2020/03/29

コロナウイルス終焉の世界瞑想~2020年4月4日・5日






【コロナウイルス終焉の瞑想2020年4月4日・5日 】
瞑想日時は、
4月4日ニューヨーク(EDT午後10時45分)、
シカゴ(CDT 午後9時45分)、デンバー(MDT 午後8時45分)
ロサンジェルス(PDT午後7時45分)です。

欧州とアジアは日が変わって4月5日となります。
ロンドン(BST 午前3時45分)、パリ(CEST 午前4時45分)
カイロ(EET 午前4時45分)、台北と北京(CST 午前10時45分)
東京(JST 4月5日午前11時45分)
シドニー(AEST 午後0時45分)です。





アセンションという言葉とかそのあたりのムーブメントは
正直嫌いだしあまり関わり合いたくないと思っている方なのですが
今回はこの世界瞑想に参加してみようと思いました
コロナウイルスの広がりの収束を望んでのスタンスです

今の世の中なんでも揃っていて
私たちはモノもちろん他人との関係性にあっても、
便利で快適な暮らしや平和な日常を送れていることが
当たり前のことになっていて
それらのことに感謝しなくなっています

3.11の後に人との繋がりや命のことや
人生を考えるようになった人もいたけれど
いつの間にか忘れ去られてしまったようにも思います

人類は家族であり皆兄弟姉妹で仲間でもあります
人は独りでは生きていけません
多くの人がいてこそ 支え合ってこそなのです
全ての人がいるからこそ
私たち一人ひとりの人生が成り立っています
誰か一人欠けても私たちの地球には大きな損失なのです


コロナウイルスの蔓延は
私たちに様々な意味での気付きと学びの機会を与えてくれ
日々教えを提示してくれています

個人のことよりも社会全体のこと
目先の楽しみよりも人類全体の未来のこと
考えたり見直したりする機会を
どうぞ一緒にもって下さいませんか? 
無関心でいることは止めて助け合って
相手のために、誰かのために、他人のために祈りましょう

友人知人のため家族のため、
見知らぬ誰かの健康を祈ることに心を合わせましょう
もちろん自分自身のためにも

ほんの少しの時間でいいのです



少し前まで
コロナ感染者に対する犯人捜し的な反応や
アジア人への差別的な出来事とかに憤慨したり
買い占めに走ったりパニックに陥っている人に対して
ヲイヲィと残念に思ったり
マスコミの報道の仕方に違和感覚えて

「みんな騒ぎすぎ!」って反発心から鼻息荒くしていました

WHOのデータからもさほど驚異的なウイルスではなく
11年前のインフルの時と同じでは?と楽観的に見ていました

でも日に日に死亡率が高くなっていき
感染率がUPしていくことに
もっと真摯かつ深刻に受け止めるべき「警告」であり
私たち人類が生み出した地球の病巣でもあるのだと

それぞれの立場で出来ることをするべきだと
傍観者のままでいた自分のことを
強く恥じ入り反省している次第です

てなわけで腐っても
エネルギーワーカーなので
こういうことには積極的に参加しようと思います
それで私が損などすることもないのですから

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