腰を据えてもっと役に立つ記事を書きなさいよって
思ったりもするのですが
備忘録的な自分記録日記もたまにはご勘弁を
興味のない人はすっ飛ばしてください
また占星学の話ですが説明ではないので
占星学や用語を知らない人には頭の上が「?」
となってしまうと思います ごめんなさい
さて
15年前占いの仕事をやめたとき
占星学の勉強も止めてしまって
書物などもほとんど全部手放してしまった私ですが
それでも時々チャートとかを見たりはするわけです
記憶が曖昧になり忘れてしまったことは知人に
「ねぇーこれってなんだったけー」
なんて聞いたりして(迷惑なやつだ)
で
マドモアゼル愛先生がご自身のYouTube動画で
「月は欠損である」と仰られているのを聞いて
なんかなるほどなーと納得したのでした
私のネイタル(誕生時)のチャートでの月は
双魚宮(天文学では魚座)に位置しているのですが
占星学的解釈だとこの配置の月は
「12サインで一番優しい」「他人の痛みがわかる」
みたいに言われちゃうわけです
いやそれって過大評価だから
と思うほどには違和感ずっとありましたのです
なるほどASC(上昇宮)も双魚宮だし
ここには土星もキロンもいるから
まったく嘘ではないかもしれない
けれどどちらかというと
「優しい人」や「他人の痛みがわかる人」に
見せかけるのがうまいというか
そのような人に見られる外観的特性は持っているけど
実際のところ
自分って優しいか?
って言うと そうではないのです
むしろ逆だと思う
全然優しくないですよ
どちらかというとポラリティの反対側にある
処女宮(天文学的には乙女座)の特質があるような
そんな気がしていました
何故って
私は自分の感情も他人の感情も
これはどのようなところに由来する感情であろうかと
すぐ分析して分類分けしたがるからです
そして他人との間に境界線を引きたがるし
人間関係もファイリング整理して
どのような距離とスタンスで付き合うべき人なのか
その人に対して使う時間とか愛情の配分など
それを決めてから関わろうとするからです
常に相手の自分に対する対応(扱い)を見て
その人に対する対応を精査して調整しますし
女性同士のベタベタした
同性愛っぽい付き合い方や連帯感を求めてくる
あの雰囲気はめちゃ苦手だし嫌いだし
他人からされて
一番不快なのは土足で入り込まれること
こちらが心を開いてない相手から
馴れ馴れしくされることはもっとも嫌いで
生理的に受け付けないことだったりします
だからこちらが友人と思ってない人に
こちらが許している範囲以上に近づかれたり
好意や愛情を押し付けられると全力で逃げます
これは異性はもちろん同性でもダメですね
それされると嫌いになっちゃうんですよ
こういうのって
太陽があるところの天蝎宮(蠍座)っぽくもないし
やはり月の双魚宮って感じでもない
しいていうなら水星と火星と金星が
人馬宮(射手座)でオーバーロードしてるからかな?
まぁ土星があるところは一番の苦手分野でもあるから
双魚宮的なことが苦手といえばそうだ
はっきり言って同情という言葉はめちゃ嫌いですしね
双魚宮的なタイプって苦手だし嫌いといってもいい
ええ私は他人に同情できない人です
そう私はたぶん他人の気持ちって
それを理解することが一番苦手分野のような気がします
他人の心が一番わからない人
わかってあげられない人なんだってハイ
だからあえてこの共感能力を持って生まれたことで
この仕事を通して他人の感情を理解するための勉強を
今しているのでしょう
どうしても7ハウスはカスプ処女宮で
しかも天王星冥王星がコンジャクションで居座っているから
他人に対しては厳しく
裁判官みたいにジャッジする容赦のなさありますわ
人馬宮の水星はノーアスペクトで口は禍とすぐ暴走するし
なんていうのかな
相手の弱点をつく言葉が困ったことに私は得意なのです
相手が一番言われたくない言葉
その人を一番傷つける言葉とか
その人にとって痛いことを言って怒らすの得意だし
効果的に追い詰める言葉の毒針を使うのは得意です
あーこれは天蝎宮の天性なのかなあ
他人の気持ちを優しく労る心を持っていたならば
双魚宮的な寄り添いを身に付けられていたのなら
辛辣に相手を追い詰める言葉を得意とはしないでしょう
だから優しく見えるのは外見だけで
実際は優しくないですよっていつもホント思う
そして今のテーマは獅子宮(5ハウス)「与える愛」だなあ
昨日の満月は宝瓶宮(11ハウス)で「与えられる愛」
愛するのも愛されるのも苦手なアテクシ
一番苦手なことを突きつけられてる気がします
まぁ見た目は12サインで一番舐められやすい双魚宮ですね
0 件のコメント:
コメントを投稿