2020/08/05

子(夫)の問題は親(妻)の問題〜与え与えられるレッスン①

子供は親の写し鏡でもある

それは性格や気質が似るというより
母親が抱えている問題を
子供が体現(現実に投影)するという意味合いの話


お腹の中に宿っている時から3歳まで
母と子供の間には
見えない臍の緒(エーテルコード)が繋がっていて
子供は母親の感情をそこから吸収する

胎内にあったときには栄養分そして胎教
胎外から出たあとも母親の放つ氣を
その感情を同化させるがごとく
全身で取り入れているのである

そしてそれらはすべて
第一と第二チャクラに記録される

母親が感じた痛み悲しみ苦しみ
苛立ちや怒りや他人への憎しみ
喜びも慈しみも楽しみもすべて

時に罪悪感や己が存在に対する肯定感や否定感など


チャクラヒーリングなどで
クライアントさんの第一チャクラを覗き見するとき
その人をネガティブに支配するセルフイメージは
過去生からのトラウマやPTSD的体験や
生き方の癖であることももちろん多いのだけれど

十月十日の間に母親の胎内にて
自分に投げかけられた言葉や宿り主が抱く不安
父親たる人と母親たる人の感情的交流
そして出生後に体感した居心地の悪さや良さ
周囲の人たちから刷り込まれた自らの立ち位置
押し付けられた価値観や植え付けられたイメージ

そうしたものによって
殻や制限が加えられていることが圧倒的だったりする

得てして
外部から与えられたそれらは幻想にしか過ぎなく
当人の可能性を縛りつける重石のように機能し
偽りを信じ込み本当の自分を見誤らせるばかりか
人生の大半を無駄に消費させてしまう呪縛となる




だからこそ子離れ親離れといった自立
親と自分はまったく別の個性であり
別々の人間であるということを理解すること

決して自分は親の人生をなぞり模倣するために
生まれてきた存在などではなく
コピーやクローンとして創られた存在でもなく

ただ養育者として保護者として
学びのレッスンを与えてくれる相手として
人生の手ほどきをし
必要な環境を整えてくれる相手であると認識して

自分という存在は
彼らのためにあるものではなく
彼らを幸せにするため満足させるために
生まれたわけではなく

ただ自分のために
自分が自分としてあるためだけに
自分という個性をこの世で表現し
自分らしい人生を創造するために
この世に誕生してここにあるのだと

そのことを知って
親や家族というのはあくまで
自分の人生の構成要素の一部であるということ
自らが成長していくために乗り越えるべき存在で
そのために関わっていく存在であるということを
把握しておくべきである

その過程において
愛が育まれる場合もあるし削られる場合もある

だが
その人のもとに生まれたことそのものが愛なのである
その環境から得られるものすべてが
自分を育む愛という滋養なのである

自分がそこに生まれたことで
自分はすでに
親という名の人にとっくに愛を与えているし
親であるその人たちもまた愛を受け取っているのである

愛の恩送りは既にその時から始まっている

親子として生まれるものの間に貸し借りはないし
あったとしても生を受けた段階で既に解消されている

もし何か恩やギフトを与えたいと願うならば
子であるその人が自分の人生を生きることだけである
自分という人間の個性を花開かせ
満たされ充実した人生を生きることが
親に徳を与えることになる

親の期待や希望を叶えること
彼らの代わりに生きようとすることが
親のためになるわけがない
それは親と子のどちらもの人生をも腐敗させ
世の中に損失を与える生き方を選択することだ

彼らのエゴイズムを満足させるための傀儡となり
自らを殺して生きることは不徳以外の何物でもない




誰かのためになる生き方とは
誰かの偽りの欲望を叶えるために
その身代わりになることではない

子は命を親から
そして子孫は先祖から生を引き継ぐが
その人生も命も別々のもので
決して他人が完成させたかった映画の主役となり
与えられたシナリオと演出通りに演技をして
監督の操り人形としての役者をするために
その命が与えられているわけではない

自分の人生は自分のために
自分で監督になり演出家となり
自らが望むシナリオを書いて
主役として生きるためにこの世にある

誰しもがたった一つのオリジナルの人生を持っている

与えられたレールの上を走る機械的なコマとして
人の人生があるわけではない


・・・続く

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