2020/02/08

光の扉とヒーリングプラットホーム

とある私が定期的に行く場所でのこと

そこはまぁどうしても場所柄といいますか
オーナーさんの個性とか
集まる人すなわち利用者の性質もありまして
どうしてもネガティブなエネルギーの吹き溜まり
になってしまっていたのですね

そのせいか売り上げすなわち経営は下り坂
お客さんも減ってオーナーさんも焦り気味


その場所は地下ではないけど
陰の氣がものすごく強いところで
窓はあっても都会のビル群の中です
太陽光が入らないところ
換気も決して良いとは言えません

そんなんで空気はどよ~ん
その場にいると短時間ならまだしも
長時間いるとなると身体は相当しんどい

私にも関わり合いのあるところなので
なんとか出来ないかなーと
行く度に出来ることをちょこちょこと
少しずつ行っておりました(内職)

そしてようやくこれはどうだろ?と
とあるマントラと祈りにトライした日

扉を開けて出勤してきた某さんが

「あれ? どうしたのかしら
 今日はなんかいつもと違う
 とっても空気が清々しいし軽い
 まるで天国の扉と繋がって
 一筋の光が
 この部屋に降りてきているみたい」

てなわけで
ようやっと効果が出てきた模様

心の中で「やった!大成功!」




話は代わって

私は自宅サロン以外のところで
仕事をするのがまり得意ではありません

とくにヒーリング
リーディングもそうですが施療に関しては
サロンで行わないと
ベストな状態での施療をすることは出来ない
って困った問題があったりします

手慣れた居心地の良い場所の方が
リラックスできるし機密性も保持できるので
仕事がしやすいというのも理由の一つなのですが
もっと大きな理由があったりします

それは自宅サロンには
三次元での物質的な環境(ベッドとか道具とか)以外に
四次元と五次元という多次元的空間に
ヒーリングプラットホームが出来上がっているから
…というもので

このヒーリングプラットホームが
ある場所とない場所とでは
氣の譲渡を行うレイキの施療ひとつとっても
まったく効果も結果も違ってしまうのです

それで一体
ヒーリングプラットホームって何なのさ?
っていう人がいると思います

前述の話に出てきてた
天国と繋がる扉であり光の経路とも
(この場合は別次元で私たちがいるよりは上の次元)
天との通路のようなものであり
同時にエネルギーヒーリングを行うために
用意された処置室のような無菌室のような空間

結界とは異なるものです

このヒーリングプラットホームを作るのも
それなりに手順と時間が掛かるのですね
一瞬いやさ短時間で作れればいいのですけど
私にはその力はあらへんのです
(このヒーリングプラットホームを
瞬時で作れてしまう人もいるし必要としない人
場を作らずとも行えてしまう人もいますが
私は自分自身の力というより助っ人頼りな
他力本願な存在なので)


これまで友人の家に行ったときに気を流したり
出張で訪問しての施療もあるけれど
本調子を発揮できないというか
中途半端な感じで消化不良に陥ること多々

具合が悪い時に自宅に看病いって
その時に施療したことのある友人が
帰省した時に某自殺の名所の近くに行ってしまい
そこで何かくっつけてしまったようだ…
ということで私のサロンに初めて来た時

「前に家でやってもらった時と
 受けている感覚というか
 氣の強さが全然違う~」

と言われたこともありました

外でも家でも同じです…な
いつも同じ品質のサービスを
安定供給できていればよいのですが

どうも外だとムズイんですよね

たまに
「ここなら施療をしても大丈夫だ」
という場所を奇跡的に見つけられることも
あることはあるんですが
そんな場所はほとんどないよーってのが困ったもの

そんな場所ってどんな場所よって言われたときに
とにかくキレイな場所でないととしか言いようがない

三次元や四次元や五次元に溜りにたまった
ネガティブなエレメンタル(つまりは汚れモン)とか
そういうのが浄化されているところ
んで六次元以上との通路が開かれているところ
そうとしかいいようがありません
(もちろんその状態を維持することも大事)


そんなわけで
エネルギーワークをするにあたって
ヒーリングプラットホームをちゃんと
作るのって基本中の基本で
とっても重要で大切なことなんですよ



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