2015/11/04

夢かうつつか幻か・・・

書こう、書こうと考えている話がいくつかたまっているのですが、
時間が十分あって、落ち着いているときでないと書けず。


なので相変わらずの雑談ネタです。

しかも、電波な話題。

まあ、どうしてもそうなっちゃいますね。
考えていることより、体験したことのほうが
さくっと書けちゃいますし。

やれやれ。


でも、まあネタってことで、サラリと読んでください。
ホンキにしなくていいです。読み物ということで。
作り話と思うなら、それもよし。

そしていつも長くなりがちなので、
今回は短めにあっさりと。


いやしかし、ネタにしていいのかな?
(かなーり罰当たりかも)

・・・∞・・・∞・・・・・・∞・・・∞・・・・・・∞・・・∞・・・・・・∞・・・∞・・・


私は寺社仏閣+教会(とくに神社)でボッーとするのが
子供のころから大好きなので、
神社マイラーと化したり、お寺で瞑想というのもよくあります。

先日、護国寺に行ったのですが、
階段を昇って、門をくぐったとき、

「よお、それでいったい、いつから ○○をするんだい?」
と、隣に・・・カッシー※が。

※別記事参照


こういうときってどんなふうに見えるかというと、
自分の隣に並んで階段を昇っているカッシー(着物)の姿が、
一瞬だけパッと見えて、セリフ言って、消える・・・
そんな感じです。

ちなみに私の脳内では、
カッシー、ちょっと上がり目糸目な小日向文世に変換されちゃってます。
似てる・・・と思ったら、ソレにしかもう見えないんですよね。


カッシーにそう言われて、頭が、

どっひゃあ~! 

になった私。

何を言われているのか、意味がわかりすぎるものですから。


ああ、いかなくちゃな、日光・・・

気分はどよーん。


で、向こうさん、7月中という。

けれど、私的には無理。
派遣の仕事始めちゃったんで。
おまけに風邪も引いて体調も最悪だし、
向こうさんの方たちから指定された日に関しては、
ちょっと金欠だったし、入金があるのも先なので、

「行けって言われたって、現実的に無理だよーん」

だったんですが。

20日に入金予定の金銭が、13日に入ってる。

・・・・あれ? おかしいな???


そして、

「日光、行かないとだなあ・・・」と、スクールでぼやいた日には。

「お供します!」
「行きたい!」

の声が上がり

なんか知らないけど、流れというか勢いで翌日行くことに。


・・・・あれ??

は、はかられた??
私、まだ風邪治ってないんですけど、
それは考慮されないんですかい?(T-T)


私的には、秋頃、涼しくなってから、
どうせなら、一泊旅行の温泉付にして行きたかったんですがね。

この暑い時期、しかも連休の混んでるときに日帰りかよ!!

デシタ。

・・・∞・・・∞・・・・・・∞・・・∞・・・・・・∞・・・∞・・・・・・∞・・・∞・・・


さて、東照宮。

修学旅行以来なので、記憶もおぼろげ。

ものすごい人手でしたが、
とりあえず、お参り・・・と、中に入ることに。

本殿は行列で、完全入れ替え制。

中に入ると、前にもたくさん人がいたはずなのに、
他の人がまるで、席をゆずって下さるかのように、
サッーと引いてしまい、
なぜか最前列の超ど真ん中、センターに座ることに。

解説の巫女さん曰く、

「そこは90万石以上の大名しか座れない席なんですよ」

そんなポジションに(しかもセンター)
たかが下級武士の子孫程度が、分不相応というか、恐れ多いことです。


正面をぼけらっと見ていると、

やたら 耳のデカイじーさんの顔が。

大迫力で迫ってくる。

うっ・・・めちゃくちゃすごい圧迫感。


「なんかスゲー耳デカイ、じーさんがいるんだけど」

すると、インテリなEさんが
「家康はめっちゃ福耳だったらしいですよ」

なるほろー


しかし、私の脳内では、
その姿がヨーダに変換されてしまいました。

細かいところとか、ちょっと違うけど。
(いやかなり違うか)

でも、既にもうヨーダに変換されてしまっているので、
いかようにしても、家康=耳のでかいヨーダ
になってしまいます。

何回見直しても、着物来たヨーダ。


ダメだこりゃ。


かなり、不満そうでしたけどね。

いや、彼は「ヨーダ」が何者であるかは当然知らないわけで、
私がポンッ!とイメージした、
「ヨーダ」の映像に似ているといわれて、
かなーりご不満なワケ。

そりゃ、嬉しい人はいないか・・・。

でも、ヨーダになっちゃったんですよ。
目もギョロっと大きいし。


さて、それはそれで置いておいて。

ちょうど、センター(前田敦子ではない)に座ったとき、

「お、来たー!」

来たよ、ナリー(勝手につけたあだ名)。

※ナリーのこともカッシー登場の別記事参照

ナリーのおなりー

・・・なんてダジャレとばしている場合か。

なんで、ここでナリーが??


よくわかんなーい、激謎でした。


ここ来たこと無いのか? ナリー・・・

何か、来たかったみたいだぞ、ナリー。


あ、ちなみにナリーの容貌は、
私の頭の中では、片岡千恵蔵似の加藤剛に変換されてます。
てか、加藤剛に似た片岡千恵蔵かな? あまり変わらんか。
(つまりはドラマ大岡越前ファミリー顔)

勝手に変換ですから、メチャ似ているわけではないので念のため。
(あくまでイメージです)


その時には、よく判らなかったんですけど、
(私が日光行った目的はソレではなかったので)

どうも、乗り物に使われちゃったみたいです。


うがー

先祖の上司だからって、部下の子孫を乗り合いバスにするなー

と、言いたいけれど。

まあ、いいか。

どうでもいいけど、

運賃は払ってくださいよ、

ナリーってば。

後払いでいいですから。

できれば、少し色つけてもらえると嬉しいです。


・・・∞・・・∞・・・・・・∞・・・∞・・・・・・∞・・・∞・・・・・・∞・・・∞・・・


まあ、そういう風に「乗り物」に使われることはあります。

といっても、普通の人はわからないと思います。

ナリーはもう既に単なるエレメンタルで、霊ではないんだけど、
ナリーとしての人格そのものとしてこの世にあるもので。

なんで、そういうパーソナリティーの抜け殻みたいなのが、
生きている存在、三次元の人間を「乗り物」として使って、
わざわざ場所を移動して行きたいとこに行くのかって、
頭の上は「???」なっちゃいますよね。

でも、そういうことってあるんですよ。

なんていうのかな。

この場合、彼らは迷子になっている状態だから。
はっきりいって、周りの景色が見えないし、
どこにいけばいいのかわからない状態で。
行きたいとこにいけないんですね。案内役なしには。

詳しく説明するのは、難しいなあ。
というわけで、簡単な説明で簡便してください。



さてさて・・・
家に帰って、なんでナリーったら、東照宮に行きたかったん?
と想い、調べてみると・・・。


あら、アナタ、子孫だったのね。血を引いていたのね。

でした。

そっかー


そして、私はなんでまた、ナリーと御縁が出来てしまったのかな?
と思ったら、二年前に法事で帰省したとき、
○○家を祭ってある神社に行ってるし。

あ゛あ゛ー そうかー

でした。

そして、ナリーったら、ちゃっかり90万石大名ぢゃーん。

すごい人だったのね! 見直したぜ、ベイビー♪


名前は・・・さすがに実名は出しません。
(家康は出しちゃったけど)
カッシーにしても、ナリーにしても、誰なのかはヒントありますので、
ご想像におまかせします。

まあ、ホンモノでなくてなりすましやニセモノかも知れないけどね。


そして、私ときたら、そのあと失礼なこといいまくり。

ランチは洋食にしようと思ってたのに、
急に天丼が食べたくなっちゃったなら、

「きっと、ナリーのしわざだ。ナリーが食べたいんだな」

とか

足の裏が痒くなったなら、

「さては、ナリー、水虫だったな」

とかとか・・・


なんて言い草。

「この、罰当たりが!!」

と、ご先祖総出でぶん殴られそうです。

・・・∞・・・∞・・・・・・∞・・・∞・・・・・・∞・・・∞・・・・・・∞・・・∞・・・

おまけ①

東照宮に行く前日に見た夢。

金のシャチホコ・・・ではなくて、
黄金の朱雀が出てきたのですが、左の羽が折れていたり。
んでもって、蒼いビッグな龍も出てきたのですが、これが怪我している。

なぞなぞみたいな夢だなー?と、首傾げましたが。

日光行って、四神のモチーフがたくさん描かれているのと、
現場行って体感して、ああ、そういうことかと納得。

江戸(東京)と日光の間にあるはずの、
とあるスジ・・・気の流れが途絶えている。

東南に伸びているのがね。

つまりそういうこと。


おまけ②

今回の目的は、雲海いやさ天海さんのお墓参りだったのですが、
そこに行く途中、同行したIさんの耳に、

「えんや~♪ 
会津磐梯山はぁ、たぁかぁらぁああのぉやぁまぁよぉお~♪」



が聞こえてきたり。

いやさ私の耳には聞こえませんでしたが。
(人によって得意不得意があるので)

「なぜ、この唄が??」といぶかっていたIさん。

参拝料?を支払い、
頂いたパンフレットを見直すと、
「福島県出身」の文字が。

なーる。

(彼の時代にこの民謡があったかどうかは知りませんが)


天海さんのお墓は優しい波動の、
あたたかくてとっても気持ちのいい場所でした。

ガーガー居眠りしちゃいましたモン(謎)


ただ、ヤブ蚊が多いのが、難点のど飴でしょうか。

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