2020/08/21
恐れと攻撃性 人間の狂気
コロナ禍に関して
当初懸念していたことが起きているなあというのが現状
ウイルスよりも死んだ人間よりも
生きている人間が一番怖いです
過剰反応っていいますか
コロナに罹ったことを責める風潮
いわゆるコロナ叩きですね
これが一番恐れられていたことであり
私たちに対しての「お試し」たる
人間性と愛を試されるレッスン
いまや日本中でこのようなことが起きています
先々週 私の住んでいる町内で
感染者の人が出たよって時には
「そっかー 気をつけないとね」
「色々と気も緩んでいる時期だから
マスクもちゃんとして
手洗いも忘れないようにしましょうね」
特にどこの誰って詮索する人もいずに
そんな声がけですみましたんですけどね
都会で住人が多くて
集合住宅が多い地域だからかもしれませんけど
古くからもともと住んでいて事情通の人たちが
そんな感じでしたから
それが都会の良さと言えるのかもしれません
うん
私も戸外でソーシャルディスタンス守らず蜜になって
マスクもせず固まっておしゃべりしている人たちには
「この町内でも感染者が出たから
せめてマスクはしていた方がいいよ」
と注意はしたかな
どこの誰ってのはこの場合 いらない情報だし
もしかしたら自覚症状ないだけで
ウイルスの運び屋になって
何処かや誰かに持ち込んだのは自分かも知れない
だから誰かを責めることなんて出来ない
病気には誰しもがなりうることで
掛かっちゃったら仕方ないことであるけども
何しろこの風潮というか
罹った人や家族が責められたりする世の中なんで
媒介にならないよう感染しないように
お互い気をつけましょうってホントそれだけ
そうやって人は流言流布にどれだけ踊らされてきたのか
どれほど多くの人が人の口に殺されてきたのか
言葉というナイフで他人の心を切り裂き
命を奪ってきたのか
私自身の言葉の使い方をも鑑みる必要性があるのでしょう
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