初見でいらしたお客様に
「みなさん、どのくらいの頻度でいらしているんですか?」
と聞かれたりするのですが
これは本当に人それぞれですね、としかいいようがなく
そのクライアントさん次第というか
クライアントさん自身が
自分の状態をどの程度まで整えたい(引き揚げたい)と思っているのか
どの程度の状態まで問題を解決したいと考えているのか
どのような結果を望んでいるのか…になりますでしょうか
何よりも私は皆様の望みを叶えるオズの魔法使いというわけではなく
成りたい未来を創造するための手伝いをしているに過ぎないからです
皆様の人生の局面に対してガイダンスとサポートをするナビゲーター
そんな感じの立ち位置ですかね
何しろ医者とか民間医療の治療師ではないので
手技的な技法や医学的な見立てで
目に見える物質的なレベルでの肉体を治したり
不調を正し 肉体の歪みを修正する…ということはしていないので
(その辺りに関与することはグレーゾーンを超えて
心霊的な治療になるから インチキ霊感商法と誤解されやすい)
あとご自分の相談が対象(適用内)の相談内容であるのか否かっていう
そういう問い合わせも少し前にいただいたので
少し整理してみることにします
さて私の仕事ってなんだろう?って改めて考えたときに
一口にこれだけやってます…とも言えないんですよね
得意な分野として
過去生に関わる物事のリーディングと
その解放ワーク(エレメンタルの掃除)因果関係の説明
…だってのはまずあるんですが
1)ヒーラー及び氣術(氣功)師として
クライアントさんに氣を補充し
氣の不足や滞りに関する問題を改善する
※氣を与え氣を整える
この辺りに関して 氣の問題が解決することの恩恵は
「ハンドヒーリングのススメ」にも書いていたりします
あとはヒーリングのメリットとかでどこかに書いたような
2) 1)のテクニックやスキルを教えること
基本となる臼井レイキや他の手法のティーチャーとして
アチューンメントをしたり知識とかテクニックを指導すること
瞑想指導なんかも含みますかね
これは教えて取節渡すだけ
どこまでのスキルをその方が身に付けたいのかに合わせて
私がこれまで培ってきた知識や技術を教えて指導しています
3)サイコセラピストとしてサイコセラピーを行うこと
その人の人生上の問題や悩みの原因と解決法を
目には見えない世界からの視点も含めて探ること
非科学的な視野(霊的な存在や過去生の影響も鑑みて)
例えば
霊的な存在の影響があるのか(生霊や死霊・呪詛)
過去生からの影響があるのか(PTSDや思い癖・関係性など)
カルマのレッスンや因果応報的な理由や学びがあってなのか
(ぶっちゃけカルマのレッスンは大体は性格を矯正するために
起こっている必然的な運命の矯正指導でもありますがね)
そうした事柄の分析と解説(解析)
そして処方箋的なアドバイス(指導)
考えの誤りに対する耳の痛い指摘やなんかもさせてもらってます
こういう問題を抱えている人は3つの身体にも不具合があるし
氣の状態も滞っているのでヒーリングもセットでしないとだし
霊的な存在だったり過去生の問題であったとしても
特定のエレメンタルに対するアプローチ(処理)を必要とするので
ヒーリングという施療は不可欠になってきます
だからこそのトータル的な施療として行うのが
サイコセラピーのサイコセラピーたる由縁なんですね
これはメインメニューの
スピリチュアルセッションでやってることですね
4)サイコセラピストとしてチャクラヒーリングを行う
エレメンタルのアーカイブであり倉庫としての7つのチャクラ
(エーテル・センター)に特化してそのクリーニングと修復(回復)
それを目的としたエネルギーワークの場を提供すること
その人の人生に有害かつ好ましくない影響を与え
エネルギーと力を奪い 人生を望まない方向性に導いており
もはや洗脳と刷り込みを与える寄生虫とも言うべき
ネガティブなエレメンタルの影響力を取り除いて
それを書き換えたり解放して 壊れたチャクラを修復し
エネルギーフィールドを正常化させる
これはサイコセラピーの一貫なんですけどね
別枠になるのかな
チャクラに巣食っているのは記憶のデータとしての
エレメンタルだけでなくて 時に生霊とか死霊とかだったり
また当人の作ったデータだけでなく
他者から埋め込まれたもの(洗脳や刷り込み)もあるし
データが溜まる場所として7つのチャクラとは言っているけど
必ずしもチャクラではなくその他の場所に埋まってるものも
発掘することは多々ありますね
ある意味ではチャクラヒーリングに関しては
自分改造計画なものでもありますね
いちおう「過去から受けている悪い影響」
例えば自己暗示とか他者からの洗脳とか刷り込みとか
過去生の経験から来る良くないマイナスの影響とか
(思い癖とか考えの癖とか偏りとか悪習慣とか)
そういうのを取り除くことが名目なメニューではあるんだけど
※エレメンタルの掃除・解放・ミイラ化という名の無力化
過去と決別したい
自分を苦しめている問題から解放されたい
悪夢から解放されたい
自分にとって望ましくない状況を
引き寄せているこの現実を変えたい
って人や場合だけでなく
人生を変えたい 自分を変えたい 変わりたい
成りたい自分になりたい 本当の自分を生きたい
理想的な未来を創りたい生きたい 夢を叶えたい
思い通りの人生を生きたい
みたいな前向きなことに使える
有用なワーク(方法)なのかなあって思います
ただチャクラヒーリングは
エネルギー・フィールドの異常がない人
ある程度 エネルギー的な耐性のあるでないと
受ける意味がないというか 結果が出にくいといいますか
オーラフィールドが極端にダメージ受けている人
氣の状態がよろしくない人にはススメられないって感じです
その点では通常のヒーリングから受けてもらった方がって
そういう人もいるのは事実ですね
ある程度 霊的な素養のある人には
こちらで一方的にやっちゃうのではなく
ガイダンスしながら(やり方を教えながら)
審神者的スタンスで進行していく感じのやり方になってます
※ヒプノセラピー的なイメージでの
サイキカルヒーリングのやり方が基本ですけど
5)WBFの一員であり白いローブを着るものとして
霊的真理の教師として叡智を求める人に教えること
絶対存在の神聖なる計画のことを
心霊科学(スピリチュアリズム)の体系と
霊的真理の教義(哲学)からの知識で皆に解説し教える
※WBF…ホワイト・ブラザー・フット(白色同胞団)と言います
地球全体の霊的レベルの引き揚げ 霊的知識の継承
そして同胞たる人類の霊性向上(霊的成長)のサポートを目的とした
人類誕生以来の目には見えないところでのボランティア団体ですね
ただし神智学教会やRMMSなんかの捉え方とは別角度だけど
オカルト的な感じですけどねww
これらはスピリチュアル・レッスンとかの講座や
当blogを通してやってることですかねー
魔女としての知識もシャーマンや霊媒としてのスキルも
みんなここに含まれるのかな
その人の魂の声を聞いて伝えることも
(本体とも言うべきパーマネント・バーソナリティ)
アカシックを読んで因果応報的なカルマのレッスンや
魂の目的で使命である道に軌道修正するために
そうした存在からの必要な情報を伝えたり
ガイドさんたちのメッセージを伝えることも含むって感じですかね
それらが基本にあってのスピリチュアルセッションや
リーディングでチャクラヒーリングだったりする
単なるボディヒーリングにはそこいらは含んでないけど
でもお伝えできる情報に関しては
時期が来ていないことに関しては(知る段階にはまだない人)
相手の成長の妨げをしてはいけないし
どんなに最悪の経験でも
当人が経験することでしか得られないこと
絶対に逃げてはいけない経験すべきことってあるから
伝えられたくても伝えられないことも多いし
助けたくても助けられないこともある
一番のプライオリティは
その人が霊的な成長(=人間的な成長だがね)をすることだし
その邪魔は絶対にしちゃいけないからね
そのために人は生きているしそれが人生(魂)の目的だから
それが故に起きていることには干渉してはいけないのですよ
ヒーリング(セッションなどの外部のエネルギー的な関与)はね
それに沿って行わなければいけないので計画を無視できないというか
本人のエゴイズム(我欲的な欲望)を叶える手伝いはできないつーか
変えられないことを考慮して関与できることに絞って
手助けするだけの存在でございます、私というセラピストは
知りたいと思っている答えにしても
解決に至る方法や元凶たるありかなんかも
その当人(相談者たるお客さん)自身が
その問題を抱えることによって悩み苦しみ
抗えない壁に打ちのめされて味わう挫折とか
自分で答えを見つけ理解するための時間とか努力とか
それそのもの そのプロセス・過程こそが必要な経験で
成長を促すために用意されたレッスンであり
カルマを返済するために
是が非でも体験しないといけないことならば
答えを安易に教えることはできないのですね
(そういうことって結構多いのです
手助けは逆に成長の機会を奪うだけの優しい虐待になるから)
除霊や浄霊をすることも 過去生の解放すらもそう
必要で起きていることなら除霊も浄霊もしませんもん
つーかできないのです
その人が苦しまないといけないということで
そうなっていることには手出しはできない
その人の霊性の段階 学びのレベルに合わせて
色々とさせてはいただいていますですよ
霊的な成長をしたいっていう人には
そういうエソテリックなトレーニングの指導もします
以前はグループレッスンを主宰していましたけど
今は個人レッスンでだけですね
ヒーラーで氣術師(氣功師)としての仕事の側面では
クライアントさんに対しては
不足している氣を補充し整えることをするというのがメインで
これは目に見えない領域のエネルギーフィールド
すなわちオーラの修復(補修)とチャクラの掃除と整えること
エーテル・ダブルに生じているダメージの修復など
氣の滞りを取ったり循環をよくしたり
それらも含めての施療になりますね
氣を補充することとはどういうことかというと
これは点滴や献血のようなものです
氣というのは目には見えませんが
東洋医学の考えでは存在を認められ重要視されているもので
・第一の身体である物質的な肉体
・第二の身体である心の身体としての感情体
・第三の身体である理性の身体としての思考体
この3つの身体の
活動・維持・修復に必要不可欠なエネルギーになります
氣が不足してしまうと感情体や思考体の健康を損ないますし
最終的に物質的レベルでの肉体の疾患となって現れてしまいます
なので氣の不足を補ったり循環をよくすることなどは
ヘルスケアとしての一貫になると思ってくれていいです
氣はエネルギーとかエーテル・バイタリティーとか
そのようにも呼ばれるものです
いずれにしても西洋医学(現代医学)の考え方とは異なるもので
東洋医学(中医学)的な見解と馴染む分野です
タイやチベット医学 インドのアーユルベーダ
ハワイのカフナなど 氣の概念から行うヘルスケア
施療や健康法はいくらでもありますが
心霊主義や心霊科学的な考え方が浸透しているイギリスなどでは
このようなエネルギー療法(レイキなど)は世間的にも周知されていて
価値や意義を認められているというか治療院としての病院もあり
社会的に受け入れられているんですが
逆に日本では難しいのですね その昔は市民権がありましたが
明治維新以降のあれやこれや
そして福来博士事件(帝大事件)のネガティブな影響などもあります
レイキを広めたのは軍医であった方達なんですがね
それはさておいて
1)と2)に関してはレイキと氣功の施療と指導なんで
制限は別にないです
受講のレベルには条件があるものもありますけど
レイキヒーリングの頻度は毎日受けてもいいものだし
(遠隔ヒーリングにしても)
受けたいだけ受けてくださいって感じ
受けて悪いものではないので
一週間に一回でも隔週で二回でも月に一回でも
体調が悪いとか仕事で疲れたとか調子が悪いのでとか
波動をあげたいとかそんな理由でもなんでも
好きなときにその人が受けたいと思ったときに
好きなだけ好きな頻度で受けたらいいんですね
慢性的病気(疾患)を改善したいとか症状を軽減したいとか
そういう目的でもいいし
まぁヘルスケアの位置付けでいいし
レイキのアチューンメントも誰でも受けられるし
受けたい人が受講すればいい 制限はないです
ただレイキのヒーリングを一度は受けた方がいいって思います
だって自分が体感(施療を受ける)したことのないものを
習得しようとするのはそれはちょっと無謀かなって、はい
霊媒体質だったり憑依体質の人とか
他人の氣の悪い影響を受けやすい人
波動をあげたい人
邪気を吸ってしまいやすい人にはお勧めしています
自分が受けたいと思ったときが受けどきかなって思います
3)と4)は
何か解決したい問題や悩んでいることがある場合
もしくはあった時ですよね
理解不能なことが起きているとか
現代科学では説明のつかない出来事に遭遇したとか
どうしていつもこうなんだろう?って人生や道に悩んだり
心霊的な出来事にしか思えないトラブルとか不運とか
意味のわからない現実的なことでは理由が説明できない
不可思議なこととか そういう悩みとかetc
私のやっていることは占いとも違うんだけど
自分の人生がうまくいかない理由を知りたいとか
どうしていつもこうなっちちゃうんだろう?とか
へんな職場にいつも就職してしまう
似たような人物にいつも縁ができて苦しめられるとか
事故続きだとか部屋や家が変な感じがするとか
トラブルとか人生の障害(壁)とか不運・悪運も含めて
そういうのも対象になるかなあ
あと微妙に薬事法とか医師法に触れないようにしないとだけど
メディカルビューイング(フィジカル・リーディング)もしますよ
この病気にどうして掛かってしまったのか
どうしてそのような障害や生まれつきの病気を持っているのか
その辺りの原因についての解説ね
それと「これはそちらで相談の対象となるか」と
質問されたことですけど
性的な現象のことというのかな
性的なトラウマとか癖とか
場合によっては過去(記憶または長年の習慣)が原因で
当人にとって好ましくない現状になっている場合は
その望ましくないエレメンタルの影響を取り除くということでは
ヒーリングやチャクラヒーリングの範疇ですね
言葉のセラピーやカウンセリングで解決することではないし
うちでやっているセラピーは心理学や精神医学の手法ではなく
霊的真理と心霊科学を礎にしたサイコセラピーなので
エネルギーワークによるアプローチが主体になりますね
その考え方で問題を捉えていっての働きかけをします
でも絶対にうまくいくと言う保証ができないのがこの世界
全力は尽くすし やれるだけやってみるけど
大丈夫ですよと約束するのは嘘つきなことだから
不誠実なことは言えないですね
結果が出せるかどうかは
やってみないとわからないってのが本当
何しろ形ある物質を提供する物販的サービスではなく
形のない体験的な経験を提供するサービスですからね
セラピーとかエネルギーワークというのは
占いとかにしても相談という対話サービスですし
(専門的な技術や知識を提供する行為でもありますが)
てなわけで
どの状態まで当人が結果を求めているのか…によるので
何回か通ってもらうことが本来は前提としているんですよ
継続して受けてもらうのが望ましいので
最初は近間隔で受けてもらって
少しずつ間隔をあけて で大丈夫かなってなったら
年に一回とか 何か会った時にだけ
と言うふうに集中して受けてもらった後に
定期的な様子見と観察にだんだんと切り替えて
少しずつ減らして あとは…みたいな
けどね お金のかかることで無料ではないし
冒頭にも書いたけど「医療行為」でもないから
こちらから促すことってやはりできないのね
理屈はあるけど 世間的にも認められた分野のことではないし
見えない世界のことだから 一歩間違えると霊感商法とか
詐欺とかそういう風に誤解も多い分野なので
次回来訪とか必要だと思われる来訪回数を伝えることは
営業トークにもなるわけで
当人が自発的に「受けたい」と言うことで
コンタクトを取ってくれる以外にはまた来てとは言えないです
ていうか なるべく言わないようにしています
ある程度
信頼のできたクライアントさんやリピしてくれた人には
「まだ必要かも」と匂わせ的な言い方はしますけど
やっぱね 相手に任せてますね
仕事ですから
私もお客さんが来てくれた方が経済的には
お商売的には売り上げになるからありがたいんだけど
でもその考えを持っていると
一部の同業者みたいにクライアントさんに
エーテルコード挿して「依存」させて来させるような
マーキングをしたりそんな生霊を放つような
悪徳さんになっちゃうかもだからww
気をつけてますですよ(飛ばしていたらどうしようっっ汗)
うん ここ難しいとこです
もっとちゃんと良いようにしてあげたいって
ここまではサポートしたいぞって
この人はこのスキル身に付けたらいいんではないだろうか
レイキ習得してくれたらいいんだけどーとか
学んでちゃんと知識つけてくれると人生変わるんだけどとか
もっと真面目に定期的に通ってきて欲しいなあとか
一回通しでチャクラヒーリングやってくれると手放せるのに
とかとか
あれやこれや思ったりすることは多いし
その後の様子とか気になったりもするんだけど
セールスはしてはいけないってそう決めてますからね
色々とジレンマはあります
どうするのが一番いいのか結論はなかなか出ませんね
ここのところは
そうそう
美容整形外科医の高須先生(みきや先生のほう)が
動画で仰っていたんだけど
最初にその患者さんが
どこまでのことをしたくて予算はこのくらいでって
で手術後に腫れたりするのは困るとか大丈夫とか
その辺りを患者さんから言ってくれると
こちらもこんな手術ややり方がありますって
その人の希望も鑑みながら適した方法を組み合わせるなり
色々とお勧めしやすいって
ホントその通りなんですよ
例えば 先日も
「恥ずかしながら予算がないのでこのメニューしか」
とメールで仰って頂いてそれで状態もお聞きしていたので
限られた時間の中でできることが明確だったので
セッションを受けた後に
ご自宅で自分でやっていただくこと(資料)も用意できたのですね
逆を言えば
この位の予算をかけてでもこうしたい
…って先に言ってもらえると
こちらもその人に合わせたオーダーメイドプランを
建てられたりするんですね
例えば
セッション(ヒーリング)も受けたいが霊的な知識も学びたい
けど遠方なので月一回しか東京に行けない
みたいなリクエストを言って頂けたので
そういうオーダーメイド・プランを作って料金も提示して
合意してもらってスタートする…みたいなのもありますし
そんな感じでクライアントさんから
希望というか理想の着地地点とかを教えてもらえると
ホントありがたいんですよ
こちらからはやはり その人にしてあげたいこと
必要がありそうだと思ったことでも
お金のかかることだから 言えないっすww
そんな感じで 営業? お商売はうまくありませんw
かといって
ボランティアでやっていることではないし
霊感商法的な詐欺師にはなりたくないし
依存もさせたくないし
でもよくしてあげたいし 気付きまで導きたいし
あの後どうしたかなー うー やー たー
とかとか…
ジレンマは無くなりません
でも私から言い出すのはタブー
ひたすら待つのみ
(信頼関係のある人に対しては最近は御用聞きもしますけど)
色々と塩梅の難しい仕事でもありますのよ
0 件のコメント:
コメントを投稿