2015/11/01

2013 レポートNo.5 「H・Aさん」

講座の当初から今までで、私はいろいろな事を気付くことができました。

相手の中に自分がいるということ。
何かを考えたり行動する時は、そこに愛が必要だということ。
自分の問題を意識しなければ、何度も形を変えて何かが起きること。

そして、これらは個人ではなくグループで勉強するからこそ、
気付けたことであることをこの1年学んだことで確かに実感しました。

講座を受け始めた当初、
私は「相手の問題は相手だけのもの」そう、考えていました。
仕事がうまくいかない、人間関係がつらい、何で私だけなのか・・・
きちんと相手の問題に目を向けてみれば、
それらは私の中で過去起きた出来事であり、
また私が未来で起こすかもしれない出来事であろうことでした。

また、なぜ「相手の問題は相手だけのもの」と考えてしまったのか。
それもまた、つい最近思い当たったのですが、
自分を大切にしていなかったからです。
自分の行動、食べるもの、着る服、全てを一つずつゆっくりでもいいから、
向き合って考えるのが大事なのだと考えた時、
引いては目の前にいない相手のことを
思い遣ることに繋がるんだ理解しました。

そして、グループレッスンにおいて…
誰かの問題は、自分の問題であるとようやく思えるようになりました。
もちろん、まだまだ見えてない部分はあると思いますし、
認識していても行動してない部分も沢山あり・・・・・。
でも、この点においては着実に成長している部分だと感じています。

振り返れば、初期は本当に周りのことが見えていなかったんだと思います。
というよりも、相手のことを考えていなかったと思います。
考えて接しているフリ、それをしていたんだなぁと・・・正直恥ずかしいです。
アルマさんにも、スクールのみんなにも。すごく失礼だったなと思ってます。

「愛」についてもそうです。
今でも、あやふやな部分もあると思います。。それでも、1年前よりは
口から思考から自然に、
「そこに愛ってあるのかなぁ」と出るようになりました。

一つ一つあげていくと、本当にきりがなくて・・・・
どうまとめるかとても悩みました。
起こったこと、学んだこと。一つずつ出来事は違うけれど、
全ては繋がっていて、私たちは一つなんだと実感しています。

3次元で教えてくださっているアルマさん、そして学びを下さっている
マスターの皆様、自分のガイドさん、スクールの仲間やそののガイドさん、
透明なヘルパーの皆様・・・全ての方と全ての出来事、全ての物質に
感謝します。本当にありがとうございます。

この先、まだまだ学ぶことは山ほどありますし、行動を起こすことも
沢山ありますが、どうぞ宜しくお願いします。

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