2015/11/05

B・ジョーンズの肖像

ちなみに内容はタイトルとほとんど関係ありませんっっ


今週は書きかけて手が止まっている記事を頑張って書こうと思いつつ、
結局書けずに時間は過ぎ、あっという間の週末で。
その間、何をしていたかというと、仕事もちょこっとしていたけれど、
ダラダラとYoutubeで音楽を聴いていたり。

お客さんたちには、どうやら私がクラシックとか、
そうした上品な音楽を好みそうに思われているみたいですが、
そんなことはまったくなく、どちらかというとクラシックは超苦手。

好きなのはロックで、ヘビメタはさほど聞かないけど、
1950-1980年代半ばはオールディーズからハードロックまで、
聞くジャンルは幅広く(節操無く)、それでいて好き嫌い多いので、
聞くアーティストやバンドは偏っているリスナー。

もちろん邦楽を聴いていた時代もありますよ。
(90年代以降はサッパリ。最近のシンガーではせいぜい
レディガガとかアデルくらいかなあ、いいと思うのも聞くのも)

今回Youtubeで、RollingStone誌が選んだ、
ベスト曲500というのを視聴したんだけれど、
中には当然ローリングストーンズの曲も入ってるわけで、

ふと、プライアンに想いを馳せてしまった。

画像














ブライアンは確かにお洒落で、
ファッションセンスはとてもよく、
女性にもモテモテだった。

とはいうものの、
言われているほどハンサムじゃないし、
彼の姿に対し目をハートにして、
キャーキャー叫んだりしたことは・・・私はない。

デビッド・ボウイのフェロモンにはやられたし、
ポスター貼りまくって、写真集めて黄色い声あげまくった
アーティストやバンドは他にたくさんいる。
実際、ストーンズよりビートルズ派でしたし。


けれど、彼のダークさ、彼がまとっている闇のオーラには
どうしても心惹かれてしまうものがある。
何かこう、共鳴してしまうものがあるというか・・・
目が離せなくなってしまう。

(して、ストーンズの曲は、
ブライアンが居た時代の曲しか私は好きじゃない)

ストーンズのメンバーは彼を決して良くは言わないし、
はっきりいってプライアンは神経質で繊細で、
病んでいる精神の持ち主だ。実際私生活は滅茶苦茶だった。

耳がとても良いから、楽譜なしでも曲を覚えてしまう才があり、
どんな楽器をも30分くらい触っただけで、
すぐにマスターして弾きこなしてしまう天才ではあったが・・・
器用貧乏といえばそこまでで、
何かひとつ、特定の楽器を極めるようなところまではいかなかった。
(ギターの技術はすぐにキースに抜かされている)

たぶんサヴォン症候群的な発達障害(アスペ)だったのでは?
・・・と人の言う。

でも・・・彼はたくさんの人生(過去生)、あちこちの国で、
いつだって楽器を演奏することを生業としていたのだ。

後に作られた映画で「私が彼を殺した」と、
誰かが言ったらしいが、ドラッグとアルコールのせいでの事故、
溺死で間違いなかったのではないかなあ・・・と思ったり。

ブライアンには認知してない子供が五人はいるのだけど、
その内の一人が「側頭葉癇癪」だそうで、
もしかしたら、それは父であるブライアンからの遺伝で、
持病の喘息の他に側頭葉癇癪の発作が、
彼を死に誘ったのかも知れないなあ・・・と。
(この件に関しては、かつての仲間ビルが
ブライアンの隠し子たちと交流あるって、ヲイ。
面倒見いいぞ、ビル・ワイマン!)


いま、彼は何処の国で何をしているのだろう?
また楽器を弾くことを選んでいるのだろうか?
音楽の道に進んでいてくれているのだろうか・・・?
いやさ、ブライアン・ジョーンズとしての人生で、
ドラッグやらアルコールやらに溺れて、
精神もほとんど崩壊して廃人状態だったことを思えば、
健康で五体満足な人生を生きてられているかどうか怪しい。

ふとアカシックを覗いて彼の今生を知りたくなくなったが、
そんな個人的な好奇心でアカシックを覗くなど、
区役所で芸能人の戸籍(個人情報)を除き見するのと同じこと。
出来ようはずも、許されるべくもありません。


もし、覗くのが許されるのであれば、
ジャニス・ジョプリンとか、カート・コバーンとか、
ジミヘンとかボブ・マーレーとかジョン・レノン
そしてジョージなどなど・・・
今どうしているのか、知りたいですよ~音楽ファンとしては。
うん。
知りたくてうずうずしてマス。

ああ、でも・・・読もうとしていないとき、
意図せず、自動的に読み込んでしまうときはあります。
そういうのは不可抗力?ということで、ハイ。


例えば、この前ちょっと懐かしいのグループサウンドを
やはりYoutubeで見ていたらば、

「あ゛ー この人たちって、西洋人だったとき、
聖歌隊のお仲間だったンだなあ。
んでもって、神学校に行って神の道に進んだ人と、
歌が好きで、オペラの道に進んだ人と別れたんだ。
しかもカストラートになった人もいるんだあ・・・」って、
勝手に情報読み込んでしまったこともありますが。


それとかたまたま、
Youtubeでアデルのプロモを視聴してた時、
ふいに70年代に亡くなった、とある歌手の姿に重なって、
目を疑ったことがある。
確かに姿は似ているといえば似てるけど、
歌手としてのタイプというか、ジャンルがまったく違うので。
その方はアメリカ人で、亡くなったのはイギリスでしたがね。
当時の娘さんはまだ生きているはずだから、
なんとも言えない感じです。
ちなみに私が好きなギタリスト、リッチー・ブラックモアは、
自分がバッハの生まれ変わりだと信じているらしい・・・。
(だから自分の曲の中にバッハのメロディ入れまくる)
若気の至り的な発言・・・だと思いたいけど。
古巣のディープパープル追い出されてからは、
再婚したウィッカンの嫁さんと古き良きフォークロア路線に
回帰していたりなんかしてっっっ(でも好きよ、リッチー)。

でもって、マドンナは昔インタビューで
自分はマリリン・モンローの生まれ変わりなのって、のたまってた。
(マドンナが生まれたとき、まだマリリン生きてますがな)
これまた単なる、アメリカンジョークだった・・・のよね?
てかー きっと誤訳か誤植よね???


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そういえば、私が新宿の某専門学校に通っていた頃、
高校の時の同級生が某イギリスのバンドに夢中になり、
好きが講じて、ファン倶楽部のスタッフになったことがあった。
会報発送の時など、とても忙しく猫の手も借りたいということで、
手伝いを頼まれて数度お邪魔したり。

その時に、スタッフのとある女性が、

「私ねぇ、実はビビアン・リーの生まれ変わりなの」


と、言い出してフリーズしてしまったことがある。
人が忙しく袋詰めされた会報に切手貼りしている横で、
何をいっとんのじゃこの人は、と思った。

今思えば、その人は電波というよりは不思議ちゃんだったのだろう。


何でもいいけど、
本当にビビアン・リーの生まれ変わりだったら、
自分が「ビビアン・リー」だったとは、言わないと思う。

彼女はやはり長年にわたり精神疾患を患っていて、
神経衰弱して妄想やら何やら、
自分の世界・・・心が崩壊してお逝になった人だから。

あ゛ー でも直前の人生で病んでたことを思えば、
電波で不思議ちゃんなこと言うのは、アリか・・・

でもまあ、やっぱ違う・・・と思う。
ハリウッドスター、女優としてのカリスマオーラ、
ナッシングな人だったし。


何よりもその人の容貌は、
前世イギリス人だったとは思えないほどに、
純日本人的だったしっっっ汗


ちなみに、容貌というか面影は、
次の人生にしっかりと引き継がれるんですよ。

直前の人生ならなおさら。

例えば、名前はあえて書きませんが・・・
(今回はあくまで記事の都合上、事例を説明する行為ということで、
"上"・・・からは許可降りたので掲載しちゃいますね。
でも名前は検索に掛からないよう書かないザマス)


画像画像

日本人⇒日本人
左の女性が亡くなって、間ひとつの人生挟んで、
右の女優さんに転生しています。
今はまた日本で女性として生きてます。
(4回連続で日本人て、どんだけ日本好きなんだか)

間ひとつ別の人生挟んでも、
面差しや輪郭に共通点があるっていうか、
どこかしら前世の顔に似るもんです。
人種が同じ日本人、東洋人っての大きいですが。

画像画像

フランス人⇒アメリカ人
これは前にも話題に出した、マリリンとデュバリー夫人。
間に人生三つ入っての顔ですが、
どうでしょ・・・共通点、似ている雰囲気
見つけられますか?


画像画像

フランス人⇒日本人
過去生が昔なので肖像画と写真ですけど。
数百年経ち、人種が変わってもこんな感じ。
フランス人から日本人でも。
しかも2人とも帽子好きのようで。










ギリシャ人→イタリア人→ロシア人→ギリシャ人

最初のギリシャ人はイタリア人の自画像がモデルだそうで(笑)
たぶん当時は「わかって」いる人が多かったんでしょう。
イタリア人から真ん中の人物までは約200年
二人とも有名な人物です。
そして真ん中人物から右の人物は死後20年弱・直後の人生で、
ロシア人からギリシャ人ですが、かなり特徴が出ています。
写真を撮った年齢が近いせいもあり、
かなーり前世の顔とくりそつであるのが見てとれるかと。


そんな風に人種が違ってても、どこか系統が似るんですよ。
もちろん、今の人生での人種の特徴、
DNAというか両親や先祖の特徴のほうが強く出る場合もありますが。
少しずつMixされていくという感じでしょうかね。

ある意味、
西洋人なのに薄くてのっぺらで東洋人的な顔の人とか、
東洋人でハーフでもないのに西洋人のような顔立ちの人ってのは、
そういう過去生の特徴を引きずっている人なのかも。



画像画像

中国人⇒ドイツ人
・・・けど、さすがにこの2人は
片方が後生に描かれた肖像画だし、
何千年も開きがありすぎて、顔立ちの共通点はわからん。
2人とも眼力あるってことくらいで。


ちなみに孔子はすぐ次にソクラテスに生まれ変わってますが、
彫刻と絵(イメージ?)なので、なんともっっ

画像画像





ちなみにカエサルとナポレオン・ボナパルトは同じ魂です。
して、今ナポレオンは何故かアメリカで生きているけど・・・
軍人でも政治家でもないのでした(誰であるかは内緒)

んでもって、「モナリザ」のモデルのジョコンダ夫人は
現在ギリシャに生まれているけど、観れば納得するご尊顔です。
リアルに生きている一般人だから写真出せませんが。



さて・・・魂は、「肉体」の形状を情報として記録保存します。

骨や骨格は、今の人生で得た、
肉体の情報(父母や先祖)から創られますが、
年を取るにつれ、過去生に所有していた肉体の特徴が浮かび上がり、
かつまた今生での過ごし方、身体の使い方、表情のクセ、
行動パターン、環境などの影響などを受けて、徐々に変化していきます。


なので、ボディ作り、メンテナンス大切です。
健康を維持するとも勿論のこと、
美しいスタイルと顔(表情)を作ることには責任があります。
整形は・・・残念ながら、あまり次の人生には関係なく・・・。

次の人生で金髪碧眼に生まれれば解決するものではないのデス。

今の人生の顔も、自分で作ってきた顔だし、
来世の顔もまた自分で作ることになるのです。
今の「顔」「姿」が反映されるのですから。

そー 現在、地味ブスやデブスだったりで、
今の姿かたちが気に入らなくて、
来世では美人に生まれることを期待しても・・・なワケ
良い顔、美しい姿を作る努力をしないことには。



とはいうものの、

画像画像

日本人⇒日本人
この人の場合、直前の人生であるにも関わらず、
容貌にはあんま共通点がないなあ・・・
生き方やポリシーに共通点があるくらいで。

まあ、アゴのライン、鼻の穴のカタチとヘの字口くらい?


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フランス人⇒イタリア人
で、こっちはどうだろ。
鼻の形は似てると思うけど、微妙。
口の大きさはまったく違いますネ。
さすがに肖像画ですし、アレか。
他の肖像画はひどいのばかりで、
これが一番まともそう?だったので。



そして、これは「読んで」ないけど、
本人が「生まれ変わりだ!」と言ったとか言わないか・・・なので、
検証してみることにする。

若い頃のリッチー・ブラツクモア
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うーん・・・リッチー
悪いけどバッハというよりは
頭くしゃくしゃのベートベンのほうに似てるよーな??
(癇癪持ちでキレやすいトコもベートベンと一緒だしぃ)


年をとってからのリッチー

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・・・うーん?? 
ちょっとだけ似てなくもないこともない?

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どうなんでしょうねぇ・・・?


答えとしては

ブッー! 

リッチーとバッハは別人です

何故ならバッハは
かつてプラトンであり19世紀にはトルストイであった
ダヴィンチの直後の人生だから


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ああっっっ!
でも、ブライアンの今がしりたぁぁああいいいっっ!
もしかしたら、
今活躍しているどこかのバンドにいたり・・・しないかなあ(希望的観測)

あ゛ー 知りたい、知りたいっっっ!


うむむむむむむむ(悶える私)


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   Brian Forever! 


確かにこの写真のプライアンにはきゅんきゅんしますなあ。
かーあいくてっっっ 



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