとき
異性との縁がないことや不妊に悩む人がいたりします
不妊や流産してしまう背景の中に
子宮に貯めこまれたエネルギーブロックとしての
負のエネルギーがあること
それに気づけないで悩む人もいます
そういえば このような人がいました
高齢出産というのもあったのでしょうけど
何度も流産を繰り返していたのです
結婚したのは比較的若い年齢であったのにも関わらず
妊娠自体が結婚後かなり経過してのことでした
最後の流産をしたとき
「夫には悪いけど
流産してよかったと思ってるの
もちろん子供には罪はないし
申し訳ないし 罪深い考えなんだけど」
彼女は涙しながらそう言いました
実のところ彼女は子供を欲しがっていなかったのです
配偶者であるご主人に対して
愛情がなかったというのもありますが
それ以上に
子供を持つことによって自分の自由な生活を奪われる
…ということが恐怖だったのです
彼女の夫は彼女にべったりで
いつも一緒どこでも一緒というように
彼女に秘書的で母親的な役割を求める人でしたから
子供が出来たならばますます
彼の家族はいつも一緒という考えや
彼の創る巣へと囲い込まれてしまう
そうした予測しうる未来予想図に対する
拒絶反応が妊娠を困難にし
そろそろ年齢的にもういいのかもと
いったんは受け入れたものの
やはり抵抗感と恐怖から
母胎が子供を拒否してしまったのでしょう
このよな恐れを持つ
彼女を責めることは出来ません
そもそも結婚生活を見直すほうが先ですけれども
そんな風に結婚をしない子供をもたない
妊娠出産の選択をしなかった人の背景や
今生での選んだ人生の理由は様々です
もしかしたら
結婚や母になることを選択しなかった人以外の場合で
単純に過去の経験から来るトラウマや恐怖の記憶といった
負のエネルギーブロックのせいでの不妊や不育なら
そのような記憶を潜在意識からクリーニングしたり
エネルギー的アプローチをすることで
解決できる人も少なくないのかも知れません
実際 恋愛結婚に関しては
過去の呪縛を取り除いたことによって
解決に至ったクライアントさんはいましたし
子宮疾患が緩解し治癒された方もいましたが
不妊を悩まれてという方はあまりいないので
症例としてここで報告できる状態ではないかな
過去の書き込みで
不妊治療をしても子供を授からない方
そのような方たちのサポートをする方
子供が欲しいのに
子供を持つことが出来ないという悩みを持っている方の
ネガティブなカルマの理由や事例について
触れたり書いたりしたことはありましたが
それはあくまで一部の方の事例に過ぎず
必ずしもすべての不妊で悩まれている方や
子供を持たない人生を生きられている方が
今生において妊娠・出産を経験しない理由
それがネガティブな因果によるものである
…ということはないのです
ここらへん誤解のなきようにお願いしたく
さて
今も一部の国や地域で女性の地位が低く
扱いがとても悪いという事実が示すように
欧米や先進国と言われる我が国でも
女と生まれたことがハンデになってしまう
そうした時代が随分と長くありました
恋愛も自由にはできず
結婚も親の意向が主で
好きでもない相手に嫁いで床を共にし
愛せぬ相手の子を成して育てねばならない
嫁ぎ先結婚相手が敵の家とか親の仇とか
そういう場合もありましたし
児童婚や略奪婚などは
粗悪な因習ですが今も残っています
(日本のQ州の某地域でも戦後まで残ってました)
自分を凌辱し親兄弟の命を目の前で奪った相手や
生理的に受け付けることが出来ず憎いばかりの相手の
その血や姿形を受け継いだ子を育てることは
かなりの苦行というか母性との闘いもあったでしょう
結婚することで自由を得られる人もいましたが
(欧州の宮廷で既婚者になれば
不倫し放題なそんな時代もありました)
結婚することで自由を失い籠の鳥になる人もいて
結婚して子供を産むことが必ずしも
女性としての人生の頂点や幸福を約束するものではなく
まさに就職先であり生きるための手段で
他に行く場もないことからの身の置き所でしかない…
そんな結婚もたくさんありました
もちろん
身分制度や制限された結婚制度の中にあっても
恋愛を成就させることが出来た人もいたし
政略結婚や親に決められた結婚という関係から
互いに対して尊敬や親密な情を見出し
夫婦としての絆や男女としての情愛を
育むことが出来た人々もいたわけです
だからすべての結婚が女性にとって
不幸な結末しか生まなかったわけではないし
悲しい記憶ばかりなのではありません
(男性側にとっても同じことで)
ですが
恋愛も結婚も当人たちの自由意志で…
となってきたのは
比較的近代になってからのことで
誰しもが恋愛や結婚に関する心の傷や
苦い記憶を持っていたりもするのです
そして医学の発達していない過去の時代のこと
衛生管理が発達しており病院で出産できる今と違って
出産は女性にとって命がけの大仕事でありました
妊娠出産は病気ではないとは言え
母子のいずれかが命を落とすケースは実に多く
母子ともに助かる保障のない人生の大イベントで
流産も死産も出産にまつわる事故トラブルも多く
産後の死亡率も決してバカにできない数字でした
ですから
思い思われての相手との恋愛を成就させて
周囲に祝福されて結婚し
愛する相手の子を宿して心地よい妊娠期を過ごし
安全に問題なく出産して母体も無事で
健やかに子も産まれて育っていく
なんてのはなかなか難しかったというか
確立としてはとても低かったことでしょう
すべてを満たすことできずとも
一部の条件はクリアできていたかも知れませんが
そんなわけで
結婚? もうイヤ‼
男性の言いなりになる人生はまっぴらだし
二度とごめんだわ!
ということで
結婚を拒否し独身を選択している人もいます
不幸な結婚生活のトラウマから
自立した一人の女性として
生きていくことを選んでいるというもの
今回男性として生まれた人も
過去生で悪妻に悩まされ
結婚生活で消耗させられたことから
自由気ままな独身貴族を選んでいる人もいますし
これまでの人生で何度も結婚を経験して
もうパートナーと生きる人生は自分には必要ないし
そこから学ぶことはないから今の人生では選択しない
そんな人もいます
妊娠と出産に関しては
避妊という手段がなかった過去の時代で
妊娠出産を繰り返しての人生に
「産んで妊娠して産んで育てて妊娠して…
私の人生そればかり!それしかないの?」
って悲鳴にも似たお言葉を残した
歴史に名高いどこかの国の王妃がいたように
やはり
休みなしに妊娠して産んでで
一生を終えてしまう人生はこりごりです
と選んでいない人もいるわけです
当分はイヤですってとこでしょうね
そんな風に妊娠すること自体が恐怖で
出産で死んでしまうのではないか??
みたいなトラウマがある人
子宮に負のエネルギーを貯めこんでいる人は
少なくないです
妊娠と出産による苦痛と恐怖の経験がある人
難産のすえ亡くなってしまった人はとくに
子供を無事に産んであげられなかったという
罪悪感を貯めこんでしまっている人もいますね
一人の人間としての人格を尊重されず認められず
あくまで子供を産む道具としてしかみなされず
無料でこき使うことの出来る
性的な奉仕付きの家政婦とか奴隷のようなポジションで
男子を産め!跡継ぎを産めない女や石女は役立たずだの
そんなプレッシャーと耐えがたい屈辱や罵りに耐えた
苦々しい日々のことを忘れ去りたい
あんな想いはもう二度としたくない
そういう想いを抱えている人も結構いて
当人だけでなく代々の女性の先祖たちの
そんな思いがグループの集合体無意識として
第一チャクラと第二チャクラに影響を与えている
そんなケースも度々見受けられます
今回の人生で
結婚や妊娠出産を「No thanks!」と
予定に入れていない人もいますが
不幸な結婚や妊娠そして出産に伴う恐怖の記憶によって
それらが困難になっている人もたくさんいます
生まれる前の予定計画書(ブループリント)で
自分は今回結婚も母親になることもしません
と選択した人でも
何しろ当人はそのことは覚えていないので
いざ今生になって結婚と出産の問題を考えたとき
異性との縁がないことや不妊に悩む人がいたりします
不妊や流産してしまう背景の中に
子宮に貯めこまれたエネルギーブロックとしての
負のエネルギーがあること
それに気づけないで悩む人もいます
そういえば このような人がいました
高齢出産というのもあったのでしょうけど
何度も流産を繰り返していたのです
結婚したのは比較的若い年齢であったのにも関わらず
妊娠自体が結婚後かなり経過してのことでした
最後の流産をしたとき
「夫には悪いけど
流産してよかったと思ってるの
もちろん子供には罪はないし
申し訳ないし 罪深い考えなんだけど」
彼女は涙しながらそう言いました
実のところ彼女は子供を欲しがっていなかったのです
配偶者であるご主人に対して
愛情がなかったというのもありますが
それ以上に
子供を持つことによって自分の自由な生活を奪われる
…ということが恐怖だったのです
彼女の夫は彼女にべったりで
いつも一緒どこでも一緒というように
彼女に秘書的で母親的な役割を求める人でしたから
子供が出来たならばますます
彼の家族はいつも一緒という考えや
彼の創る巣へと囲い込まれてしまう
そうした予測しうる未来予想図に対する
拒絶反応が妊娠を困難にし
そろそろ年齢的にもういいのかもと
いったんは受け入れたものの
やはり抵抗感と恐怖から
母胎が子供を拒否してしまったのでしょう
このよな恐れを持つ
彼女を責めることは出来ません
そもそも結婚生活を見直すほうが先ですけれども
そんな風に結婚をしない子供をもたない
妊娠出産の選択をしなかった人の背景や
今生での選んだ人生の理由は様々です
もしかしたら
結婚や母になることを選択しなかった人以外の場合で
単純に過去の経験から来るトラウマや恐怖の記憶といった
負のエネルギーブロックのせいでの不妊や不育なら
そのような記憶を潜在意識からクリーニングしたり
エネルギー的アプローチをすることで
解決できる人も少なくないのかも知れません
実際 恋愛結婚に関しては
過去の呪縛を取り除いたことによって
解決に至ったクライアントさんはいましたし
子宮疾患が緩解し治癒された方もいましたが
不妊を悩まれてという方はあまりいないので
症例としてここで報告できる状態ではないかな
2020/03/09
みんな違ってそれでいい~恩返しとしてのこの道
時々この仕事ができる私の個性というか
資質や能力のことを褒めて下さる方がいます
「特別な才能があってうらやましい」と
実際のところは特別な才能でもなんでもないです
逆を言えば
こうした仕事が出来る以外に何のとりえもなく
このような能力を生かさないことには
社会にとって有益なことを何も成せない人間なのです
一人の人間としては欠点だらけで
年だけは取っているけど精神年齢は低いです
企業なんかで働いた日には役立たずというよりは
嵐と問題を引き起こすハタ迷惑な人材で
何もかもが未熟な社会不適合者ですし
狂言回し的トラブルメーカーといって過言ではない
そしてもちろん
たまたま与えられた才能ということはなく
過去生の早い段階で類似の仕事についたことが
何度もあってその経験から培ったこと
霊的なトレーニングを積んだことがあるからであり
今の人生ではその時の経験を生かしているだけ
(普通の主婦や別の職業の経験もありますが)
つまりは下地があっての今の仕事
それだけです
それだって霊性もそうですが
何より人格が伴ってないから
本当にたいしたことは出来ないのです
そのたいしたこと出来ない程度での
出来る範疇のことをさせて頂いているだけ
そして自分からすると過去には
あんなこともこんなこともやってたくせに
今の私はまるでダメ子です
もっとマジメかつ真摯に取り組んでいたならば
そしてそこに人格的な成長が伴っていたならば
もっともっと出来ることも増えていて
能力も技術もレベルアップしていて
もっともっと多くの人の
役に立てる力を鍛えられていて
あんなこともこんなことも出来ていたろうに
…と自分のダメさ加減を嘆くばかりです
下には下というように
後輩にあたる未熟なスキルの人もいるのでしょうけれど
もちろん上には上があり
素晴らしい能力者の方はたくさんいます
そしてそれは私のような
サイキカルな能力やスキルを活かした職業に限らず
すべての職業において言えることですよね
また人の才能やスキルというのは
職業的に特殊な技能というものだけでなく
その人特有の性格に寄るものも大きいのです
例えば
場を明るくし雰囲気を和ませる話術や
誰にでも人当たりよくふるまえる社交術
他人の話を聞くことの出来る共感力や聞く力
どんな相手に対しても笑顔を向けられる点
教養やスマートさ 美しい上品な身のこなしと所作
常識力やマナーの良さ 美意識とセンスの良さ
綺麗な食べ方や歩き方 優雅な立ち振る舞い
優しく思いやりのある言葉使い
他人への細やかな気遣い 誠実さ勤勉さ
人との約束や時間を守るという当たり前のことが
出来るところ 他者を歓待する能力
ユーモアやジョークのセンス
客観性や集中力 洞察力や観察力などなど
これらは人としての力 美徳から生まれるもの
立派な価値ある能力です
いわゆる人間性たる人間力という魅力
これは一石二鳥の努力で身に付くものではありません
自分には何も能力がないと謙虚に仰る方に限って
そのような素晴らしい美徳が
自分に備わっていることを見過ごしている方は多いのです
さらに大抵このような方は
とても高貴で気品に満ちた光輝くオーラを持っています
だから何も持っていない出来ない人ってことはないのです
その場にいるだけで
太陽のような高い波動を場にもたらし
周囲の人に光とエネルギーを与えているのですから
その人はその人でいるだけでいいのです
その人らしくしていることが意味のあることで
周囲にとても大きな価値と恩恵をもたらしているのです
これはお金とかでは買うことの出来ないものです
職業的な技能よりも得難い価値ある資質なのです
また誰もがそんな力を欲しがり
会得できないでいるのですから
かくいう私もそのような
波動の高いエネルギーは持っていません(笑)
人間空気清浄機もしくは
浄化装置になりたいけれども
私はなれないしなれません
私は陰の氣もそれなりに強いし
過去の経験を鑑みるに
そのようなレベルに達するまではまだまだ
時間が掛かるからです
一人ひとり歩んできた道筋
過去で経験してきた人生が異なっているので
これは致し方ありません
その代わり私には私にしか出来ないことがあります
私が歩んできた人生は私だけのもので
他の誰も歩んでいない私固有のものです
その人生・経験があるから
今の仕事が今の形で出来ているのです
その人の悪いところのダメ出しが得意で
他人の過去生の哀しみやトラウマに敏感で
個人個人が抱くネガティブな面にも
凄惨な事故や事件の記憶を読み取ることにも
エネルギーに圧倒されず動じない部分があるのです
私の道と他人の道は違うのです
一人ひとりの人生は違ってていいのです
個性も資質も能力も 魂の色も違っていて
この地球上で与えられた役割も叶えたい願望も
類似はあっても皆違っているのですから
一人ひとりが自分の色を表現すればいいのです
そのようにプログラムされていますし
そのような人生を生きるように魂が選択しています
でも自由意志がありますから寄り道もありで
本来の道とは別の道を行きたくなっても
それもありなんです なんでもありなのが人生です
他人の人生を生きようと
模倣的な人生を生きたとしても
自分の色以外の色を表現しようとトライしても
それでもいいんです
自分以外の誰かには確かになれないけど
そういう人生を生きたかったら
なろうとして生きてもいいんです
もちろんたやすくはなく挫折も困難は多いでしょう
でも当人の望んだことです
他人の人生を生きることはできないけど
何かになろうとして努力したことは
絶対にその人なりの経験や実になります
そして気が済んだなら
いつか自分の人生に戻ることになりますから
人生は回り道寄り道 大有りです
さて最初の方にも書いたように
私はサイキカルかつ霊的な仕事は
二流程度にそこそこできるヒーラーかと思いますが
一人の人間としてはダメ人間もいいとこです
育ちや親のせいにしてはいけませんが
長らく"強烈な怒り"を抱え込んでいたこともあり
この怒りを持っているが故に
この人生で様々な軋轢や障害を引き寄せてしまいました
結果的に周囲の人を傷つけたり振り回したり
多方面に迷惑をかけて生きてきたのが実状です
振り返るとつくづ情けない生き方をしてきたと思いますし
胸を張って言えるようなことは何もなく
恥をさらして生きてきたなあ…と
自分の行動も言動も何もかもが反省ばかりです
短気でこらえ性がなく
いつも感情と思い込みで突っ走って
短絡的で考え無しの行動ばかりしてきました
傲慢なエゴイズムに囚われて
上から目線でモノを言うことも多く
気が弱いクセに大きい顔をして生意気で
自分のことを棚においてしたり顔ですし
イヤなことからはすぐ逃げちゃいますしね
もういい年なのに大人になれている気がしませんし
申し訳ないなと謝りたいことはたくさんあります
まさに
心と性格の歪みが人生の歪みを創っている
他人を傷つけることは自分を傷つけることであり
自分を傷つけることは他人を傷つけることである
それを身を持って知ったのが
今回の自分の人生と言えましょう
これまで私の人生で味わった痛みは
私自身が過去に誰かに与えた痛みであり
私自身と私の人生に混乱と痛みをもたらした人々は
すべて私自身の写し鏡としてのシャドウセルフで
誰でもない私が引き寄せた人であり
同時に教師として私を矯正し育ててくれた人でした
過去の…これまでの自分を振り返って
自分のそんなバカさ加減
みっともない姿と創ってきた現実に落ち込むわけですが
過去の行いを反省するのは当然だとしても
ダメージ受けて自分はダメなやつだと
落ち込んで引きこもってコソコソしていたって
世の中にとっては何も生産的なことはありはしません
ネクラでネガティブなエネルギーを増やすばかりで
周囲にとっても社会にとってもかえって迷惑です
だから自分の得意なことをして他人の役に立つだけです
他人の問題解決のサポートをして
その人の抱える負のエネルギーを解放して
唯一出来る社会貢献をするというか
世の中をよくするための仕事として
日々自分の出来ることをしていくだけです
もちろん自分が抱えている問題を解決することも含めて
そうやって
他人のオーラやエネルギーフィールドを整えて
足りなくなった氣の補充をして
過去生を読み取ってネガティブなエネルギーを解放して
不成仏霊や浮遊霊を行くべきところに導いて
仕事を通してそのようなことをすることが
私にとっての罪滅ぼしであり自分自身の浄化でもあり
色んな人へのご恩返しとしての生き方でもあるのです
これまでの人生でたくさんの人との出会いがありました
過去生でもそうですが
今生でもたくさんの出会いと別れがありました
仲良く出来た人仲良くなれなかった人
好きになれた人好きになれなかった人
嫌ってしまった人嫌われてしまった人
ケンカ別れ 様々なトラブルや感情の軋轢による別れ
死別した人 いつの間にか連絡が取れなくなった人
今もいつでも変わらずに側にいてくれる人
数年に一回しか会わない人 マメに連絡くれる人
毎日ネットで繋がっている人 ご近所付き合いの人
血縁者 友人知人 恋人 仕事関係
お客さんや生徒さん
ほんの数時間数日だけ一緒にいて話をした人
色んな人がいました 様々な出会いがありました
一人ひとりが私に多くのことを教えてくれました
その関係から学んだことは本当に大きいです
善い事も悪い事もすべて学びであり教訓であり
気付きをもたらし私を育ててくれた出来事でした
だからみんな私の人生での恩人です
今の私を育ててくれ導いてくれた人たちです
もう二度と会うことのない人もいるでしょう
もう二度と会いたくない顔も見たくないと
そう思っている人もいるでしょう
また会うことがある人もいるかも知れません
今生ではなく来世で会うことになる人もいるのでしょう
お互いの間に何があったとして
すでに恨みも憎しみも何もないです
覆水盆に返らずで
関係は元通りにはならないでしょうし
感情的なしこりが完全に消えたわけではないけれど
(父とか一部の人に対してはまだダメな人もいるかな)
私がその人たちの助けになれることがあるのであれば
人として手助けは出来るのだろうなと思います
そのくらいの波は乗り越えることが出来ました
まあ私が申し訳なく思っている人に対して
直接的に何かすることはないのだけども
それでもそれ以外の新しく出会う人々に対して
私が出来る精いっぱいのことをすることが
間接的にその人たちに行うことでもあるのだと
そう信じていますし
毎日
私の愛する友人知人たちに対して行うのと同時に
これまでにご縁があったすべての人たちに対して
日々の無事と健康と心の平穏と繁栄と成功
そして愛と光に満たされるようにと
祈念することはずっと続けているのです
てなわけでこの仕事はまさに奉仕であり
私自身の願望と理想を実現することへの
貢献であると同時に
これまでの人生でたくさんの人から頂いたギフトへの
ご恩返しで恩送りの側面もあるのでした
そして私自身は
その人の人生の上手くいかない部分(原因)など
人生と性格面の負の面を見抜くのが得意なわけですが
最近は
あなたにはもっと素晴らしい可能性があるんだよ
自分自身の内面の輝きや素晴らしさに気付いて‼
当人が眠らせている可能性を目覚めさせて
人生を祝福することそのものに興味があるというか
もっともっとそっちをやりたいなって
思っていたりします
そうですね
西洋占星学におけるネイタルチャート上の
私のライジングプラネットは土星ですが
小惑星を加えてよいならばキロンになりますね
キロン(ケイロン)はギリシャ神話に出てくる
ケンタウロス族の賢者で音楽と医術と予言の術を持ち
薬草を栽培し病人を助けながら暮らしていた隠者です
占星学上のチャート上ではトラウマのある場所を表し
別名「傷ついたヒーラー」の名称のごとく
その人が自らの力で癒しを行わなければいけない問題
を示していたりもします
同時にキロンは生まれたときの親の不在も表すのです
太陽も8ハウスにあってこれは保護者と導き手としての
親と師の不在を表していますっっ
キロンは自分一人の力で生きていく宿命のもとに生まれ
生みの親たる母に望まずに生まれてくる者なんですね
キロンはこの出生にまつわる傷を持つものの象徴です
産みの母に受胎と育児を拒絶され放棄されるという傷
(神話によるとね
だからキロンってインナーチャイルドなんだよな)
なおかつこのキロンは他人は癒せるが
自分自身の傷を自ら癒すことが出来ないってのもありw
こうして改めて紐解くと占星学ってオモロイなあ~
だから私の強みというか天職たる進むべき道
世のため人のために生かせる力の方向性としては
やっぱりそっちなんだなあって痛感します
私自身が傷を持っていてこの傷があるからこそ
他人の痛みが分かり同じ目線で理解して
寄り添うことが出来るのかなって
私自身が自分の問題を乗り越えて
自分自身を癒していった経験や過程を
その方法を他者のために生かすことが出来るのかなって
そのための人生を生きているんだってそう思います
そしてこの人生は私自身が選らんだ人生でもあるのです
自分では決して癒すことの出来ない
インナーチャイルドの傷を持った私は
他者のインナーチャイルドの傷を癒すのが宿命であり
天性を生かすことの出来る道なのでしょう
でもそこに拒絶はありません
多くの人のうちに眠る傷ついた子供たちを
この手で癒すことが出来るのであれば
よろこんで‼といいます
そして解放されていく人々を
常に祝福する側でありたいとも思います
てなもんやで
3年前干上がってしまい枯れ果てた井戸に
ようやく水が戻ってきたというか
別の井戸を掘りあてられたっていうこの頃です
夜明け前と脱皮
夜明け前がもっとも闇が深くなるが
空けない夜はなく
朝が来ない一日というものはない
サンライズサンセット
日はまた昇る
長いトンネルを抜け出た先には
いつも光が待っている
絶望を知らずして
希望を持つことは出来ない
不幸を知らないことには
幸福も味わうことが出来ないように
私たちはみんなたった一つの魂を持っていて
その魂は人としての人生を何百回も繰り返す
魂としてはその何百回もの人生は
様々な経験にしか過ぎず
成長の過程において通ってきた道程にしか過ぎない
輪廻転生は長い人生の中で何かの区切りをつける
年度切り替えのような通過地点のようなもの
その一つひとつの人生は
魂全体としての人生(歴史)の中においては
今わたしたちが生きている人生での
ほんの一年位の期間内に起こる出来事の如く
とはいえ過去の記憶がリセットされ
新しい環境と身体を得て
様々なことのやり直しが可能になるのだから
今生というひとつの人生での去年・今年・来年
とまったく同じに考えることは出来ないが
輪廻転生は
忘れたくないこと忘れられたくないことも
忘却の彼方に追いやって葬ってしまうが
忘れられたいこと忘れてしまいたい過去を
ある程度は消し去ってくれる
忘れたい過去があり
忘れたくない過去もある
忘れられたい過去もあるし
忘れられたくない過去もある
辛かった記憶 理不尽さに耐えた日々
地面に叩きつけられたような無力感
哀しみや苦しみの涙に袖を濡らした夜
憎しみと怒りの炎に引き裂かれた胸の痛み
愛しい人の香り 幸せの匂い
幸福に彩られた楽しい歌声
悦びに満ち溢れた心弾む感情のカケラ
湯気の向こうの懐かしい誰かの笑顔
記憶は忘れても痛みや傷は消えず
その傷を抱えて新しく作られた傷と
その痛みと疼きに悩まされつつ
新しい人生を生きながら
私たちはその傷を癒し
自らを成長させる魂の旅を続ける
なぜ生きるのか
なぜ自分は生きているのか
自分はどこに行こうとしているのか
本当の生きる意味や魂の目的を知らないままに
それでも私たちは生きている
どんなに辛くとも
私たちは生きねばならない
人生に逃げ場所はなく
この命に終わりはない
ただ前に進むしかない
この人生の終わりを自分で決めることはできない
ひたすら生き抜いて
生きて生きて
生き抜くしかない
この人生を全うさせるために
輪廻転生のときのように
自分自身が忘れてしまいたいこと
周囲に忘れて欲しいことを忘却の彼方に追いやって
すべてをリセットして新しい自分になって
やり直すことが出来ないのが今生ではあるけれど
それでも私たちは毎日朝を迎えるたびに
新しい自分に生まれ変わるチャンスを与えられている
肉体の細胞も7年ごとに再生しているし
人生も運命もいつだって
やり直すチャンスを私たちに与えてくれている
昨日までの自分 過去の自分
好きになれない自分自身を変えていくチャンスを
求める未来を創造する力と選択権は
いつだって私たちのもので個人に委ねられている
いま・・・という人生をかつての
自分が創造して選択し自分自身に与えてきたように
私たちには過去から脱却する機会が
いつだって自由意志で与えられている
何を選び 何を捨てるのか
生まれ変わりたいと思うならば
来世に延ばさなくても
未来まで待たずとも
今この瞬間に生まれ変わることを選べばいい
新しい自分になることを決心して選択すればいい
過去の自分を捨てて
新しいそして本当の自分になるために
本当に生きるべき自分の人生を選択するといい
来るべき未来の姿になるために
いまここで決断して宣言するべきだ
私は脱皮する
私は古い自分を捨てる
過去の傷ついた自分を解放する
過去の傷や痛みはもう必要ない
私を苦しめる
被害者としての人生とはもうオサラバする
何度でも生まれ変わり
私は脱皮する
この人生においても
変わりたいと思えば思ったその瞬間に
私は何度でも過去と決別して
自分自身や人生を変えていくことが出来る
私たちには自分自身の人生を
自ら軌道修正していく力が備わっている
私たちがそれを望みさえすれば
いつだって生まれ変わって
自分をやり直すことが出来る
何故なら自分を育てるのは自分自身だから
自分の人生が自分を育てる土壌だから
いつだって私たちは自分の人生を選びなおせる
自分自身をやり直すことが出来る
確かに変わることは簡単ではないけれど
変わりたいと思いさえすれば
羅針盤はその方向へと進路を示してくれるから
時間がかかっても辿り着きたい場所に導かれる
だからもうちょっと
もう少しだけ
夜明け前まてもう少し
分娩の時を待つだけ
私には心と魂を捧げてそれを生きる意志がある
2020/03/05
愛と赦し~恐怖と愛のどちらを選択するのか
愛はすべてを信じ すべてを望み すべてを耐える
~Ⅰコリント書13章7節~
今回のコロナウィルスによる混乱は
~Ⅰコリント書13章7節~
天体配置や日食月食のここ数年の流れとか
そういうので昨年あたりからアジアあたりに
なんかありそうだなーみたいなのは言われてて
(昔から日食も月食も天変地異や政治的混乱や
疫病や災厄の発生とした不吉な事案のシルシだから)
だから驚くには値しない
というかそういった予測とかを別にしても
地震や台風や津波や山火事や噴火などの自然災害
気象の異常による諸問題はいつでも予測される事で
避けては通れず考えざるを得ないこと
いつ何があってもパニックにならず対処できるように
覚悟して頭の隅に置きつつ備えておかないとです
スピリチュアルという言葉を使うのがイヤなので
あえて避けて日本語の"霊的に"の方でいうなれば
今の私たちは「愛と赦し」の問題を多く抱えていて
一人ひとりが そして集団的(民族や国や団体)にも
そのような課題をここ数年間突きつけられている
占星学的には海王星がホームたる双魚宮にいるから
2012年から2025年まで
その期間人々の意識は混沌とした曖昧さの中に置かれて
無意識から来る懺悔と贖罪の波に翻弄されるとも言える
※霊性から見たときにね
愛と赦しと見えない世界へと飛び込むチャンスってか
過去の出来事の贖罪と放出が嫌でものしかかってくる
ある意味でそれは癒しと解放のチャンスであり
あらゆる感情を浄化し過去のすべての経験を
混沌の中で融合して再誕生(再構築)への道筋を創る時期だ
そして
2/17から3/10までの水星逆行(双魚宮から宝瓶宮)
太陽も双魚宮にいる中で多くの人々が
無意識の中に沈まされている暗い過去の記憶
遠い過去からの呼び声を聞かずにはいられない
その人の中で「愛と赦し」の足りない部分
そこに光たる焦点を当てたなら
解放を待ち望んでいた過去の亡霊たちが
大喜びで出口へと飛び出すだろう
宇宙からの大きな力が働いているということは
つまりそういうことだ
個人のレベルだけでなく集団のレベル
集合体無意識のレベルで
それが整っていて準備され
流れの中で勢いがあって起こっているということ
だからその大いなる癒しの流れの方に乗るのか
負の集合無意識が仕掛けた罠の方にはまるのか
いずれかを選ばなければならないし
愛と赦しのある選択を出来るのかどうか
自分が試されていて
岐路に立っているということも
知っておかねばならない
もちろん この「愛と赦し」の対象には
自分自身も含まれていることを忘れてはならない
もしあなたがこの世界の混乱と不毛を終わらせ
不安と恐怖で満ちた世の中に愛を望むのであれば
平和と秩序をもたらしたいと欲するのであれば
何よりも貴方自身の中に
平和と秩序をもたらさなければならないだろう
貴方自身の心の中や人生の混乱と不毛を終わらせ
不安と恐怖を取り除くために…
まず貴方自身が貴方に愛という水を撒き
赦しという光を与えなければならない
誰に赦されるよりも先に貴方自身が貴方を赦し
自らに愛の種を撒き続けるべきなのである
この世の…この地球上に蔓延する問題を
解決したいともし願うのではあれば
まず貴方自身の問題を解決すべきである
一人一人が自分の問題を解決すれば
それだけで
この地球上に存在するすべての問題が解決する
すべての家族の問題を解決すれば
それは社会の問題を解決することとなり
すべての人が満たされる社会が誕生する
…というわけで私自身ここ一か月くらい
あらゆる感情が掘り起こされている感じです
感情の底の底から
これまでに味わってきた様々な感情が
矢継ぎ早にそれでいて瞬間的に沸き上がってきて
心が忙しいです
「あれ? これは昔味わった感情だ
何の時のものだったろう…?」みたいな
ジェットコースターに乗っているというか
まるで洗濯機に放り込まれてしまったかのよう
とても巨大な洗濯機の中で感情が攪拌されて
いったん整理整頓されてしまわれてたものが
ものすごく昔の古い過去のものも直近のものも
上へと下へとすべてがごちゃまぜになって
もう一度一つひとつ確認して断捨離するもの
取っておくものと取捨選択しないといけないって
そんな状況に無理やり追い込まれている感じ
過去も未来も現実も妄想もごちゃまぜです
それでまだこんなの抱えてたんだなあ
ああこういう風なことに囚われていたんだ
などと自分でも忘れていたことを思い出したり
なるほどなという気付きを得られたりもしつつ
まだまだインナーチャイルドが居座っていたのかー
とかとか
ホントさすが
ホロスコープのクローゼットと言われる双魚宮だと
色々な形で訪れる過去の総ざらいみたいなもの
感情のカオス状態の前に
早く通り過ぎてくれないかなーと
ただ嵐が通り過ぎるのを待つばかりですね
いえ何もしていないわけではなく
それに向き合うこともしていますけど
自分自分で…セルフで向き合うのってしんどい
それでもニュートラルを保つべく
色々と工夫して過ごしていますです
晴耕雨読ではないですけれど
世の中的にもこんな状況ですので
突きつけられた課題に取り組むチャンスとして
とにかく過去の清算と解放 感情の浄化優先で
手放したいこと全部
憎しみも怒りも哀しみも鬱々も否定的感情の何もかも
この宇宙の後押しと流れに従って
一気に手放したる!!と
この地球の全人類的に
大デトックスが促進されている時期に
制限なく過去を遡って古い傷を掘り起こせる
今しかないってこの時期に
とにもかくにも出せるだけ粗大ゴミだすどー!
毒だしに励む日々です
このチャンスを逃す手はないのですから
そして今回の人類へのお試しって
日本という国そして日本人に対しては
「アナタの人生ホントにそれでいいの?」
ってのもあります
仕事がストップしている人 多いと思うのですけど
生き方と働き方に関する問いもあります
「ホントにその仕事その道その生き方でいいの?」
そして企業に関しては
インフルエンザであっても休ませてくれないとか
人としての社員を大切にするよりも利益優先で
社員たる一人ひとりの個人も
自分の身体や健康を損ねたり家庭を壊しても
会社での立場とか出世とか仕事優先であるとか
国に関しては
医療費や介護保険とか福祉予算とか削減の方向で
新薬開発現場に対しても同じだし
そういう国民のためになる大事な予算を削るって
それがどういうことなのか?って問い
それだけではないけれども
そういうところをダメ出しされてますよね
3.11の教訓というか
あの出来事で得られたことを
ちゃんと実践できているのか否かってこと含めて
人として何を優先して生きるのか
何のために今の人生を生きているのか
全員へのクェッションです
仕事や収入を無くすことも恐怖があり
健康を損なって病に感染することにも恐怖があります
恐怖は病を産み 差別を生みます
過去には
病によって差別され隔離されて
孤独に死んでいった人々がたくさんいました
結核とかハンセン氏病とか
無知と偏見で社会から見捨てられて
死んでいった人々がどれほど多くいたでしょうか
そして一人ひとりの中に多くの人の中に
そんな辛い過去の記憶が眠っていたりします
貴方は差別された側かも知れないし
差別した側かも知れない
家族を見捨てて遠ざけた人なのかも知れない
今回の騒ぎで皆さんは何を思うでしょう?
恐れを抱き 病に怯えて
恐怖を蔓延させることに乗る道を選びますか?
それとも
愛と理解を持って隣人との絆を深め
自らの過去の呪縛を解き
恐れを捨てて愛と赦しの力で自らを解放する
その道を選択するのでしょうか?
大いなる宇宙の愛と赦しの癒しの流れに乗るか
暗黒の罠からの不安と恐怖の渦に巻き込まれるのか
あなたはどちらを選びますか?
心を新たにして自分を変えていただき
何が神の御心であるか
何が善い事で 神に喜ばれ
また完全なことであるかを弁えるようになりなさい
~ロマ書12章2節~
私は過去を癒して手放し 自分を含む多くの人を赦して
解放できるすべてのものを手放す波に乗ろうと思います
2020/03/01
作品には魂(愛)または念(邪心)が宿る
良く訪れるギャラリーカフェがあるのですが
そこでは素人からプロまで様々な人の作品を
週単位あるいは月単位で飾っているので
それらと作品が織りなす空間を味わいながら
お茶や食事を楽しむことが出来ます
必ずしも絵や写真といったものでなく
壁に飾ることが出来るものならばなんでもといった感じ
普段お客さんたる"人間"のエネルギーを読み取り
そうしたものから情報を得ている私ですが
そうした作品に関しては無機質に
それが好みか好みでないか
自分の感性に合うか合わないかだけで
敢えてアンテナは立てず広げず
単純に眺めて楽しんでいたのです
ある時ですかねー
とある書画の方の個展にて
入店して壁中に飾られた作品を見た瞬間
(っていうか空間そのものがもう)
「え゛ー ナニコレー!
この人
一体どうしちゃったの??」
とぼやいてしまいました
その人の作品は前回の個展の時に見ていて
なかなかイイし好きだなって思っていたのですが
ものすごいイヤらしい欲望のエネルギーが
すべての作品からプンプン臭ってるんです
「オレはスゴイ すごいデショ どうよ ふふん」
みたいな自己顕示欲というのかなー
それと相まって
「儲けたるでー金稼ぐでー!」
というお金に対する執着と欲望
もうね きしょい 一言それだけ
いやさアーティストの人が
お金のこと考えちゃダメってのはないです
自分の創り出した作品に
価値としての金額設定をするのは大切だし
それが悪いってのはない
お商売として考えるのも当然だし
そういう現実的な感覚も必要です
そのような気持ちを持ったから
こんなキショいエネルギーが出るというわけでもないです
たぶん
自惚れとかいった自分への過大評価とか
自意識過剰な自己顕示欲とかが加わってしまうこと
して
作品を生み出すときの純粋な楽しさとか創造性の悦びとか
そういうものがまったく微塵の欠片も見られない
って状態がこんな歪んだものを生み出すのかなーと
つまりねー 作品が邪心の塊になってるの
この方の場合
以前は良いものを創られていた方だけに残念です
ただお会いしたことはないんだけども
作品を通して知り得た情報の枠で言うならば
この人が購入者に対してメッセージを発する言葉を
書として現すことをしているのは
過去生から今生の生き方での償いの意味もあっての
そのための才能の発露だったから
主旨がズレたというか道を間違えちゃったねってホント
いつかスランプに陥ったときに
気が付いて初心に戻って下さるとよいのだけど
あと
ある作家さんの個展のとき
やっぱり うっひゃあ!! な歪んだ空間になってました
聴けばその作家さんは
エネルギーワークもされる方とのことですが
作品を買い取られた方に善くないことが続いてるとのこと
そりゃ そーでしょ
不幸を呼ぶ呪いのアイテムになってますもの
お話はしないまでもお姿お見かけしましたが
全体的にどす黒い霧で覆われた方で
南国に行かれて一か月位
太陽に当たられて消毒されて来られては…?と
思ったとです
たぶんね おばあ様が同じ仕事していたというから
おばあ様がその仕事でとりこぼしたことを
背負っちゃってるというのもあるのですよね
で それに気づけてなくて
自分の実力の限界を知らないこと(己を知らない)
それが故に色々とスポンジのように
負のエネルギーを吸っちゃってしまっていて
それが作品に入っちゃう人のよう
(当人に聞かれたわけではないので言いませんけど)
それとは逆に
「わぁっー 素敵!
ものすごく太陽の暖かいエナジーを感じるー」
という作品に出合うことも多いです
まさに幸運のアイテムみたいな愛と光にあふれた作品
これ玄関に飾っとくと光集まってきてキラキラしそうー
いい感じで魔除けになるー
そういう作品を創る作家さんもいて嬉しくなります
今の家は賃貸だから飾るとこもないし
購入とかしませんけど
そして眺めているうちに
作品からその作家さんがどんな人なのか
そういうのもわかるもんだなー
と今さらながら気が付いた
(サイコメトラーのトレーニングかw)
楽しみながら作品を創っているのか
自分を癒すために創っているのか
自分を誇示して表現するために発散しているのか
得られない世界や現実を作品の中に求めているのか
色んな想いをひとつの作品から感じ取ることが出来ます
同時に作家さんの作品からその人そのものや
人生とかカルマのレッスンとか背負っているものや
あれやこれやも読み取ることが出来て面白いなあと
改めてそのことを楽しんでいます
でもって
作品にはその人の魂が宿るとはよく言ったもので
愛のある希望に満ちた心地の良いエネルギーが
宿ったものもそれなりにあるのだけども
哀しみや憂いに満ちたものとか心の叫びとか孤独とか
そういう程度のものならまだ良いのだけど
邪心というのかなー
こればかりはホント頂けないですわ
魔的なアイテムになっているものは
呪いでも込めたんかー?っというような
場を悪くするエネルギーの発生源になってるから
立体的なハンドクラフト作品もそうですが
とくに絵は二次元的なアートとして
色と線の織りなす図形として
一種の波動を生み出して引き寄せるのです
そんな作品がたくさん飾ってあったり
生みの親たる方が出入りしていた日には
オーナーさんも体調悪くします
崩されて当然ですっっ
お客さんも来ないですっていうかー
居心地悪い空間になっちゃなってますよって
たかが絵 されど絵
平面的なアート一枚でさえ
空間に及ぼす影響は侮れないのです
素敵な作品を創り出す作家さんは
たとえシャイで人見知りだったとしても
おしゃべりで陽気な人だったとしても
謙虚で控え目で自分が好きなものや世界に対する
愛が溢れている人たちなんですよね
そこには自分の作品に対する愛着はあっても
自分の力量や作品に対する過大評価は存在しないの
だから作家さんがどんな人かってのを知って
この人の作品を飾りたいなって
それで買うのもありだろーなあ
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