2020/07/06

呪詛とカルマと引き寄せと

前回の記事の続き 続き及び補足ではあるけれど
少し内容変わってくるのでタイトルは別になってます

さて
前述の考えられる原因⑤
これはちょっと説明が難しい部分もあるんですけれど
その出版されるテーマ 
扱われる記事(事件や事象など)の中に
"呪い"が発動する仕掛けが設定されたものが
混じっているという可能性です

それは土地かも知れませんし
事件や出来事そのものかも知れません
事件や出来事で使われたものである可能性もあります
写真に撮られた何かに掛かっている場合もあるし

今回は一人だとか次は三人だとか不定数ではなく
いつもほぼ決まった人数の人がということですので
もしかしたらもしかしたらですけれど
そのことに触れると"贄"が発生してしまう仕組みなのかも

これだとするなら普通の御祓とか護法術では無理です

相当な呪詛級のものなので

ええ そういうのってありますよ
さほど多くはないですけど 稀に

原因となっているものを洗い出して特定し
扱うことをタブーとして過去の資料も封印しないとです
じゃないと避けられないかな

こういうのを消すことができる人はいることはいるけど
そういう人を探し出すこと自体が難しいでしょうね
(ルートが開かないとネ←ちょっと意味深)

私はこういう基礎知識だけはあるけどもそれだけです
様々な原因を検討して推察したり情報を読み取ったり
特定するところまではできるけどもそこまでが限界
実力以上のことには手を出さないのが賢明
(まあ持ち込まれないってことがそもそもの答え)

普通の人は近寄らないのが一番

君子危うきに近寄らず




で呪詛というか祟りというか有名な呪いの話
以前どこかでも書いたと思いますけど

ツタンカーメン(トゥトアンクアムン)の呪いね
とはいうものの あれは呪いではないです

みんなが死んだのは
ウイルスか病原菌かによる感染症です

カーターは現地でずっと現地人と同じ生活していたから
(同じものを食べて水を飲んで)免疫力が既についていたの
他の西洋人は耐性がなかった それだけ
今回のコロナのごとく

でもカルマは関係していました

ハワード・カーターにはどうしても
ツタンカーメンという歴史の闇に葬られた少年王を
発掘して存在を明らかにしなくてはならないという使命
すなわちカルマによる贖罪をしなくてはならなかった

何故って誰あろうハワード・カーターその人が
過去生においてツタンカーメン王その人を
手にかけて殺害した策略の主犯つか首謀者だったから

この場合のカルマってレッスンというよりは
過去の詫びというか行いに対する償いのほう

カーターの発掘に対してお金を出したパトロン
カーナヴォン卿もそう それ以外の人たち
新聞記事にするべく集まってきた人たちもそう
ようするに亡くなった人の大半なんだけども

彼らはツタンカーメンという人を葬った人たちだし
その父親アメンホテプ4世と彼が行ったアマルナ改革
に反対してそれを白紙にすることをした人たち

だから呪いっていうよりはカルマの精算かなあ

もしかしたらお金儲けとか利害とかなんていうか
彼らの目的がそういうところではなく
もっと純粋な気持ちで発掘に対して協力的であったなら
人として霊的にも精神的にも成長していたならば

感染症に掛かって死ぬことはなかったかもしれない

そういう意味ではカーター氏は
4千年前かよりは人間的に成長していたのでしょう
霊性が高くなっていたというか(意識高い系❓)

別に祟りではないけれども結果的には祟りになってるか
彼の呪いではないということで冤罪は晴らしておくっっ


「僕じゃないもん 呪ってないもん」byツタンカーメン



そして
写真とか映像とか漫画とか
そういうのでも"繋がる"ことってあるのね

例えば 恐怖漫画 ホラー漫画っていうのかな
物というか描く人(作者さん)にもよるんだけど
描くことで場所とか人と繋げてしまうことがあるの


それを読んだ人が
その場所や描かれた人物とリンクしてしまって 
呼び込んでしまうことがある

うんとー 亡くなった人がいたりする場合
読むことでそのエネルギーと繋がり
描かれている亡くなった存在を呼んでしまう
(自分のいるとこに呼び出しちゃうっていうかー)

単なる場所だとしても場所とリンク張れちゃうのですよ

なんかゲームとかの世界観の中に
こういう現象のよい呼び方があったような気がするけど
思い出せない
ワープゾーンではなくて なんだったけ
ワープゲート❓ むむ なんかまあそういうの

本(絵)や写真が媒介するの 媒体となって

なので心霊特集のテレビとかは害悪になるので
制作もですが放映するものではないと思います

漫画とかに関していうならば

ホラー漫画とかは他の漫画に比べて
早く劣化してしまう場合が多々あります

さほど読んでもいないのにいつの間にか
バラバラになってしまうというのかな
黒ずんでしまったりとか変色するとか
よくそういう話を聞きますけども

「恐怖新聞」とか「うしろの百太郎」とか
「漂流教室」とか 永久保先生の漫画
楳図先生 つのだ先生の作品なんかね

それは"負"のエネルギーを寄せつけやすいからですけど
所持している人によっては大丈夫だったりもする
(そんな理由で私も
その手の本を何冊か押し付けられたことあります
だから私は供養寺ではありませんてば!!
アナベル人形とか呪いの椅子とか
絶対無理だし冗談じゃないし)


そして私自身も繋がっちゃったことはありますよ

小学校の時だったかなー
その前日にテレビの心霊特集で
安珍清姫伝説のお寺で撮影された心霊写真
見てしまったのね

なんの気なしにじぃーっと見入ってしまった

そのまま忘れてたけど

翌日体育の授業で着替えていて
体操着を上から被って首を出した瞬間



いたんだよ そこに

空中に浮かんでたんだがね
(ちゃんと立体的に存在感ばっちり)

目があったよ
(てかー こっち見てたし見下ろされてたし)

写真のままの清姫か❓って呼ばれてた着物姿の女性が

白目剥いて倒れて失禁しそうになった

いやはや 

「ぎょぇぇぇえええええ〜!!」

という

悲鳴上げただけでなんとか堪えましたけど

教室から走ってトイレに逃げた

しばらくガクブルだった

失禁なんかしたら
男子に一生言われ続けるところだった

(祖父が亡くなってから 
私のところに二度ほど姿現したときも
同等の反応で叫びまくって逃げた私
身内でさえ怖いのに
あんな・・・恐ろしいこぇぇお人はマジ勘弁)



大人になってからもありましたかねー
ただ今は肉眼で立体的に
そこにいる人のようにってのは
ほぼ(まったくないわけではないけど)ないので

脳内妄想的な映像で済んでいますけど


バイカル湖の映像を見てしまったならば
バイカル湖を渡りきれずに凍死してしまった
大量の人と繋がってしまったことがありまして

とっても寒くて寒くて死にそうになりました
(あげるのも大変だった 大人数すぎて
過去生ロシア人だったことあるからっていっても
今の私にはロシア語なんてわからないんだよ〜)
一ヶ月かかったよ
それでも全員あげられたかどうかわかんないよ

カラオケでその間ずっとロシア語の歌を歌ってたよ
発音はめちゃくちゃテキトーだったけどさ



奈良の某寺で毘沙門天さんの油浴なんちゃらを
朝の5時から見物させていただいていたならば
どうしてだか八甲田山でお亡くなりになった人が

「助けて欲しいのです」

どうしてここ青森じゃないよ❓

東北でもないよ 

奈良だよ奈良 関西だよ❓

どーして❓
君たちの命日とも関係ない日だよ❓

あの死の雪行軍から何十年経ったと思ってるの❓

まだ上がってなかったの❓ 

え 何 マジー❓❓❓


と頭ぐるぐるパニック


いやその 今目の前で仏像拝んでる
お坊さんの方に頼んでよー

担当はそっちでしょ❓

頼む人 間違えてるよ〜!!

私本職じゃないよ❓ 専門外ですがな

白目になった フリーズした


そしてやっぱり寒かった

わたしゃ不信心者だから
般若心境ソラでは唱えられませんよって 
先祖は浄土真宗だし「なんまいだー」までしか知らんし
そもそも真言宗の山で「南無阿弥陀仏」はいいのかとか
毘沙門天の仏像前だからそっちかーと思いつつも
真言とかわからんよー!!

ねぇ


これは軍人さんだから軍人に頼むべきだって
陸軍の軍人だった祖父に助けを呼んだよ

「おっおじぃちゃ〜ん!!  ヘルプミー!!(半泣)」

いつも出てくる度に逃げ回ってたくせに
こういう時だけ頼み事するって
なんて調子の良い孫なのアタシはっっ


そんなこんなで場所も空間も何も関係ないんだなって
本当マジ痛感させられます


2 件のコメント:

  1. こんにちは^^いつも読んでます^^勉強になります^^
    自分は霊感はゼロなのでさっぱりわかりませんが、
    やまとさまの記事が面白くてコメントしてしまいましたw
    これからも楽しみにしています^^

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    1. こんにちは コメントありがとうございます こちらのブログでの内容が少しでもお役に立てているのなら嬉しいです 
      今回の面白かったですか❓ 内容によっては暗くシリアスなものも多いのですけど、一貫しているのはおっさん臭い文章になるってことくらいでしょうかw  はい今はまだまだ自粛で時間ありますので頑張って書いていきますねー えいえいおー!! これからもよろしくです

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