2015/11/05

エネルギーパンパイアとサイキックアタック(前半)

またもや、今の職場でのことから。

直雇用の先行隊では処理が追いつかず、
追加で派遣三名が補充されることになり、
同期三人で研修を受けることに。

派遣が新しい職場にいくとき、必ずといっていいほど、
仕事の研修(OJT)を受けることになるわけですが、
たまに無いとこもありますし、簡単な説明で終わってしまうとこも。
して、めちゃくちゃ詰め込みで講義並のとこもありますが、
今回現場が慌しいせいか、研修はめちゃゆるい雰囲気で、
困ったことに私たちほとんどが自習の放置状態っっ汗

そんなんでだらだら自習しているだけなので、
疲れようもないはずなのに、1日目からドッーと疲れが。

「これが年を取ったということなのだろう」
と、自分を納得させておりました。
まあ、新しい環境、新しい仕事は当初は疲れるものだし

・・・が、


でも、3日目に・・・
「あれ・・・この疲れ方、なんかおかしい?」

それに、家に帰ると、
なんか ぴゅーぴゅー鬱陶しいのが飛んでいる?

あれ・・・? テイクアウトしてしまった?

とにかくコレがウザイ。


派遣やるときは、ワタクシ目一杯、
ふつーのOL(オバさん)モードなんで無防備もいいトコ)

というわけで、ほんのちょぴっと仕事モードにスイッチON!

あっ、しまった!油断大敵なんてものではなく、
ガックリうなだれ・・・でした。

エネルギーバンパイアがふ、2人居るし。

その一人は同期の2人のうち一人。
元銀行員のオジサンですが、
(対して年は変わらんのにおじさんよばわりすな?)
この人がいっぱいくっつけてくれていました。

オー マイ ガッ!

どうやら、この方憑依体質で、
思考も言動もめちゃネガティブ。
バンパイアといっても、本当の血を吸う存在ではありません。

早い話が、他人の氣を消耗させる人ってとこです。

氣を食べてしまう、吸ってしまうとも言うけれど、
確かにイメージ的にはそうなんですが、
ほとんどの人は、その人自体がその場にある「氣」を、
一人で使ってしまう・・・っていうところで、
例えていうならば、
十人に用意された大皿料理を気遣いや遠慮なしに
一人で平らげてしまうような人って感じでしょうかね。

でも確かに、他人にエーテルコードを刺して、
エネルギーである氣(エーテルバイタリティ)を
奪おうとする人もいるのは事実。

後者のほうが少数派ですが。

後者の他人にコードを刺して、蚊かヒルのように
他人の氣を吸い取ろうとする人は、
だいたいクレクレで他人のものを欲しがる泥タイプ。

「いーな、いーな」と人をうらやましがり、
真似っこしたり、妬みや嫉妬の感情も強く、
その場の注目やすべての関心を自分ひとりで浴びたがったり、
自己愛が強くて、それでいて他人のものは自分のもの、
っていうような人とかがなりやすいかな。
また、逆にコバンザメ人間というかヤドリギ(寄生樹)みたいに、
常に誰か依存する人を探しては見つけて、
他者に頼りきって、何でも合わせて張り付いているような人も、
微妙にこのバンパイアさんだったりする。

共依存の関係なんかは、お互いにコード差し込みーの、
まきつけて絞り取り合ってる・・・ってのも多いかな。

親が子供に搾取的に差し込んでいる場合もあるし、
子供が依存的に親に差し込んでいる場合もある。


でも、一番多くて軽度のエネルギーバンパイアは、
その場に存在する空気(酸素)を、
他人の分まで一人でバクバク消費してしまう人。

して、得てしてエネルギーパンパイアな人は、
程度の差こそあれ、ボーダー(境界性人格障害)の徴候がある。
精神障害としてのボーダーラインまで行かなくても、
遠慮がなく、厚かましく、礼儀をわきまえず、
ずかずかと土足で他人の領域にはいりこもうとする、など・・・
他人に対して、していいことと良くないことの境目がわからない。
そんなとこがある。


いずれにしても、
どんなタイプのエネルギーパンパイアであっても、
一緒にいると疲れるし、とにかく消耗させられる。

あんまり出会いたくないし、できれば友達にはなりたくない。
身内-家族はもうどうしようもないけれど、
職場とか、仲間内とか、そういうところでは
とにかく距離を置いてガードをしっかり固めたいところ。


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さて、このオジサン。
例に漏れず、他人に対してとても無遠慮。
クレクレこそないものの、
エネルギーバンパイアと悪い意味での憑依体質の特徴ばっちり。

やれやれ。

こういう人に対して、どうするべきか。

下手な情けはかけず、
対人関係での「境界線」をバッチリ引くしかない。

スピリチュアルな対処法がどうのこうの以前に、
まず相手と「気を合わせない」つまり
「共感」したり「同調」しないというのが大切。

反抗的な態度をとれというのではない。
職場での人間関係なのだから、挨拶もするし、
普通に仕事の話、連絡業務、会話もする。
それは社会人として、仕事では当然のこと。
けれど、決して親和的になってはいけない。
相手の意見や会話に「乗らない」という姿勢をとること。
ただし攻撃的な対応をするではなく、イジワルをするのでなく、
深い関心を見せず、相槌だけ打ったり、せいぜい「気のない」
返信、応答をするだけに留めて、自分のことや意見や感想は、
言わない、本音を見せない・・・というのが大事。

「へえーそうなんだ」「ふうん、なるほど」みたいなやり取りで。
あまり自分の情報は出さないのが良い。
感情的反応も勿論、出さないようにして。
冷淡すぎす、クールに事務的に・・・かな。

相手の話に、情感込めた返答などは絶対にしてはいけない。
また、失礼な、度を過ぎた質問などをされたら、
ピシャリと一括して、締め出すことも必要だったりする。
それでも、この手のタイプはヘコたれたり、
絶対に傷ついたりはしないし、突き放されたことすら、
気付かない人もいたりする。

なので、感情的な対応はしないのが一番かな。

これが「気(氣)を合わせない」ということ。

それをするのとしないのとでは、全然結果が違ってくる。

スキを見せないというのと、まったく同じ対応なんだけど。
一瞬でもスキを見せると、パンパイアさんたちは、
「ソレ今だー!」といわんばかりに、触手をぐにゅぐにゅっと、
思い切り伸ばしてくるから。



今回の私の同期のパンパイアおじさんは、
たぶん、失業中で家に篭っているときに、
もともとのマイナス思考も手伝って、
たくさん色んなもの引き寄せてしまったんだろう。
そして中央線の電車に乗ってやってくる通勤時にも、
これまたその沿線上に浮遊するネガティブエレメンタルとか、
電車内で大勢の人が放つ邪氣とか・・・
くっつけなくてもいいものをたくさんくっつけてしまってまして。

はー やれやれ・・・

ホント、オフィスはエライことになってました。
狭いコールセンターの室内がぎゅうぎゅうで。

けれど、決して親和的になってはいけない。
相手の意見や会話に「乗らない」という姿勢をとること。
ただし攻撃的な対応をするではなく、イジワルをするのでなく、
深い関心を見せず、相槌だけ打ったり、せいぜい「気のない」
返信、応答をするだけに留めて、自分のことや意見や感想は、
言わない、本音を見せない・・・というのが大事。

「へえーそうなんだ」「ふうん、なるほど」みたいなやり取りで。
あまり自分の情報は出さないのが良い。
感情的反応も勿論、出さないようにして。
冷淡すぎす、クールに事務的に・・・かな。

相手の話に、情感込めた返答などは絶対にしてはいけない。
また、失礼な、度を過ぎた質問などをされたら、
ピシャリと一括して、締め出すことも必要だったりする。
それでも、この手のタイプはヘコたれたり、
絶対に傷ついたりはしないし、突き放されたことすら、
気付かない人もいたりする。

なので、感情的な対応はしないのが一番かな。

これが「気(氣)を合わせない」ということ。

それをするのとしないのとでは、全然結果が違ってくる。

スキを見せないというのと、まったく同じ対応なんだけど。
一瞬でもスキを見せると、パンパイアさんたちは、
「ソレ今だー!」といわんばかりに、触手をぐにゅぐにゅっと、
思い切り伸ばしてくるから。



今回の私の同期のパンパイアおじさんは、
たぶん、失業中で家に篭っているときに、
もともとのマイナス思考も手伝って、
たくさん色んなもの引き寄せてしまったんだろう。
そして中央線の電車に乗ってやってくる通勤時にも、
これまたその沿線上に浮遊するネガティブエレメンタルとか、
電車内で大勢の人が放つ邪氣とか・・・
くっつけなくてもいいものをたくさんくっつけてしまってまして。

はー やれやれ・・・

ホント、オフィスはエライことになってました。
狭いコールセンターの室内がぎゅうぎゅうで。

そして、もう一人、オバサマのエネルギーバンパイアが。
この方もキョーレツでした。
(幸い、3月でこの方退職されたけれども)

こりゃあ、誰かしら病気で倒れるわけです。

私もめいっぱい油断してたので・・・あっという間に消耗。

見事にダウン。

ちゃんと、用心しないとダメってことですね。

何も考えてなくて、アホでした。



さて、続きは後日に。

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