2015/10/31

伝授メニュー解説∞その他⑤

【ヒーリング用アチューンメント(伝授)メニュー】その他⑤



クァンインズ・ラベンダー・フレイム

これに属するものは、
ラベンダー・フレイム・オブ・クァンインとロータスジュエルと二種類あります。
エネルギーの色合いとしては、微妙に違いがあって、
前述のほうは穏やかでソフトで優しいエネルギー。
ラベンダー・フレイム・オブ・クァンインは罪悪感を抱えていたり、
孤独や寂しさ、絶望している人、感情が麻痺してしまっているような人とか、
満たされない何かを持っている人に用いたりします。

後述のロータスジュエルのほうが少し色濃くて、力強く、
ヒーリングセッションの場に置いては、実用的な気がします。

どういうときに使うかというと、「上げる」ときに使いますね。
無理やり上げるのではなく、上がりたい人を導くときに・・・
この場合の上がりたい人たちは、霊ってことですかね。
一部、過去生の意識体(パーソナリティとしてのエレメンタル)も含みます。
単に迷子になってる人や準備が出来た人に限るので、
無理やり引き剥がしたり、強制退去させるときには弱すぎて使えません。
それから、時代的なものやヴィジュアル的なものなんでしょうけど、
子供の霊には観音様よりマリア様、なんですよねぇ。何故か。
古い時代の子供たちには観音様やお地蔵様の姿はOKなんですが、
最近?の子供たちは、
キレイなお姉さんのほうについていきたがる傾向のようで・・・

仏教系のエネルギーなので、それが必要なときには重宝しています。


六合神功

使い勝手がよく、使う頻度も高いエネルギーです。
場の浄化や結界を張るのに適していて、とても便利でしかも簡単超早い。
とはいうものの、
応用部分はほとんど使っていず、一部の機能のみ使っていたりします。

風水系(四神)のエネルギーなので、
陰陽道や道教、密教、星辰の神々とも相性がいいです。
それらの術に加えて用いると、良いかもしれません。
私の場合、土地や建物に関する問題があるときによく使います。



あまつかがやき

セッションで使うことはほとんどないのですが、とても好きなエネルギーです。

日本的なエネルギー(日本の神様系)ですので、
神社に行って、神社をお掃除(浄化)したりするときに使ったりします。
道祖神や石神など、古来のまつろわぬ神には使えませんが・・・
(日本古来の神は自然霊なので、人格化されていないし、
征服した側である後から来た神々と相性がよくないのです。
そうした自然霊的な神には、エレメンタルレイキのほうが合うでしょうね)

そのように、神社とか「神様」との間の問題があるときに有効です。
クライアントさん(時に先祖)が神の禁則地を犯したとか、
怒りを買ってるとか、
霊脈や家の守り神との関係に働きかけるとき、
神社的な守りが欲しいとき、
神に仕えてた眷属としての動物霊が不良化して
問題を起こしているときとか、
そんなときにはお役立ちです。


シルバー・バイオレット・フレーム

私自身は最近あまり使わないのですが、
それなりに使い勝手が良いエネルギーだと思います。

クァンインズ・ラベンダー・フレイムが浄霊に適したものだとすれば、
こちらは、除霊に使えるという感じでしょうか。
いつも完璧にうまくいくとは限りませんが、
憑いてすぐの一時的な浮遊霊(エレメンタル含む)とか、
邪気を祓ったりするのにお役立ちです。
ただ、悪質な地縛霊やチャクラに入り込んでいるなど、
長期的な憑依の場合には、あまり効果的ではありません。



エリクサーⅠ&Ⅱ

ネーミングがモロ錬金術ですけど、
その手の奇跡を起こすことは出来ませんのであしからず。
私の場合、アチューンメント時に宇宙の広がりを感じました。
あくまで心象風景としての受取イメージですけどね。

天体や天使や、霊界にいる透明なヘルパーさん
(アセンテッドマスター)たちと、
繋がるエネルギーとなっていますが、
私の場合は、宇宙意識と呼ばれるような
外部的な意識にヘルプを求めたり、
星辰(北極星信仰において神格化された恒星のこと)のエネルギーが
必要なときに、それを探るのにちょうど良い周波数を持っているかと。
それ以外では、エレメンタルの書き換え(過去生ヒーリング)のときに
時おり使うことがあるという程度で、あまり日常的には使いませんが、
他のエネルギーでは対応できないことに使えるエネルギーだと思います。



ソーラー・ライト・Ⅱ・エンパワーメント

ゴールドレイキにとても似ています。同じ種類といえば、そうなのかも。
でも、ゴールドレイキよりはソフトで繊細な感じでしょうか。
ゴールドレイキが得意とする分野よりも、
ライトな問題に対応するときに、使えるかと。

また、
ゴールドレイキと同じで、第3チャクラに働きかけるエネルギーですが、
ソーラーライトは、父親に対する感情的な問題を抱えている人、
自分の中で父親像が確立されていない人、父性的な愛に飢えている人など、
そんな風に父親の影を追いかけたり、追い越そうとしていたり、
その存在に呪縛されている人に使ったりもします。

単独で使う(出てくる)ことはほとんどなく、
下記のルナーライトと併用して、
セットで使用してナンボという感じのエネルギーです。
そういう意味で、陰陽のバランスを取るのに適していると思います。

ルナー・ライト・Ⅱ・エンパワーメント

とても女性的なエネルギーです。
思うに、母親から受けた否定的な影響を持っている人に良いようです。
例えば、自分の母親の「女」としての側面を見てしまい、
それに嫌悪感を持ってしまったことがある人とか・・・
母親が精神的にアンバランスな人で問題を抱えていたとか、
異性関係にだらしなかったり、不実だったり、お金に汚かったりとか、
暴力的で支配的な父親に隷属する、共依存性の強い女性だったとか・・・

自分がいつか、そんな「母親」みたいになってしまうのではないか?
といった恐れとか、そうはなりたくないと反発したり、
母親に似ている女性をついつい過剰に嫌悪してしまう人とか、
結果的に自分の女性的な側面を抑圧してしまっているなど、
自分の中の女性性を否定してしまっている人とか、
そんな風に母親像が歪んでいる人に使えるエネルギーです。

大体ソーラーライトとセットで出てくるエネルギーですが、
本来模範とすべき存在であり、
男性女性かつ親としてのモデルたる両親像にひずみがあるが故に、
対人関係の距離感を上手くつかめない人のバランスを整えるのに
使えるかな、と思います。



ユーアーラブアクティベーション

説明ではうんちゃかかんちゃかダラダラと欠かれていますが、
受け取った時の印象としては、「優しい気持ち」になりました。
「愛ってなんなんだろなあ・・・? 
愛するって? 愛されるということって?」みたいな、
そういう愛についての疑問に対する「気づき」を与えてくれるような、そんな。

「愛されたい、と思うこともない。
 自分はもう存在するだけで愛されているんだ。
 愛をもう外に求める必要はないんだ。愛は自分の中にあるものなんだ」
そんな充実感と妙な納得が得られたといいますかね。
それは、持続的なものではなくて、一時的な高揚感でしたけれども。
でも、一度だけでも、
愛に満たされるとはこんなことなんだ・・・って経験?と理解が出来ると、
それはとても貴重な記憶になるものです。

そんな意味で、受けてよかったなあ、と私は思いました。
日常的なセッションで、
クライアントさんに対して用いることの出来るエネルギーではないのですが、
自分の中に「愛」の芽を育てたり、
愛されているという感覚を擬似経験しておくことは、
それはそれで必要なことだったのだと思います。
愛されることを知らずに、人を愛したり、許したりは難しいですから。
ある意味では、受講は自分を癒す行為でしたね。



アカシックレコードアチューンメント

アカシックレコードに繋がるためのエネルギーということですが。
まあ、そうですね。
これを受けたからといって、
誰もがアクセスできるわけではないと思いますが。

セッションの場では、クライアントさんの過去生のこととか、
まあ情報を読み取ること(リーディング)なんかもしますけど、
それが「アカシックレコード」を読んでの情報かどうかなんて、
はっきりいって私には分かりません。
情報源がアカシックかどうかなんてことより、今その人に伝えるべき、
本当に必要な情報かどうか、その人を助けるものであるのか、
というほうが重要だと思うので、気にしていないのです。

ただ、セッションでクライアントさんに過去を見てもらいにいくとき、
(ヒプノセラピーにて)このエネルギーを使うことがあるのは事実です。
自分が繋がる、というより、繋がって自分の情報を見てもらうときに
使用することがある、というエネルギーのひとつです。
※過去生ワークショップでは必ず使います。

インディゴ・ライト・エンパワーメント

子供たちのために使用するエネルギーですが、
自分の子供を理解できない、理解しあえない、という親のために、
「相手を理解しよう、歩み寄ろう」
という意識をもたせるためのものと考えてよいかと。

これは、必ずしも親子の間だけに限ったことではなくて、
共通点の少ない夫婦だったり、友達同士だったり、
ちょっと変わったポリシーや考え方を持ってるパートナーだったり、
イマドキの部下とか宇宙人みたいな後輩とか、
ゼネレーションギャップだったり、
そうした間柄で、自分から見たらとても非常識で理解に苦しむ相手との
様々な溝を埋め合わせるのに使用するといいと思います。

なので、そういう問題を抱えている人にも使うことがあります。
使う頻度はそんなに多くないですけど。



フル・スペクトラムⅡ・ヒーリング

パワフル?ではないなあ・・・。
受け取ったときには体感的に、
「感じる」ことのできるエネルギーでしたが。
他のエネルギーのように、明確な意図がないといいますかね。
得意分野が特に無いというか、個性がいまひとつな面があるような。
そういう意味で、私はあまり使ってません。
他のエネルギーで代用できる分野かと。

とはいうものの、
このエネルギーが必要なクライアントさんや事例に、
まだ遭遇してないだけかも知れません。
いつか必要なのだと、取っといてよかった、と思うときがくるのかも?



オーブオブライフ

これもあまり意識して使うことのないメニューです。
六合神功とか、他の結界を貼ったり、場を浄化するためのエネルギーと
併用して、あるいはそれらの補助的なツールとして、
もしくは前述のエネルギーを「加工」する方法として、使えるときがある、
そんなエネルギーです。
なので、あまり出番はないです。
人によっては、お役立ちなのかも知れません。



ハニエルのインナービューティ

自分の中の美意識を高めるためのエネルギーなのかも知れません。
この場合の「美」とか、外見的なものではなく、
「真理」だったり、「人としての美徳」になりますでしょうか。
気持ちのよい、穏やかで、平和な気持ちになる、エネルギーでした。
他人に対して用いるものではなくて、
あくまで自分への「ご褒美」的なものですね。
自分磨きをしたい人向けかもしれません。



エンジェル・ライト・イニシエーション

結構使います。祝福のエネルギーという感じなので。
私の場合は、ある程度そのクライアントさんの問題が解決してきて、
その人がより幸福感を味わえるように、人生の喜びを甘受できるように、
自分のことをもっともっと好きになれるように、みたいな意図で。
いろんなことを手放して、受け取る準備が出来始めた人とかに、
使うことになります。

心に壁がある人、警戒心が強くて人間不信の強い人とか、
ハートが閉じてしまっていて、愛をなかなか信じられない人とか、
明日や未来を信じられず、夢や希望の持てない人とかとか・・・
そういう人にもよく用います。
イベント(瞑想会やワークショップ)でも、使う機会は多いです。



カラー・オブ・エンジェルズ

上記のエンジェル・ライト・イニシエーションと
下記のエンジェル・ウィングスと
いっしょくたにして使うことが多いです。
あと、健康面の問題を持っている人、氣が足りてないだけの人にも。
その人の健康のバランスが取れるよう、
体内の大天使たちに、
必要なエーテルバイタリティーが供給されるようにと、
そのような意図のときに使います。



エンジェル・ウィングス

前述のカラー・オブ・エンジェルズとまったく同じ使い方です。
単独で用いることはまずありません。



ニュー・エネルギー・オブ・セントジャーメイン

正直、説明が大げさですね・・・。
ワンネスに繋がることは、
まずどんなエネルギーをしても、無理なわけですから。
それはまあ、それとして。
過去生を含む、過去の問題を癒すのに使えます。
過去に縛られている人に、「いま」を生きるための後押しをしてくれるかと。
そういう意味では、「過去」のトラウマを癒す過程において、
用いることがあります。でも、使う頻度はさほど高くないです。



INTUITION&ENORASIS エンパワーメント

やはりこれも説明が大げさなんですけど。
ヒーラー自身の自己成長のためのエネルギーです。
なので、間接的には、セッションに役に立つ結果を生んでいるかと。



ホーリィ・レイ・エンパワーメント

これもそうですね、ヒーラー自身の自己成長のためのエネルギーです。
使うためのものではなくて、自分を高めるためのものなので、
その人が欲するか否か、かと。


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下記は無償配布エネルギーです。
とはいうものの、たくさんアチューンメントをしてくれた人とか、
ワークショップや瞑想会の場などでお分けしているだけで、
面識の無い人や、ネットを通じての配布はしていないのでした。
まあ、こんなのもありますよ、という話だけになります。


ハンズ・オブ・ジーザス
エロス・オブ・ゴッド
サイキック・プロテクション・フレイム
エネルギー・ライン・アクティベーション
コネクト・ウィズ・スピリット
エンジェル・コンタクト
ラクシュミー・エンパワーメント
ガネーシャ・エンパワーメント

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