2020/07/20

未来に託した贖罪と希望〜職業別カルマ④

歌手や音楽家 
役者というのは確かに職業であり
アーティストや表現者としての一職種ではあるが
生きていくための生業としてではなく
おのが魂のミッションを燃焼させるがために
その道に進むものも多い

そのような人の中には
生きている人間のためでなく
死んだ人たちのために
鎮魂のため 慰霊のため
歌を歌うことをしている歌手もいる

今生での何らかの犠牲者への追悼で
そのような場所で歌う機会を得ることもあろうが
自らの歌い手 演奏家としての人生そのものが
まさにそれに捧げられた道という人もいる

商業的な成功をするがためではなく そのためでなく
無名ではあるが ただ自分の魂を奏でるだけの人生
何故ならば生きている人のためではなく
肉体を持たぬもの亡き人たちのため
土地や神々 自然に宿るもの 姿なきものたち
そうした存在に捧げられし音楽(歌)だから
今生では現実的な対価はあまり得られないだろう
(だからこそ現世利益
現実的な成功を追求すると得てして不幸になる)

 
過去に存在した死者のために
彼らを慰めるために
行き先を見失った想いを出口へと導き
無念さや当て所ない悲しみや苦しみを
光へと照らし出し導くかのように

今はもう亡き人々の生きた証を残し
その時確かに存在し呼吸していた彼らの
功績を讃えるために 彼らが忘れ去られぬように
彼らの人生や生き様を忘却の彼方へと沈めぬように
人々の記憶に止めおこうと 生を蘇らせるように

自らの身体を彼らの想いの依代とし表現する役者もいる




前回にも
今生でソングライターや歌い手になる人たちの
過去生の職業とかについて触れたが

それ以外にも
巫女(シャーマン)として
神に祈りを捧げる"うたい"を行っていたもの
あるいは呪歌や死者を弔うために霊媒として
"おらぶ"をしていた人たちもいたりする

Coccoなどがそのタイプの典型だったりするかな


そしてこのようなタイプは
精神的にも不安定な人たちが多く
様々なことに敏感でとても繊細すぎるし
役にハマるというか入り込みすぎてしまうので
現実を生きるにはしんどい人たちだ
精神の均衡 バランスを取ることが非常に難しい

困ったことに一歩間違えれば
自分の人生を他者の意識や想念(エレメンタル)に
乗っ取られやすいし
それがために本当の自分を見失いやすくもある

こういう人は周囲の理解とサポートが必須だ

中には中心軸にいる自分を見失わず
現実と虚構の中をうまく行き来するという
バランス感覚に秀でており 
賢者か隠者のように 
ストイックな表現者であり続けられる人もいるのだが

例えば緒形拳さんなんか
菩薩の顔と阿修羅の顔の両方を持ち
役によってその顔を使い分けることのできる
本当に貴重で稀有な役者さんだった
(仕掛け人の梅安さん大好きや〜)

けれど残念なことに最近の役者さんは
若い魂の人が多く 頑張ってはいるが
如何せん過去の人生経験値が足りてない
人間的な奥行きや深みが出てくる域には達していない

昨今では
セリフなしの間合いあるいはたった一言の言葉で
表情ひとつ 佇まいひとつで
"すべて"を伝えられる役者さんがいなくなった

歌い手さんもそう
声も伸びるしテクニックは素晴らしいんだけど
極めて個人的な体験や感情だけで歌ってて
背景の深いところの洞察や経験が足りてないから
上手いなあ凄いなあパワフルだなぁだけで終わっちゃう
一瞬の感動と娯楽的な喜びは与えてくれるけど
魂の琴線に届いて もっとその奥底
深い無意識の底に沈みきった何かを揺り動かす
そういうのが無い人ばかりなんだよね 
(それが悪いってわけではないよ)

そして色んな人と話していて皆いうのが
最近の歌手の人って
声が声として聞こえないんだよね 単なる音なの 
あえて言うなら叫び声 下手すりゃ騒音
声として聞こえないから歌詞が耳に入ってこないし
歌詞の意味が 物語が全然頭に入らない
歌詞カード見ないことには何の歌だかわからない
楽器の一部としての曲の構成要素なんだわ 声=音

言葉としての機能を果たしてないのよ
言葉の羅列ではなく 意味のない音の集合体になってる
格好いいといえばそうだけど もはや歌(唄)ではない
人間が歌っている感じもしない 冷たいAIみたい

まぁ成長過程ということで
成熟に至るまでは見守る段階?
これはもう致し方ない
魂の古株であった俳優さんたちが
次々と世を去ってしまった昨今の時代では


もちろん罪の贖いとして 懺悔として
過去の自分が殺めてしまった命を
その命を重みを伝えるがため
他者の人生を表現している人もいる

自分が軽視してきた一個の人の命
軽んじた他人の人生 その心 思い
それらを理解するがためのごとく
自分以外の人間にも秘めた思いや叶えたい夢や
守りたい人や様々な感情があったのだと
そのようなことを学びのレッスンとして

他人を 他人の人生を知るために
他人の命への慈しみ 複雑な感情を育てるために
表現者として無理やりに他者の人生を模倣することで
自分以外の人が何を考えているのか思っているのか

他人にも人権や人生があることを知るための機会として

そのような職業へと導かれている人たちもいる

表現者としての役者(俳優女優)をすることで
彼らがそうした学びをクリアできるかできているのか

たぶん観客である私たちが決めることだろう
大根役者というレッテルなどの評価とともに 

その人の演技に感動するのかしないのか
嘘くさいと思うのか リアリテイを感じるのか
芝居から離れたときの一個人であるその人に
人間的魅力を感じるのかそうでないのかetc


そんな風に
過去の生き方の反省をするために
犯した罪を知り それを償うために
欠如欠落している感情を育て学ぶために
命の重さや他者の心を知るために
人としての生き方を学ぶために

生きられなかった人生をやり直したり
自分が殺めてしまった命を称えるために

他人の人生を演じるという
職業へと進んでいる人もいます

もちろんその逆もしかり




さて

芸能人というのかな
歌い手さんにしても役者(俳優女優)さんにしても
テレビに出ている有名人とされる人たちは
(芸人でもタレントさんでも伝統芸能の人でも何でも)
ファンに対しても一般の人たちに対しても
社会においてある一定の影響力を持っているわけです

発言することで流行を作り出して
経済を活性化することもできるし
思想や行動を左右したり洗脳する力も持ってる


中には
少し前に話題になった"桜の会"とか園遊会とか
そういう政治とか経済とか国の中枢にいる人たちと
接することのできる立場にいたりするじゃないですか
友達になったりあれやこれや

もちろんマスメディアとも持ちつ持たれつの関係で
餌食にもなるけど同時に協力関係を築く事も出来るし
権力者ともだし流行を扇動して人々の意識を操り
プロパカンダを行う立場の人たちとも
非常に近いところにいるっていうのかな

お近づきになって親しいってだけでなく
テレビ局の大物とか企業の社長さん政治家とかと
結婚したり愛人になる女優さんも多いわけですよ

でもって
過去記事「個人のカルマ」か何かでも書きましたが
※マリリン・モンローのカルマ参照のこと

こういう人たちは
自分たちの影響力を過小評価しちゃだめなのね

演技力とか実力でその立場に立ったにしても
運や恵まれた容姿とかを生かしてのことでも
歌手や女優さんになったあとに
芸能界とかテレビに出れたことが縁になって
ある一定の権力とか力を持っている
その種の人たちと結婚できるってことは

そういう人たちのパートナーとして
家庭の中で家族として物を言えて
人として強い影響を与えることができる存在になり
ある意味で彼らの財産や権力も同等に使える力を
得るって言うことだから
そこには天命というかミッションがあるのね

ただ奥さんの座に甘じてたらダメなのよ
うん自分たちのセレブ生活をエンジョイしたり
ブログで誇示して自慢している場合じゃなくてね

(そういう相手と離婚や破局はしちゃったけど
紗栄子ちゃんなんかは自分のミッションを果たせている
稀有な存在だよね 大好きで応援しています 可愛いし❤️)


もち男性芸能人の場合も同じ

もともと庶民というか一般家庭に育った人ならなおさら

今の政治家や経済人は苦労知らずの
おぼっちゃま二世三世も多いじゃない?
(カップ麺の値段や電車の乗り方も知らない永田町族)

政治家や企業のトップ メディアなど
中枢にいる人たちと接することのできる人はね
またそういう人たちをファンにできている
アーティストや芸能人やミュージシャンは特にね

そういう人たちに庶民の声を届けないとアカンの
生の声をね 民意っていうのかな
そういうのを伝えられる立場なんだから

声に出すべきことを声にして
ファンにしても
自分がその立場を利用して接することのできる人に対しては
相手を教育し啓蒙するというか 
自分が持つことのできる影響力を行使して
その立場を利用して
「疑問」を投げかけて 伝えるべきことを伝えて
行動していかないといかんのよ

今の時代の芸能人とか表現者の人たちはね
ミッションがあってその立場に皆いるのだから

スポーツマンとかもそうだよね

それがための一般人より高い給料と報酬
それを世の中から与えられているのだから



「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」
って言っている人にね

その人たちと仲良くして
自分たちの便宜をよくしてもらったり
恩恵を預かっているだけではダメなのよ
それはとぉっても深い罪(業)になる

自分たちのいるポジションからできることを
何もしないやらない発言しないってことはね

やらないことはやることよりも罪だから


対して実力もなくて
事務所の力と容姿のよさだけで
アイドルや有名になれた人ならなおさら

自分が政治家になったり
社長になろうとする人もいるけど
(中にはそれが天命というかOKな人もいるけど)
それは違う

たまたま幸運を掴めた結果
今の自分がいるって思う人ならば
特にここはよく考えるべきだよねぇ

自分が社会やファンに対して
影響力を持っている存在であるってことは
ちゃんと上手く利用していかないといけない

何を表現できるかってのももちろん大切だし
その人自身の望みを叶えたり求めるものを
得てはいけないっていうことではなくて

やるべきこともあってそのポジションにいるってこと
自分が"生かされている"ってこと知らないとダメですがね

そこ吐き違えて 違う道つーか
誤ったとこ行っちゃってる人多いよね

カルマのレッスン クリアできず
ミッションに背いちゃっている人
本当に多い 残念なことに

流されちゃっているというか
染まっちゃうというか
堕落に導かれる誘惑が多い世界だから
仕方ないのかもなーと思いつつ
(へんな宗教や胡散臭い人に頼ってる人も減らんし)

一番胡散臭いお前がいうな??

てなわけで今の時代は
エンターティメントの世界の人は
エンターティメントの能力やスキルだけを
磨いていてはいけないって時代なんですよ

ある意味 その昔の時代に
宗教や宗教家たちが受け持っていた役割を
同胞である大衆に対して担っているから

それがためのその仕事 をさせられている人の方が多いから


そしてこれまだ続く・・・のか? 謎
ネタ切れではないけど どうしようかな

少し飽きてきた・・・らしい

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