2015/11/05

うちのガイドさんたちのこと

難しい話ではなくて、
読みやすい?砕けた? 柔らかアタマな話もたまには・・・。
(そういや、最近、土地シリーズですとか、ブログの目的である、
主たる記事・・・肝心のスピカルテとか書いてないですけど、しばしお待ちを)


電波な話はちょっと、とか・・・電波さんにはなりたくないなぁ、と思いつつ、
そう思う以前に、なんだかんだしっかり電波さんなんですよね(苦笑)
やってることつか仕事の内容も自分も(涙) 
日常のことを話すと、どうしてもそうなってしまいますし。

ネタとして、こうしたテーマのブログに書く分には、まだいいでしょうけど、
表で会話として話そうものなら、頭のおかしい人になってしまいます。
そんな訳で、なるべく外ではこの手の話をしないように、気をつけています。
でも、たまに気が緩んで、「しまった!」と焦ることも多々。
(小市民なので、世間体気にしーの)


で、電波な話(笑)


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私のガイド(守護霊)さんは数人います。
守護霊っていうとちょと違うかな。
私自身の霊的成長や天命たる「道」の監督者(マスター)と
霊的ワークを手伝ってくれる透明なヘルパーさん。
なので、守護霊さんという、
人間初級者に付くサポートとしてのガイドさんとは違いますかね。

彼らについて、あまり詳しいことは書けないんですが、
書いていい、と許可をいただいたことだけ、ネタにしちゃったり。

(例えば、
名前は他人に教えてはいけないと言われているので、
ここではイニシャルにしています。
また、存在自体も人に言っちゃいけないよん、て人もいたりします。
イニシャルでこうした場でネタにして語っても良い人と、
私の背後にいること自体もいっちゃダメよん、て人がいるってことです。
教えていけないのには理由がありますが、
それも言っちゃダメということで)

メインガイドは神道の巫女さんで、私の過去生のパーソナリティ。
私の神社好き・・・神社に行くと、掃除をしたくなったり、
「はぁー落ち着くぅ~!」となったり、
滝に打たれたくなるのは、彼女の影響だったり。
でも、
彼女がしていた仕事は
今の神社の巫女さんとはずいぶん違うみたいですが。
ツンデレで糸目で、言い方とてもキツイ人。
・・・って、アタシの過去生か。認めたくないものだな、ふっ!

精神的指導者のMはインド人で、見た目は行者さんて感じですね。
ガンジス川で沐浴してそー 
下手すりゃ、腸を取り出して洗ってそうな人(笑)
とってもお茶目で愛嬌があったり。
目がくりっとしてて、愛らしいお爺ちゃま。
痩せてて、上半身裸でふんどし?みたいな白いのをつけてる。
もう長いこと、人間はやってないみたいです。
てか、彼はもう転生する必要がないみたい。
無口で、おしゃべりはあまりしませんね。
表情で、目で物を訴えかけるタイプだし。
インドのどのあたりの出身なの? 
と聞いたら、ベンガルのほうと言っていたけど・・・

インドやネパールや、パキスタン系のイベントに行ったとき、
めちゃくちゃ喜んでましたっけねえ・・・なんだかー

んでもって、こないだ欧風カレーの店に行ったとき、
「インドカリーじゃないカレーはカリーじゃないよ」 と、きたもんだ。

「君、その煩悩・・・ホントに転生の必要ない人なのかね??」

(師匠とも言うべき人に、私ったらなんてクチの聞きよう?)


七面鳥が好きな、
煙草臭いW・Eは、ロンゲのネイティブアメリカンなんですけど、
ネイティブという言い方はあまり好きでないみたいです。

インディアンと呼ばれたほうが良い・・・らしいです。
よく分からないけど。
彼は無口で、ほとんど質問に答えてくれません。
知識の指導ではなく、ヒーリングのサポートらしいので、
「それは私の仕事ではない」・・・という態度???
何族なの?と聞いても、髪形と服装でアピールして終わり。
ケチつーか謎の多い人です(好きな食べ物については即答したクセに)
彼もずいぶんと長いこと、
人間やってないみたい(物質界で生きてないという意味)。


なんでも、ネイティブの人は、
背後霊いやさ守護霊の道(どんな道だよ)に入る人、多いらしい。
成仏率が高いらしいし、あの世と呼ばれる次元に行っても、
すぐ「理解」し、修得するらしいんですよ、その次元で学ぶことを。

もう一人、ネイティブの女の子がいますが、
彼女はやはりヒーリングのサポートで、霊媒としてのサポートとのこと。
霊的な存在に関することに対してだけ、手伝ってくれる。
なので、仕事のときだけ現れて、すぐいなくなります。


もう一人ヒーリングを手伝ってくれるのは、医師だった日本人の男性。
ご老人です。
どうせだったら、死ぬ間際の外見じゃなくて、
若い頃の活きの良い容貌で現れてくれると嬉しいんですけどねー

リクエストしてもダメか。
(てか、彼はまだ成仏していないんで、
 そういう芸当は出来なかったり・・・
 ※俗に言う「成仏」した後、ガイドをやってる人たちは、
  自分のなりたい姿、相手にそう見られたいと思う、
  生前の姿を投影し、見せることが出来ますから)

お医者さんだけど、戦前の人なので、「今の医学はさっぱりわからん!」
・・・それって、ダメじゃ~ん!! 使えな~い(文句言うな?)

ちなみに、女性として微妙な場所の症状について聞いたとき、
「・・・ええっと、その、女性のその、そこは
 とてもデリケートなところですから、 その・・・なんですね・・・」

やっぱ照れちゃいますか~

それ以外にも数人いますけど、存在を語れるのは、あともう一人。
ジャマイカ人のR。

彼はブードゥーの呪術師をやってた人です。
ブードゥーと言えばブラジルですけど、
ジャマイカでもやる人いるんですね。
指導霊というよりは、ガイドになるための修行中な人です。
何故って、ブードゥーはなんだかんだ、
「黒い」エネルギーを扱う分野だから。
善のエネルギーを扱う、善なる行為ではないので、
彼はたくさん勉強をしなくてはいけないわけです<人助け

そういう風にただ今修行中の人が、今のトコ三人いますけど。
こういう、私みたいな職業の人間のバックにて修行中・・・の人のことを、
別の言葉では「眷属」という言い方をすることがありますね。
でも、私ごときがその言葉で彼らを言うには、身の程知らずな気も・・・

でも、私という人間は、自分の仕事において、
彼らを上手く活かしているのかどうか、ちゃんと活かせているのかどうか、
はなはだ疑問・・・うむ~ 

仕事させろー! 仕事ふれよ~! って、
不満もたれてたら、どうしよう・・・汗


ちなみに、このRくん。
先日、たまたまお客さんで、意識的な呪いではないんですけど、
呪いに近い悪意を寄せられている人がいて、
どうも相手に反省させるために「返した」ほうがいいかなーでもあり。
「さて、どー処理しようかなー」と私が迷っていると、
しきりにアピールしてきたり。

「おれ、おれ、俺の出番~」みたいな・・・
(しかも、片手に人形握り締めてるぞ、ヲイ。
なんだその張り切りようは!)

まあ、確かに彼はそれ要員(呪術を解く担当)なんですけどね。

とはいうものの、ブードゥーの道具なんてないし。
(彼が出来ても、私が物理的次元で出来ないと意味がない)

とりあえず、古神道のやり方を取ったんですが、
なんか張り切ってたなー・・・謎

ていうか、古神道のやり方なのに、
動くのがブードゥー呪術師でいいのか??

めいっぱい謎です。


そんなわけで、ガイドさんたちには謎がいっぱい。
てか、もっとコミュニケーションを取ればいいのか・・・
もっと話せるようになって、情報をもらったほうが、
仕事には役に立つのか・・・

とはいうものの、あんましベッタリで、しょっちゅう話していると、
たまーに巷で見かける、
『誰もいない空間に話しかけるアブナイ人』
になってしまいそうで・・・ちょっとイヤなんですけど。
てか、それだけは避けたい! 避けなくては・・・はぁはぁ

いやさ、でも、それやっちゃったこと、ありますけどね(爆)
なるべく言葉には出さずに、脳内会話?
(妄想かもだけど)を心がけてますが、
たまーに、

「だあっ~! うるさいわいっ やかましいっっっ!! だまらんかっ」

って、口にしちゃうつーか、やっちゃうときがあったり・・・・うう (T-T)

で、
ガイドさんの中には、結構長い付き合いの人もいるけど、
今の仕事し始めてから、交替して、きてくれた人の方が多いですね。
占いの仕事をしていたときは、
占星術師(バーコードハゲのおっさん)の人とか、
そっち系の人がたくさんいたので。
絵の仕事をしていたときは、やはり絵描きさんとか、そちら系。

そんな風に、仕事が変わったり、興味の対象や趣味嗜好が変わったり、
やる仕事やお役目、技術が変わったり、
人間性に変化(成長したりその反対で堕落したりとか)があると、
また、運命の節目節目で、
指導霊たるガイドさんたちは交替していくのです。

ある意味、それはお別れでもあり、新しい出逢いでもあり・・・
長年助けてくれたガイドさんと別れるときは、それなりに寂しいですよ。
存在としては肉眼で視覚的に認識して、
物質的に触れることが出来る人たちではないけども・・・。
また、常に彼らの存在を意識しているわけでも、
積極的に話したり、交流を図ろうとしているわけでもないけど。
(てか、どちらかというとシカトしてるか、私は。
 人の話を聞け~!とは、よく言われるし・・・)


ガイドさんたちには、さらにその上に上司のような人たちがいたりします。
私がその人たちと直接コミュニケートすることは滅多にないし、
てか、話したいと思っても、話せないです。
相手の波動が高すぎるというか、違いすぎますから。
ある意味、その波動の高い人たちは、
ガイドさんたちを私の直属上司と仮定するなら、
私が平社員でガイドさんが課長か係長、
ガイドさんのそのまた上の人たちは、部長とか室長とか次長とか所長?
まーそんなとこですね。

でも、たまーに、ガイドさんを通り越して、
彼らから直に「お叱り」が飛んでくることがあります。

先日、ぶつぶつと文句・・・いやさ、
質問やら疑問やらをぶつけてみたんですよ。
そうしたら、その翌日の夕方、ふとした瞬間に、その回答がやってきた。

波動が極力私たち、物質界の人間に近いガイドさん(守護霊)たちと、
コミュニケーション取るときって、
自分の頭の中で一人会話?みたいに話すといいますか、
言葉がひとつひとつ、
ちゃんと会話だったり文章として入ってくるんですよ。

でも、波動の高い人たち・・・
ガイドさん以上の次元にいるさらなる上司(謎)の人たちの言葉って、
会話的な言葉としては入ってこないのです。

一秒で頭の中にロケット弾?を打ち込まれるというか、
カプセル投入って感じで、ほんと瞬間的なんです。
その中に一時間分の会話データが入ってる・・・そんな感じ。
うまく説明できないのですが、そうとしか言いようが無くて。

一秒で瞬間ダウンロード完了。でも、データ量は多くて重い・・・そんな?

つまりは瞬間的にすべてを理解させられる、一瞬にして、
全部のデータが入る、インプットされる、いやおうなしにそんな状況。


もうね、だから、

「ひぇーっ!」って、感じです。

「ああああああああ~ すんませーん!」 と、平謝り。

お説教の言葉も、的を得ていて、得すぎていて、ドンぴしゃりなので、
ぐうの音も出ません。

その言葉の重みに圧倒されてしまう。

「まったく、おっしゃるとおりで・・・」

ひたすら、アラーの神に土下座するイスラム教徒のようなポージング。


ガイドさんとは、結構対等といいますか、
「なによー 糸目のクセにぃ」なんて文句いったり、
「教えてよ、ケチ」みたいな・・・タメ口聞けるんですが(ヲイ)
「だってさー」なんて甘えたこともたくさん言うし・・・

その上のマスターさんたちからのお説教に関しては、

「はいっ!」って、襟を正して、
直立不動で固まるしかないって、そんなトコ。


たぶんね。。。私がガイドさんたちの言うこと、
あまりにも聞かないものだから、

「こいつ、しょうがないなー 私たちをなめくさりおって!」

と、

「お願いします。
 私たちの言うことではもう聞きませんので、ここはひとつ、
 きつーく、叱ってやってください」

なんて、やり取りがあったんでわー と思ったりなんかしてっっっ 汗


ええ、反省しましたとも。

ホントですよ。

真面目に反省してますよ・・・心入れ替えました、ハイッ!

(でも、怠け心はお見通し。しっかりチェックされてます。トホホホホ)

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