私は今となっては
ヒーリングや心霊的現象などはもちろん
精神世界やオカルト系の本を読まず
スピリチュアルといやさスピ系といった類の情報も
必要を感じないこともあってほとんど無関心
同業者の友人知人も僅かしかいないし
そっち方面の他者のblogを読むこともない
昨今はblogよりもyoutube動画で
たくさんの人が配信しているのだけれども
そっちもあんま興味がないですね
まったく見ないわけではないけどほとんどが
私にはあまり関係のない情報だと思うのです
しいて言うなら漫画を読むくらいですかね
はい 永久保貴一さんの本は面白いです
ああそう
たまに前向きな気持ちになりたいときには
バシャールのメッセージくらいは聞きます
でもあれバシャール情報は使い方というか
受け取り方次第なんですよね
あれは能天気すぎるといいますかね
ある一定のレベル以上に達した人にとっては
該当するというか有益なメッセージになりますけど
まだそこまでのレベルに達していない人には
甘やかして霊的成長と精神的進歩を妨げてしまう
一歩間違えたらの"優しい虐待"なメッセージになる
それはバシャールに限ったことではないけど
ようするに
自己肯定が低くてセルフイメージが確率してなくて
罪悪感や自虐的な呪縛でがんじがらめになってる
自分への差別と虐待が止まらない人には
必要で有益な心と精神のクスリになる
けれども
自分を甘やかしてくれる
耳障りの良い言葉を求めている人
努力をしないことの言い訳を探している人にとっては
肥大した自我をさらに増大させて
根拠のない自信をつけさせる結果にもなりがち
まぁ 伝える相手を選別せずに
すべての人が受け取れる状態で
発信されているメッセージなので
受け取る側の内面によって
その人に及ぼす作用が異なったとしても
それは当たり前なこと
youtubeなどの無料配信動画にしても
blogで無料公開されている文章にしても
今はどんな人に対しても公平に開かれて
その人の状態やレベル関係なく
誰もが公正に受け取れる世の中になりましたから
さて
時おりクライアントさんなどから
今どき流行りのことについて聞かれることがあります
「これってどういうことですか?」
「これについてどう思われてますか?」
など
例えば"アセンション"もその最もたるものですし
最近では"二極化"とか"ライオンズゲート"とか
ああ いわゆる宇宙ってやつですね、な話
いやさ宇宙は好きですよ?
天体望遠鏡で天体観測とかまではしませんでしたが
子供の頃から夜空の星座を見るのは好きでしたし
流れ星も探しましたし 占星学も学びました
カール・セーガン博士の「コスモス」は愛読書です
でも その手の方達がおっしゃってる話を聞くたび
と思ってしまうことは否めません
いやさ
いわんとしていること
いちおう分からないではないのです
宇宙の法則っていうのは自然の摂理というか
この世の法則のことですしねぇ
心霊科学や霊的真理でいうところの神聖なる計画
結局同じことを言っているので
地球も宇宙の一部ですし
地球も宇宙の法則の中にあるし
だから地球と宇宙をわけて考える必要なくね?
なんですけどね
早い話が私たち人間は宇宙または絶対存在の一部として
その意志のもとに生まれ
全体性の中にある最小単位の一部として個(自我)を有し
神聖なる計画のもとに宇宙の法則というルールに従って
生きているだけなんで
これを「ミクロコスモとマクロコスモの関係」
とまとめることもできますが
ただ地球では三次元の世界がメインで
三次元に生きる私たちのステージ中心なわけです
ここを別に地球の法則と分ける必要はないのです
この地球の常識も宇宙の法則(ルール)なんですから
バシャールにしてもエイブラハムにしても
エクトンもプレアデスなんちゃらも
宇宙意識と言われる存在たちは誰しもが
かつては自分たちが帰属する天体(惑星)の
3次元4次元5次元にそれぞれの身体を所有し
様々な人生を展開して輪廻転生を繰り返して
霊的成長を遂げたことから6次元の身体をゲットして
輪廻転生から卒業して6次元以上の存在となった人たち
いわゆるアセンションした人たちという意味で
アセンテッドマスターという言い方もできる
基本的にはその状態になったら
自分たちが帰属するその場所からサポートするけど
他の天体や銀河に来るってことは
周辺に手伝う必要のあるところがもう無いからでしょう
それだけです
わざわざ遠いところまで来て手伝う必要はないけど
それをするのは同胞への純粋な奉仕の精神と愛から
それかよっぽど暇で退屈だからw
でも地球のことは地球に住んでいる私たちが
責任持ってなんとかしないといけないんですけどね
地球がこんなんなっちゃったのは私たちのせいで
ぜんぶ自分たちのしてきた結果だから
だからボランティアで手伝いに来てくださるのは
ありがたいし それを拒否する必要もないけれど
感謝してアドバイスを受け入れて
差し伸べられた手はありがたく受け入れるべきだけど
宇宙意識と言われる彼らは6次元の存在だから
3次元を中心として生きている私たちよりは
確実に進歩しているワンネスの存在ではあるけれど
彼らがしてきた経験は彼らの天体での経験であって
彼らが地球上で得た経験ではないということ
すなわち地球の経験ではないということ
ここは理解しておかないといけません
なぜって
地球と別の天体は別々に発展した文明だから
同じ地球上でも
南極と北極 南米と北欧諸国 アジアとアフリカ
といった異なる地域では
気候とか環境とか発達した文明や人類の歴史や
築かれた国とか法律とか常識とか風習や伝統
そういうのが場所によって違うわけですよ
だから地球のことは地球のあちこちで輪廻転生して
最終的に6次元へとアセンションできた
そういった人たちのほうがよくわかっているし
地球にいる地球人たちのこともよく理解している
実際その人たちがメインでサポートをしていて
宇宙意識たちはあくまで外部からの助っ人
ここに協力関係はあれど対立はないですけどね
(転生先があっちの銀河こっちの太陽系と
変わることってほぼないです
地球に生まれた人はあくまで地球の一部なので
地球で輪廻転生を繰り返しますよ
ただ稀に地球に助っ人にやってきて
そのお役目のために地球人として生まれたのに
「てへっ宇宙人だったこと忘れちゃった」人も稀にいるw
それとものすごく古い時代に地球に探索?遊びにきて
宇宙船墜落して死にました→まだ6次元の身体育ってません
なので地球人として肉体持って生まれます・・・
で転生してそのまま地球人やっているって人が
少数ですがいるかな 大体記憶無くしてますがね)
まあそのあたりはちょっと置いておいて
皆さんいろんなこと言ってるけれど
私は別に批判がしたいわけではないんです
そして皆さん別に間違ったことを仰っている
というわけでもない
全部必要な情報と言えばそうです
簡単に言うと
今の地球は宇宙全体で落ちこぼれの劣等生
太陽系ではビリケツ
そして端的に言うと
今の私たちが目指しているゴールって
6次元で生きられる身体を所有することで
そこをレベル8とするならば
地球全体の平均値ってまだレベル3なんですね
このレベル3の常識で地球は回っている
ここに属する人が半数くらい
そしてレベル1、2の人たちが2割
レベル4以上(〜7)が全体の3割で
各レベルはマイノリティであって
レベル3の人たちが大半を占め主流な社会では
かなりの異端な人たちって扱いなんですね
どうです?
どれだけ地球が低い波動なのかわかります?
ちなみにレベル3では「私がー私がー」な
自分主義でエゴイズム丸出しの社会です
レベル4でようやっと
「あなたと私」というように他人と生きる道
他者のこと全体のことを
少しずつ考えられるようになります
今回のコロナ禍では
レベル3の後半にいるけれども
なかなかこのレベル4へと至れない人への
後押しではありましたね 確かに
各レベルはそれぞれさらに
7つのレベルに分けることができるので
(レベル3の1とかレベル3の6とかいうように)
レベル3の7の人がレベル4の1に
ステップアップできるような
全体性の中での経験や精神的目覚めを促すものでした
あともうちょっとなのにーって人に対してね
確かにレベル4にステップアップした人が増えれば
社会の流れは変わるし 波動も上がるのは事実
一番いいのはみんなが一歩ずつ階段を上るがごとく
今いる場所から進歩すること
ここまで書いたけどいったん切ります
(一気に書くには疲れたらしい)
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