2015/11/05

エネルギーパンパイアとサイキックアタック(後半)

続きは後日といいつつ、
気がつけば三週間経過してしまっていました。
まったり出来たGWもすでに遠く・・・

今日はめちゃくちゃ夏日です。
派遣のこの三ヶ月分の疲れがドッと出て、夕方まで寝てたり。

でもって、ブログでも書こうかな・・・と思いつつ、
ダラダラとゲームに溺れていたのは内緒です。
(ちっとも内緒でなくもはや周知の事実)



さてさて、前回タイトルを
「エネルギーパンパイアとサイキックアサルト」
としてしまったのですが、
よく考えたら、「・・・・とサイキックアタック」のほうでしたっっ汗
アサルトだと「呪い」でして、意図的に悪意を送ることですから。

エネルギーパンパイアさんに関しては、
故意でそれをしている人はほとんどいない・・・かな。
たまにちゃんと判ってて、意図的に相手から
エーテルバイタリティ(氣)を抜くことをしている人もいるけど、
そういう人はその道のプロに限るので。
(悪の行者とか呪術師的な人ですね)

で、サイキックアタックは、サイキカルな攻撃のこと。
サイキカルというのは感情的な想念の世界のことですから、
感情(想念)的な攻撃とでも理解しておいてください。
日本人的な意訳としては、「念」を送られる、悪意を向けられる、
・・・といったほうがわかりやすいでしょうか。

他人に対してネガティブな感情、
敵意とか悪意とか、そういうのが態度に出ていて、
感情垂れ流しで常に剥き出しにしている人は判りやすいのですが、
ポーカーフェイスでそうした感情を押し隠して、
相手にも周囲にも気配を感じさせない人って怖いものです。
好き嫌いを態度に出さないのは大人なら当たり前だし、
それはそれで常識的で理性的な社会性というものだけど。

まあ、態度に出しているにせよ、出していないにせよ、
そのいずれの場合でも、言葉があっても想いだけだとしても、
相手への「悪意」っていうのは、目には見えないものの、
想念という「かたち」を持って、きちんと存在するものなんです。
それがとある人の感情の中に「生まれて」、
想念の世界に「在る」だけなら、それを生み出した人だけが
弊害を被るだけのことだけども(本人が苦しむことになるだけ)。

そうですね。
「あの人は好きになれない」「合わない」「関わり合いたくない」
その程度の感情なら、攻撃性はないので、
それらが生霊として相手に飛んでいくことはないです。
相手が知らぬ間にそれを読み込んだり、察知することはあっても。

けれど、
「死んでしまえばいい」「いなくなってしまえばいい」
「失敗すればいい」「別れてしまえばいいのに」
みたいな、相手に対してケチをつけるものは、
簡単に解き放たれて、相手に向かって飛び立ってしまう。
心の中にしまわれているだけのものなら、
熟成される時間も含めて当人の腹の中に在ることのほうが多いけど、
最終的には激しい怒りや憎悪などの激昂した感情が動力源となって、
それが相手に向かって攻撃を仕掛けることになってしまう。

けれど、それは「人を呪わば穴二つ」とか、
ブーメラン返し(七倍返し)で必ず解き放った人のもとに戻ってはくる。

でも、
ネガティブな想念をぶつけられてしまったほうはたまったもんじゃない。
「受けて」しまうこと・・・影響を受けてしまう側にも
問題があるというか、スキがあるといえばそうなんだけど。
それはまた別問題で置いておいて。


※ちなみに、
このサイキカルアタックにやられてしまったことから、
これに対する対処法を模索して書かれたのが、
ダイアン・フォーチュンの「心霊的自己防衛」だったり。
日本だと絶版本ですけどね。



ホント、人は毎日飽きもせず大量に、
それがテレビの向こうの人物だろうが、身近な人だろうが、
国相手だろうが、おかまいなしに・・・
オートマティックに動き回る、まるで人工知能をつけたかのように、
目標物のところにサイキックアタックを仕掛ける
悪意ある想念体(エレメンタル)を、日々作り続けている。
そしてそれらがビュンビュンと、とある人の周囲を旋回したり、
誰かに取り憑いていたり、攻撃を仕掛けていたり、
とある地点から光陰矢のごとし、ロケットが飛んでいくように、
そこらかしらから魑魅魍魎が飛び出しては右から左から、
大都会東京の空を蜂の大群で覆ったかのように暗くしながら、
四方八方縦横無尽にそれらの類が忙しなく走り回っているのを、
今日も私は見るわけである。

(私は、オーラや霊を視覚的に視るのは苦手だが、
エレメンタルには敏感で、それを読み、捉えるのが得意分野)

ときにそれは、地下鉄の闇に蠢き、
枯葉剤やダイオキシンのように大地に染み込み汚染し、
まるで地雷のように・・・人々の足元をすくう。


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で、エネルギーパンパイア。

他人にエーテルコードという名称の、
これまた想念体(エレメンタル)を差し込んで、
盗電のごとく恒常的に氣を盗む人が、
代表的なエネルギーパンパイア・・・というのは前回書いたかな。


でもって、
ネガティブな想念体を大量に生産して、
それらを抱え込んでいる人も、
エネルギーパンパイアになりうるという話。

何故なら、エレメンタルは「所有」しているだけで、
氣というエネルギーを消費するものだから。
そして、ポジティブで建設的なエレメンタルは、
あまり氣を消費することはないが、
ネガティブなエレメンタルはことのほか、
大量に氣を消費してしまう。

電気と電気製品に例えて説明すると、
エレメンタルは電気製品で、氣が電気のようなもの。
ポジティブエレメンタルは、エコ家電。
ネガティブエレメンタルは、大量に電気を食う旧型家電。

そして、それぞれは待機電力を必要としている。
使ってなくても置いているだけで電気代が掛かるという代物。
所有しているだけで管理代、メンテナンス料がかかる、みたいな。

(だからこそ、ネガティブエレメンタルを大量に日々生産し続けて、
なおかつ抱え込んでいる人は、その場の「氣」を一瞬で消費し、
いくら「氣」を補充しても常に足りていず、
周囲にいる人たちの氣までをも、触手のようなコードを伸ばして、
相手のコンセントに差し込むことで奪ってしまう存在なのであるが)

無いと困るものだが、
収納したり、それを使い置いていく部屋としてのスペースには
容量の限界というものがある。
でもって、ポジティブエレメンタルは実用的な家具や持ち物だが、
ネガティブなエレメンタルはほとんどゴミといっていい無駄なもの。

したがって、
ネガティブなエレメンタルをたくさん抱え込んでいる人は、
ゴミを捨てられず汚部屋化した部屋や、
汚屋敷(ゴミ屋敷)に住んでいるようなもの。
ていうか、自らがゴミ屋敷となっているんだけど。

物質世界でいうゴミなら、静止物になるわけだけど、
想念体としてのエレメンタルの形骸は様々。
虫みたいだったり、蛇だったり、動物みたいなのだったり、
妖怪みたいな、黙示録の獣みたいのとか魑魅魍魎とか、
人の頭とか、上半身とか、その人の妄想や創造の産物だから、
その形は想定の範囲外。
欲望のゴミは果てしなく、醜悪で胸糞悪い。

だから、多くの人は肉眼で視れなくて幸いだと想う。
視れてしまったなら、気絶モノなのも多いし。


で、こういうネガティブエレメンタルを
体内にもたくさん巣食わせていて、なおかつ
ミノ虫のように、身体中に身に纏っている人は、
もはや人間ゴミ屋敷と化しているので、
そこに「居る」だけで、周囲にいる人に弊害をもたらす。

何もしていなくても、ただ「居る」だけで、
周囲に災厄を撒き散らす。

周りに病原菌やウイルスを感染させるがごとく、
自分が大量に抱え込んでいるネガティブエレメンタルの
悪しき影響を周囲に伝染させていくのである。
(だいたいこういう人は氣のめぐりが悪いので、
冷え性で寒がり。疲れやすい人だったりする)
なんていうか、周囲が自動的に不幸になっていったり、
次から次へと周囲が病気になったり、不運続きになったり、
その人と関わり始めたことで性格が歪みはじめたり、
欠点とか性格の問題が表面化してきたり・・・などなど。


こういう人はエネルギーパンパイアの重篤中の重篤な人・・・
キング(クイーン)オブザエネルギーバンパイアって感じ?

ですけど。

なんてかこうなると、その人の存在そのものが
サイキックアタックになってしまう。
ようするに、その人が存在しているだけで、
その人自身がとくにそれを望まず、
誰かに、周囲に悪意も害意を持っていなくても・・・
そこにいるだけでサイキックアタックを食らわしてしまう。

ンな人がいたりするわけです。困ったことに。

人間サイキックアタック。。。
つまりはサイキックアタッカー

本来は、サイキックアタッカーとは、
常に何かしらの不平不満をこぼし、怒りをあちこちにぶつけてて、
誰かに対して攻撃的な嫉妬の念や悪意を
所構わず飛ばしまくっている人のことを言うのだけれども。

引きこもり的ていうのかな、攻撃性をあらわにしない、
存在そのものがサイキックアタック・・・まるで人間爆弾というか、
自爆テロ的な人はさらに厄介かもなあ。
周囲に判らないだけに。
性格は悪くないし無害だけど、
とても不潔で悪臭を漂わせているだけで、
周囲の気分を最悪にして迷惑をかける人がいるように。



つまりはエネルギーパンパイアも、
ちょっとハタ迷惑で付き合うと疲れる、
蚊やノミやヒル程度のプチで軽度な人から、
コバンザメや寄生虫やヤドリギ的な中度の人、
して人間テロリストと化したり、人間ゴミ屋敷となった、
関わった人を不幸と不運に陥れてしまうベリーハードなヘビー級と、
その程度もピンきりなのであります。

なんていうか、周囲が自動的に不幸になっていったり、
次から次へと周囲が病気になったり、不運続きになったり、
その人と関わり始めたことで性格が歪みはじめたり、
欠点とか性格の問題が表面化してきたり・・・などなど。


こういう人はエネルギーパンパイアの重篤中の重篤な人・・・
キング(クイーン)オブザエネルギーバンパイアって感じ?

ですけど。

なんてかこうなると、その人の存在そのものが
サイキックアタックになってしまう。
ようするに、その人が存在しているだけで、
その人自身がとくにそれを望まず、
誰かに、周囲に悪意も害意を持っていなくても・・・
そこにいるだけでサイキックアタックを食らわしてしまう。

ンな人がいたりするわけです。困ったことに。

人間サイキックアタック。。。
つまりはサイキックアタッカー

本来は、サイキックアタッカーとは、
常に何かしらの不平不満をこぼし、怒りをあちこちにぶつけてて、
誰かに対して攻撃的な嫉妬の念や悪意を
所構わず飛ばしまくっている人のことを言うのだけれども。

引きこもり的ていうのかな、攻撃性をあらわにしない、
存在そのものがサイキックアタック・・・まるで人間爆弾というか、
自爆テロ的な人はさらに厄介かもなあ。
周囲に判らないだけに。
性格は悪くないし無害だけど、
とても不潔で悪臭を漂わせているだけで、
周囲の気分を最悪にして迷惑をかける人がいるように。



つまりはエネルギーパンパイアも、
ちょっとハタ迷惑で付き合うと疲れる、
蚊やノミやヒル程度のプチで軽度な人から、
コバンザメや寄生虫やヤドリギ的な中度の人、
して人間テロリストと化したり、人間ゴミ屋敷となった、
関わった人を不幸と不運に陥れてしまうベリーハードなヘビー級と、
その程度もピンきりなのであります。

そしてサイキックアタッ~ク!(なんか特撮のワザみたい)と、
飛んでくるエレメンタルも、(生霊と呼ばれるのもココに含まれる)
作った人のみならず、対象となった人物の「氣」を奪う代物だから、
たまったもんではありません。


やんだぁ~!



やれやれって感じです。


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